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2016/03/16 岡崎研究所豪潜水艦建造の受注をめぐり日本の官民連合、独仏企業の三者がしのぎを削る。総額500億豪ドルの超大型契約であるが、経済的意義以上に重要なのは戦略的意義である。
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EUの弱みにつけ込むトルコ 難民危機で合意の背景
2016/03/15 佐々木伸EUとトルコは、ギリシャに密航する難民をトルコに送還することで大筋合意した。EU加盟交渉に利用しようとするトルコと、トルコにすがるEUの実像が浮き彫りになった。
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米国に求められる新たな対北朝鮮政策
2016/03/15 岡崎研究所北朝鮮が核兵器を保有した以上、北朝鮮の安全保障政策における核の重要性は増えこそすれ、減ることはない。今後非核化交渉よりも重要性を増すのは二国間交渉になるだろう。
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2016/03/14 岡崎研究所石油価格低迷が続く中、グローバル市場の成長が油価上昇をもたらすという常識は覆えり、中東での紛争長期化も油価上昇に結びつかない現状をどう受け止めればいいのだろう。
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8歳から16歳ごろまでの少年を自爆テロに投入
2016/03/11 佐々木伸シリア停戦で窮地に追い込まれたISは、少年兵のほか、マスタードガスといった毒ガスを使用するまでになった。
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2016/03/11 土方細秩子17年、ギガファクトリーはオープンし、テスラはモデル3を生産供給できるのか、またGMボルトに対抗できる価格を提示できるのか。
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2016/03/11 岡崎研究所シリア内戦が混迷を深め、ISも跋扈する中、イスラエルは中東での紛争に慎重な姿勢を貫いているが、今後イスラエルが重い腰を上げ収束に乗り出す可能性はあるのだろうか。
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2016/03/10 野嶋 剛「週刊東洋経済」「日経ビジネス」「週刊ダイヤモンド」にあたるような台湾の三大経済誌は、いずれもホンハイのシャープ買収に関する総力特集を組んだ。
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比大統領選の運動解禁 有力候補者5人は混戦か
2016/03/10 水谷竹秀フィリピン大統領選。米国のトランプ候補のような過激発言をする候補者もいるほか、南シナ海問題を抱える対中政策にどう対応するのかも注目される。
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2016/03/10 岡崎研究所核兵器廃絶を掲げるオバマ政権が1兆ドル規模の核戦力更新を計画していると伝えられている。核拡散の動きが広まりつつある中、米国の核戦力はどうあるべきか。
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2016/03/09 土方細秩子AI化時代をはっきりと「恐れている」と公言するのが、テスラCEOイーロン・マスク氏。Yコンビネーターのサム・アルトマン氏と新たにつくった会社とは?
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2016/03/09 渡邊竜士「ロボ・アドバイザー」という金融サービスについてご存じだろうか? 年金や超低金利による不安を抱える大人であれば今後誰でも知っておくべきサービスだ。
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2016/03/09 岡崎研究所シリアやイエメンでの代理戦争など、外交・軍事面での対立が際立つサウジ・イランであるが、イランの国際舞台復帰で両国の対立の場は経済へと移行しそうだ。
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2016/03/08 岡崎研究所1月30日、米国により行われた第二回目の航行の自由作戦は、中国の立場に真っ向から挑戦するものであった。それだけではなく、作戦が行われたトリトン島には歴史的因縁もある。
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マレーシアで成功収めたドイツ人起業家に学ぶ
2016/03/07 宮崎学ドイツでデジタルチラシを手掛けるベンチャー立ち上げ、マレーシアで第二のキャリアを始めたMarbach氏。彼に学ぶ日本人起業家に求められることとは。
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母子手帳に込められた子どもの健康と未来への希望
2016/03/07 萩原明子紛争と貧困により女性と子どもが深刻な被害を受けているパレスチナでは、母子手帳が「生命(いのち)のパスポート」としての役割を担っている。
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2016/03/07 岡崎研究所中小国はロシアや中国といった大国による、軍事侵略に至らないレベルの強要に晒されやすい。これを中小国自らの力で防ぐ戦略はあるのだろうか。
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