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2016/02/03 水谷竹秀先月26日からフィリピンを訪問された天皇皇后両陛下であるが、戦後70年を経ても補償を得られずにいるフィリピン人従軍慰安婦らはこれを機に天皇へ抗議の声を上げた。
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2016/02/03 根本敬1日、ミャンマーでは昨年の総選挙を受けた新議会が招集されたが、この主役であるアウンサンスーチーにはまことしやかに囁かれる3つの噂があった。
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2016/02/02 水谷竹秀先月26日、フィリピンを訪問された天皇皇后両陛下。両国の間に横たわる大戦の傷を癒したいとの陛下の思いとは裏腹に、現地市民の盛り上がりは欠けていたがその理由は。
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2016/02/02 岡崎研究所欧米諸国がISに気を取られる間、アフガン情勢は悪化の一途をたどっている。復権するタリバンを米軍は抑え込めず、近隣ではISも跋扈する中、アフガンはどうなるのか。
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2016/02/01 岡崎研究所北朝鮮経済が破綻した理由は歴代の金政権の失政のみによるものではない。その影には中露の経済支援があり、北朝鮮経済立て直しには中露の対北政策の変化が求められる。
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勢いを取り戻しつつあるIS
2016/01/29 佐々木伸協議の成否は過激派組織「イスラム国」(IS)壊滅に直結するが、いまだ会議の参加者が最終的に決まっていない。
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2016/01/29 横山了一ゆとりある定年退職者が移住する地として人気のタイ。その理由の一つには物価が安いことが挙げられたが、今タイの物価は高騰しタイに住む日本人の生活は様変わりしている。
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2016/01/29 岡崎研究所イラク軍によるIS支配地域ラマディの奪還は、イラク側の士気を高め、穏健なスンニ派復活の契機となり得る点で意義深い。しかしIS掃討には残された課題も山積みだ。
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2016/01/28 岡崎研究所4年ぶりとなる台湾への武器売却を発表したアメリカ。これに対し中国は強く抗議しているが、中国の軍事力が台湾を大きく凌いでいることは明らかだ。
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トランプ、クリントン、サンダース支持者の声
2016/01/27 海野素央反職業政治家が支持を得る16年米大統領選挙では、各候補者は有権者が持っている職業政治家であるという意識を弱める選挙戦略を効果的に打ち出せるのかが鍵になる。
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前例見ぬほどの放射能汚染の可能性も…
2016/01/27 土方細秩子第二次大戦下米英による核開発計画として知られるマンハッタン計画。これによって生じた放射性廃棄物が戦後70年を経て尚、アメリカの市民を苦しめている。
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2016/01/27 岡崎研究所中国の台頭などの変化により、戦略変更の必要性に迫られる米海軍。その現状と課題について、米国戦略コミュニティの第一人者、トマス・マンケン教授が示す見方とは。
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色あせてきたアベノミクス
2016/01/26 中西 享中東で最も深刻なのがサウジだ。これまで買い手だった産油国のオイルマネーが総引き揚げ状態となり、世界経済を不安の連鎖に引き込んでいる。
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エアパワーだけで紛争は解決できるのか
2016/01/26 岡崎研究所IS空爆の成果を米国は強調するが、破壊すべき明確な軍事拠点に乏しいISへの空爆がどれほど効果を上げているかは疑問だ。さらに空爆の限界は歴史の示すところでもある。
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中国市場においてブランディング戦略でも劣勢に立ちつつある日本企業
2016/01/25 高田勝巳ホンダのアコードは、アウディーのA6、BMWの5シリーズ、ベンツのEクラスとおそらく同クラスであるが、中国での販売価格は概ねアコードの倍。この差は何だろうか?
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2016/01/25 土方細秩子トランプVSサンダースとなれば、「最もプア」と「最もリッチ」の戦いとなる。異なる2人が全く噛み合わない議論を戦わせることはあるのか?
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