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2016/02/12 富坂 聰春節を迎えた中国。労働者たちは里帰りし、1年のうっぷんを晴らすかのごとく爆食する。このエネルギーは世界にまで波及している。
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2016/02/12 岡崎研究所中国が海軍力を急速に増強させる中、米海軍の優位性は危機に瀕している。中国に対抗し、米海軍による抑止力を高めるために求められる措置とは。
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春節到来で感じる中国景気の実態は?
2016/02/11 高田勝巳私の周辺に限ると、中国の景気が良くないとの話はよく聞くが、彼らの実際の行動を見ているとそうは感じられないのが正直な感想だ。
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2016/02/11 岡崎研究所欧州への難民の大量流入が続く中、各国はその原因をシリアの混乱にあるとし、シリア問題の解決を目指している。しかし、欧州の歴史的背景を鑑みると事はそう単純ではない。
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人道危機を放置するアメリカ
2016/02/10 佐々木伸ロシアは、アサド大統領の退陣を前提にした内戦終結のシナリオを無効にした。優柔不断なオバマ大統領はアレッポ住民の人道危機にも動く気配は見せていない。
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2016/02/10 岡崎研究所先月核実験を行った北朝鮮。これに対し、中国は北朝鮮を非難する声明を発表。国連の制裁決議に同調する動きも見せているが、制裁の行方は中国の今後の出方にかかっている。
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マンションブームの中で起きたずさん建築か
2016/02/09 野嶋 剛マンションの建設ラッシュが主要都市で顕著に起きている。低金利のなかの投資対象として人気を集めたのだが、結果的にあまりに多くのマンションが建てられ、行政の安全検査が追いつかずに耐震設計などがなおざりにされているのではないかという指摘が、建設…
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2016/02/09 岡崎研究所A2/AD戦で米国に対峙する中国に対し、近隣のアジア諸国はどのような戦略を採るべきか。オバマ政権の次を見据えた提案から浮き彫りになる課題とは。
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2016/02/08 海野素央トランプ旋風が巻き起こる中でスタートしたアメリカ大統領選。第1戦を落としたトランプ候補、サンダース候補はどのような挽回策をとるのか?
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2016/02/08 岡崎研究所中国経済減速への懸念から、世界同時株安が続く。しかし中国のGDPは7%程度を保ち、健全な成長を続けているともいえるが、それにも関わらず混乱を招いた責任の所在は。
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2016/02/04 畑中美樹サウジ政府は何のためにサウジアラムコのIPOに言及したのだろうか。その鍵を握っているのが制裁の解除された中東のライバル国イランの動きだ。
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2016/02/04 野嶋 剛先月24日投開票された宜野湾市長選では連勝を続けてきた翁長知事率いるオール沖縄陣営が予想に反し大敗を喫した。これは翁長知事の転落の始まりとなるのだろうか。
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2016/02/03 村中璃子妊婦の感染で胎児の小頭症発症のリスクがあるため、WHOは急拡大するジカ熱に緊急事態宣言を出した。だが妊婦の渡航制限は設けられておらずこれには政治的意図が透ける。
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