世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
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2013/12/26 岡崎研究所
習近平が、政府、党、軍の三権を握る近来にない最強の指導者であることは組織上明白だが、だからといって改革に期待できるかというと…
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2013/12/24 岡崎研究所
日中対立に関して従来、中国寄りあるいは中立的な論調をとってきたNYTとFTが、中国による東シナ海への防空識別圏の設定を非難している。
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2013/12/20 岡崎研究所
11月24日のイラン核開発に関する暫定合意について、WSJ紙が批判的な社説を掲げたのに対し、WP紙は合意を支持する社説を載せた。
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2013/12/11 岡崎研究所
日本はドイツの強制労働補償のための財団「記憶・責任・歴史」と類似の官民出資の財団を設立すべきである、という提案があるが…
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東シナ海で続く緊張
2013/12/10 岡崎研究所尖閣諸島をめぐり情勢は一触即発の危険を秘めている。東シナ海での危機を避ける外交の必要性、日米の将来事態へのあるべき対応は…
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2013/12/09 岡崎研究所
エコノミスト誌は、従来歴史問題については、第二次世界大戦の戦勝国である英国の立場を堅持して、日本に対しては厳しい態度を取っているが…
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2013/12/06 岡崎研究所
再来年の台湾総統選挙を控えて、台湾問題についての戦略論が国際的に再び浮上してくることが予想される。米国にとっての台湾防衛の必要性は…
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2013/12/04 岡崎研究所
アフリカでは20世紀末前後から中国人の存在感が大きいが、実は20世紀初頭に鉄道建設や商売のためにインドからきた人々の子孫が大勢いる。
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2013/12/03 岡崎研究所
NSAによる盗聴問題は、同盟国であっても諜報対象になるという事実を改めて突きつけた。プライバシーと情報機関の問題をどう考えるべきか。
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2013/12/02 岡崎研究所
中東地域やインド洋シーレーンにおける中国の「タダ乗り」を批判する声もあるが、この地域の安全確保に中国軍の貢献を求めるべきかというと…
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2013/11/29 岡崎研究所
習近平政権が提案した、ASEAN諸国の中国に対する不安感や警戒心を和らげることを意図していると見られる、「善隣友好協力条約」とは…
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