最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
ゴーン逃亡者もビックリ『Catch and Kill』
2020/01/23 森川聡一本書が読みごたえがあるのは、ハリウッドの大物による性的暴行を明るみにするだけで終わらないからだ。業界の大物といった特権階級が、お金の力でマスコミ、元諜報機関の工作員、検察OB、大物弁護士らを味方にして、自己を正当化する情報戦をてがる事実を…
-
外国人に見捨てられる日本の現実③
2020/01/23 出井康博出稼ぎ目的の留学生を最も多く送り出してきたのがベトナムだ。ベトナム出身の留学生は19年6月時点で8万2266人に上るが、その多くは出稼ぎのため、留学費用を借金に頼り来日している。昨年4月にベトナムに帰国したファット君も、そんな“偽装留学生…
-
2020/01/23 岡崎研究所
1年前、「ブラジルのトランプ」とも呼ばれたジャイール・ボルソナーロが同国大統領に就任した。そのポピュリスト的で粗野な言動から大いに警戒されたが、政治的に様々な問題を抱える中南米地域の中では、この1年に限ればブラジルは比較的安定していた。
-
2020/01/23 吉永みち子
いま講談界が沸いている。人気に火をつけたのはこの人、神田松之丞。2月11日にはいよいよ真打に昇進、6代目神田伯山(はくざん)として新たな地平を目指す。
-
2020/01/22 海野素央
今回のテーマは、「トランプは2020年米大統領選挙をどう戦うのか」です。トランプ陣営は19年12月末に「リベラル派に議論で勝つ方法」をウェブサイトに掲載し、早くも支持者の理論武装を図っています。
-
外国人に見捨てられる日本の現実②
2020/01/22 出井康博特定技能外国人は、最長5年にわたって就労できる。とはいえ、長く働いてもベトナムに帰国して活かせる「技能」は身につかない。実習生と同様、仕事は職種にかかわらず単純労働だ。
-
幻想の地方創生 東京一極集中は止まらない
2020/01/22 浅野有紀地方創生が始まり、自治体間の人口争奪戦が過熱している。子育て世代に的を絞ったPRや行政サービス拡充に力を入れるが、不毛なゼロサムゲームの様相を呈してきている――。
-
2020/01/22 樫山幸夫
台湾の蔡英文総統の再選を祝福した日米英各国に中国がかみついた。〝一つの中国〟の原則に反するのだという。しかし、台湾は中国の一部なのだから、〝中国の当局者〟たる台湾総統に祝意を表して何が悪いーといえば、中国は何と答えるだろう。
-
2020/01/22 岡崎研究所
北朝鮮の非核化問題は新たな段階に入ったと言える。 北朝鮮の核危機が戻ってきたとする見方もあるが、米朝協議の可能性を全く排除しているわけではない。米北の核をめぐる膠着状態は当分続く。
-
外国人に見捨てられる日本の現実①
2020/01/21 出井康博日本に住むベトナム人の数は2019年6月時点で37万1755人に達し、国籍別で中国、韓国に次いで多い。ベトナム人たちは日本で何を思い暮らしているのか。また、日本からベトナムへ帰国した者は母国でどんな生活をしていて、再び来日したいと考えてい…
-
Quibiとはどんな企業なのか
2020/01/21 土方細秩子CESの基調演説の中で注目を集めたものの中にQuibiという企業がある。Quibiは2018年に設立されたビデオストリーミングのベンチャー企業だが、創設者がジェフリー・カッツェンバーグ氏、さらにCEOに就任したのがメグ・ホイットマン氏なの…
-
2020/01/21 岡崎研究所
ロシア軍は、超高速で飛ぶ極超音速兵器アヴァンガルドを配備した、と発表した。極超音速兵器を在来のミサイル防衛で迎撃することは極めて困難であろう。ミサイル防衛の有効性が大きく削がれ、相互確証破壊に戻ってしまわざるを得ないと思われる。
-
2020/01/20 新田日明
これまで国民の〝ガス抜き〟として有効策だったスポーツ分野にも、反政府の波が押し寄せている。2020年の年明け早々、イラン女子で史上初の五輪メダリストとなったテコンドーのキミア・アリザデが亡命する意思を表明。イラン国内に大きな衝撃を与えてい…
-
限界が露呈したアメリカの「小さな政府」信仰
2020/01/20 斎藤 彰「小さな政府」を標榜してきたはずのトランプ共和党政権下で、財政赤字が拡大の一途をたどっている。社会保障など国民の社会サービス向上要求が高まるにつれて、「ビッグガバメント」やむなしとする“新保守主義”論議も党内で活発化してきた。
-
2020/01/20 野瀬大樹
「世界一の大富豪」でもある世界最大手のEコマース企業Amazonを率いるジェフ・ベゾス氏が1月14日から3日間インドを訪問していた。彼は首都ニューデリーで開催されたイベントに参加し、これからのインド経済やインドという国の先行きについて彼自…
-
幻想の地方創生 東京一極集中は止まらない
2020/01/20 岡田 豊2019年12月、政府は第2期「地方創生」に向けた総合戦略をまとめた。国の狙いとは裏腹に「東京一極集中」が続いた第1期。その現実を直視しなければ、第2期も同じ失敗を繰り返すことになる。
-
2020/01/20 岡崎研究所
米国とイランは、全面戦争を行なう気はなくても、様々な形態の報復応酬の危険は高まったと言えよう。その一つがイランの核開発問題。イランは核合意からの完全撤退はせずに、核開発の拡大というカードを使って米欧に揺さぶりをかけていくものと思われる。
|
|
|




















