最新記事一覧
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2018/08/30 岡崎研究所
8月上旬、米国は英国の元ロシアスパイ暗殺未遂事件を受けてロシアに制裁を発動すると公表した。ロシアが生物化学兵器を使用しないこと等を充たさない場合は、第二段階に移行する。米国が化学兵器は容認できないと国際社会に発する強いメッセージである。
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日本人が忘れた戦後秘話
2018/08/29 森川聡一帝国海軍・橋本以行率いる伊58潜水艦は大戦末期の1945年7月に、米海軍の重巡洋艦インディアナポリスを魚雷で撃沈しフィリピン海の底に沈めた。本書はこの日本軍に撃沈された軍艦インディアナポリスと、その生き残った乗組員たちの名誉回復に向けた長…
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2018/08/29 中西 享
長年続いてきた金融緩和により、金融機関は企業向け融資が伸びないこともあって、カード、アパート、マンションローンなどに注力してきた。金融機関の中にはこれらのローンによる収益が全利益の半分近くにもなる金融機関も出ていた。その中で群を抜いていた…
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2018/08/29 岡崎研究所
NATOやドイツを軽視・威圧するトランプの姿勢を受け、ドイツでは対米不信とともに核保有が議論されている。しかし核保有よりも賢明な方法として、フランスの核抑止力に期待しドイツその他欧州諸国は資金的に貢献する選択肢が挙げられている。
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2018/08/28 桒原響子
世界的にパブリック・ディプロマシー(PD)の主戦場といわれるのが米国である。米国では、中国や韓国の反日的なPDが目立ち、とりわけ近年では、慰安婦問題を含めた歴史認識をめぐる問題で、日本側が劣勢に立たされるような事態を招く状況が作られつつあ…
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2018/08/28 田村明子
コフィ・アナン氏が8月18日に亡くなった。アナン氏の訃報を聞いたとき衝撃を受けたのは、実はわずかながら個人的なご縁があったからである。筆者が現在住んでいるニューヨークのアパートメントの、お隣の部屋がアナン氏の住居だったのだ。
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2018/08/28 海野素央
米ニューヨーク州連邦地裁ではトランプ米大統領の個人弁護士であったマイケル・コーエン被告が、選挙資金法違法や銀行詐欺などの8件の罪について有罪を認めた。コーエン被告有罪に対するトランプ大統領のダメージコントロール、中間選挙への影響はいかに。
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2018/08/28 岡崎研究所
オバマ政権時代は中国を刺激しないように高性能の戦闘機や潜水艦を台湾に売却することが控えられた。しかし中国は南シナ海の軍事拠点化や台湾海峡の軍事演習などの膨張的動きを強めており、最近の米国の台湾防衛へのコミットメントは急速に加速している。
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2018/08/28 山口亮子
高齢化率が46%もの高さながら、新しい挑戦を次々と打ち出し、注目されている広島県の神石高原町。チャレンジを支える町の理念と、最新の取り組みを紹介する。
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2018/08/27 西山隆行
8月15日、全米で最古参の新聞であるボストン・グローブが社説で、全米の新聞が連帯してメディアの危機に対応しようと呼びかけた。トランプ大統領は「メディアはアメリカ国民の敵」であるとか、伝統的メディアはフェイク・ニュースばかりだという批判を繰…
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2018/08/27 斎藤 彰
2016年米大統領選に深く関わった共和党の重要人物2人が先週、たまたま同じ日にあいついで「有罪評決」「罪自白」という事態となったことを受け、トランプ・ホワイトハウスは11月中間選挙ともからみ、きわめてきびしい局面に立たされている。
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2018/08/27 岡崎研究所
トランプ政権は中国の知的財産権の盗用・不公正な貿易慣行に報復関税を課しているが、中国のハイテクは米国を脅かすレベルであり報復関税では不十分だ。 しかし過去にもあったように、国を挙げて本気で取り組めば、米国は底力を発揮すると思われる。
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2018/08/26 佐々木伸
かつての信頼していた腹心が相次いで裏切り、法廷で不倫もみ消し工作などを暴露、トランプ米大統領は就任以来最大の窮地に追い込まれている。大統領は「不正な魔女狩り」と強く反発しているが、議会が夏季休暇を終えて再開する9月には、新たな裁判も始まっ…
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元大夕張リゾート 呉之平社長インタビュー
2018/08/26 吉村慎司中国人社長が率いる元大グループが、財政破たんの街・夕張市からスキー場やホテルなど観光4施設を買い取って1年以上が過ぎた。グループオーナーで、昨春発足した「元大夕張リゾート」の社長を務める呉之平氏(52)に聞いた。
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2018/08/26 多賀一晃
HEMSは一つ一つの家電から情報を手に入れようとしましたが、そうしなくても、「各家電の消費電力を求めることができるのでは?」と考えた人がいます。分電盤の電流を分析し、各家電の状況を把握しようという考え方です。
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ロンドン滞在記 第4回 テームズ河畔グリニッジにて(上)
2018/08/26 高野凌グリニッジ天文台で有名なグリニッジはロンドン中心部から15キロくらい南西に位置するテームズ河畔の町である。グリニッジは小さな町で天文台の他に観光名所は旧海軍大学、海洋博物館、クイーンズ・ハウスくらいしかない。毎日朝から晩まで旧海軍大学と海…
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2018/08/25 竹田有里
モンゴルが世界最悪級の大気汚染に見舞われている。首都ウランバートルでは、中国・北京の5倍といわれるほど深刻である。モンゴルといえば、青々と生い茂った草原を馬とともに駆け回る遊牧民の姿を思い描く人が大半だろう。なぜモンゴルで大気汚染なのか?
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2018/08/24 吉田典史
15年以上前のことですが、今振り返ると、突発的な行動とはいえ、私の行動は大人げなかったと思います。そのようなことを頻繁にしてきたわけではなく、あの時だけです。
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2018/08/24 高田勝巳
最近国際的に活躍する中国の民間企業のオーナー、経営者たちと米中貿易戦争について意見交換する機会があり面白い話を聞けたので読者の皆様とシェアしたい。
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