最新記事一覧
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2025/01/09 岡崎研究所
トランが当選して以降、ウクライナ戦争の終結に関する議論がさらに活発になっている。今後具体的な解決策が示された場合に、それが真に永続性のある和平につながるかを判断する基準をいくつか抑えておきたい。
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2025/01/09 廣部 泉
バイデン大統領が日本製鉄によるUSスチールの買収を禁止する大統領令を発表した。大統領が未曽有の決断を下すほど、買収案は問題だったのだろうか。実はそのような「問題」が「ない」にも関わらず、現状のような状況になっていることが問題なのである。
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2025/01/08 高口康太
「中国史の知識は、現代中国と対峙して分析するという『業務』の上では、会計やプログラミングなどと同様に役にたつ実用的知識である」。紀実作家の安田峰俊氏は著書『中国ぎらいのための中国史』で断言する。中国史は本当に「ビジネスに使える」のか?
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2025/01/08 唐鎌大輔
米国のトランプ次期大統領がSNSにおいて、BRICS諸国が共通通貨を創設することに強いけん制のコメントをした。現時点でほとんど実現可能性が感じられないBRICS共通通貨だが、就任前にわざわざ言葉を発したことで、逆にリアリティも感じる。現状…
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2025/01/08 長迫智子
2024年、イギリスで起きた殺傷事件に関する陰謀論をきっかけに、大規模な反移民暴動が発生した。陰謀論拡散の過程を観察すると、ロシアの関与が強く疑われる。また暴動に参加した極右団体は、明らかにQアノン陰謀論に傾倒していた。
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2025/01/08 岡崎研究所
中・露・イラン・北朝鮮4カ国の枢軸関係は緊密化し、おそらく第三次世界大戦の瀬戸際にいる。ただそれは「軍事力を使っての対決」という観点からで、サイバーやランサムウェアのような新しい「目に見えない戦い」は既に始まっていると言える。
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2025/01/07 勝股秀通
違法なウクライナ戦争で孤立するロシア・プーチン大統領を「友」と言って支援する習近平国家主席。戦後80年を迎えた2025年、日本は現状変更を目論む中国とロシアによる歴史戦を具体的に想定するとともに、日本に必要な対応を考えなければならない。
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2025/01/07 佐藤俊介
ロシアのプーチン政権がすでに、米国のトランプ次期政権とウクライナ戦争をめぐる停戦交渉を水面下で本格化させているもようだ。しかし断片的に浮かび上がる情報からは、交渉が決して容易には妥結しない実態が浮かび上がる。
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2025/01/07 田阪幹雄
国土交通省が24年6月、標準仕様パレットを発表した。日本で最も多く生産、利用されている仕様なのだが、パレット発祥の地である米国や、最大のパレット利用地域である欧州、近年パレットの普及が著しい中国の現状とは異なる。このままでいいのか。
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2025/01/07 海野素央
ウラジーミル・プーチン露大統領(以下、初出以外敬称および官職名等略)は、武力によりウクライナの領土の一部を奪った。2025年1月20日の米大統領就任式を前に、今、ドナルド・トランプ次期米大統領は、ディール(取引)による領土拡張を狙ったと解…
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2025/01/07 大武美保子
雑談の難しさが身に沁みていると、そもそも人にどう接するのが正解なのかわからなくなっていきます。しかし、コミュニケーションを試みることなくなんとなくその場をやり過ごし、「面倒だから関わらない」を決め込むのは、認知機能の面からすると良いことと…
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2025/01/06 長迫智子
2022年、ドイツの極右組織「ライヒスビュルガー」などからなるグループが、クーデター未遂の容疑で逮捕された。彼らはネオナチなどドイツの伝統的な右翼思想に加え、Qアノン陰謀論にも傾倒しており、さらにはロシアとも接触していた。
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2025/01/06 大西康雄
中国経済の減速傾向が続く中、中国共産党・中国政府も方針転換を余儀なくされたようだ。24年第3四半期までを中心に直近のデータも踏まえて経済の現状を確認し、諸政策の効果と来年に向けての課題についてみていきたい。
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2025/01/06 土方細秩子
人口は少ないものの世界が注目するスタートアップが生まれ、防衛産業が活況のフィンランド。この国から日本が学べることは何か?
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2025/01/05 Wedge ONLINE編集部
2024年も大いに話題となったエネルギー、電力問題。Wedge ONLINEでは常に問題の本質を見極め、発信してきました。今一度読んでおきたいおすすめ記事をご紹介します。
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2025/01/05 城島明彦
いよいよ大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が放送される。歌麿、写楽ら偉才を発掘した蔦屋重三郎を横浜流星が演じる。最近の大河の視聴率が低迷するなか、初回視聴率は年間視聴率を占うといってよい。果たして「蔦重」は“大河の新時代”を切り開け…
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絵画のヒストリア⑱
2025/01/04 柴崎信三「第一回印象派展」の中心人物の一人で、〝異質〟ながらも優美な描線と色彩が繰り広げていた画家のエドガー・ドガは、冤罪事件に激しく動揺される。「反ユダヤ的な芸術家」という刻印が没後にいたるまで、「踊り子の画家」につきまとうことになった。
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2025/01/04 Wedge ONLINE編集部
年末年始についやってしまった暴飲暴食。今年こそやせたい、健康になりたいと決意を新たにするあなたへ贈る、簡単に実践できる食事戦略。
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2025/01/03 Wedge ONLINE編集部
年末年始の忘年会やお正月、新年会と、カニやウナギといったご馳走が日本の食卓から消えてしまう可能性もある。不徹底な資源管理によって年々漁獲量が減っていく日本の漁業の課題を指摘した記事を紹介します。
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