南シナ海問題をめぐる 中国・フィリピンの主張

中国がフィリピンとの間での南シナ海紛争仲裁に応じないことについて、WSJ紙は社説で中国を非難している。

長崎の街がランタンの灯りに包まれる

長崎県長崎市・湊公園など
2015年2月19日～3月5日

冬の長崎を彩る風物詩の一つ、中国の旧正月にあわせて開催される「長崎ランタンフェスティバル」。

古くて新しい明治の浮世絵とは

静岡市葵区・静岡市美術館
2015年2月7日～3月22日

没後100年を迎えるのを機に、静岡市美術館で小林清親の画業を振り返る展覧会が開催される。

心が安らぐ印象派コレクション

東京都千代田区・三菱一号館美術館
2015年2月7日～5月24日

ワシントン・ナショナル・ギャラリーからフランス印象派とポスト印象派の珠玉の作品68点が来日する。

更なる原油安をも容認する サウジアラビアの真意

原油価格を犠牲にしても、市場シェアを維持するというサウジアラビアの方針に他の産油国は悲鳴を上げる。サウジアラビアの本音とは…

台湾・民進党の躍進は 中台関係に緊張をもたらす…

今後、中台間で緊張が高まり、軍事衝突にいたるか否かは、双方の出方によるだろう。

デフレに怯える世界経済 原油安にリスクあり

原油価格の下落はエネルギーコスト低下に直結するため、経済のプラス材料であるが、喜んでばかりもいられない。

「窓の外で銃声がしても世界の終わりではありませ…

リトアニアの国土が侵略されたら――。住民が当面の安全を確保したら、次は敵に抵抗するよう呼びかけている。

日本人の心を呼び覚ます？ botが拾う偶然の…

昨年末につくられたツイッターアカウントながら、すでにフォロワー数が3万人近くとなっている人気アカウントがある。

長期化する中国の反汚職キャンペーン

周永康の訴追決定までには、大方の予想を越えてかなり長期の時間を要した。その背景に、激しい権力闘争があることは容易に想像できる。

研修では大企業病を治せない “セゾン流”を否…

松井忠三 良品計画代表取締役会長インタビュー

「いいサラリーマンは会社を滅ぼす」――。社内優先、前例踏襲……、良品計画はいかにして「大企業病」から脱却したのか。

欧州のエネルギーインフラを買い漁る中国

中国が世界を買っている――。注目すべきは、購入する資産の中に、発電設備、パイプライン・送電網までもが含まれていることだ。

「中国は強国になったが、 世界とは良好な関係を…

強大な中国は、諸国とお互いが利益を得られる関係を築けると述べているが、諸国はその言葉だけで安心することはできないだろう。

シリコンバレーでイノベーションが繰り返される理由

日本とはなぜこれほど違うのか?

ボランティア精神と人脈こそが、シリコンバレーのイノベーションの源泉。マネーは稼いだ人から、必要とする人へと常に循環していく。

「イスラム国」はどこまで浸透しているか

ISの急激な勢力拡大と知名度の浸透にもかかわらず、その中核的な活動範囲は今のところシリア・イラクに止まっている、という指摘がある。

地震予知で命は救えない 研究者のための研究か…

阪神・淡路大震災から20年で考えなければいけないこと

仮に、将来に、「3日以内に半径100kmの範囲で、緊急地震速報の対象となる震度５弱以上の地震が来る」ということがわかるようになったとしても、それに意味があるだろうか？

炎上する「首相官邸」 FBサイトをあらすシー…

海外への情報発信強化を図るために開設された首相官邸のFB英語版ページ。しかし、開設当初からある異変が続いている。

「できるだけ多くのガキを殺す」…… 殺害予告…

事の発端は、1月9日に世田谷区役所へ届いたメール。非常時にこそ活用したいネットの情報伝達力、それを生かすために何が求められるのか。

ロシアは「アジアの国」になろうとしているのか

『プーチンはアジアをめざす』

ウクライナ問題や原油価格の急落など昨年からロシアの動向が注目されている中、最近のロシアをどう理解すれば良いのか―。そのヒントを探る。

「子どもの貧困」を 社会的投資の観点から考える

『子どもに貧困を押しつける国・日本』 山野良一氏インタビュー

昨年、日本の「子どもの相対的貧困率」が調査開始以来、過去最悪であったと発表された。「子どもの貧困」の実態とは――。