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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第12回)
2016/09/11 高野凌アイルランド人の青年レアムと日本人女性のトモヨ。二人はレアムが8年前に旅行で日本に来た時に知り合い、それからアイルランドと東京で遠距離恋愛を続けているという。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第11回)
2016/09/04 高野凌背が高く金髪の学生風女子アグネ。穏やかな晴天の下、美しい高原のなだらかな道を彼女のような美少女とならんで歩いていると、雲の上を歩いているようでスイスイ進んでゆく。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第10回)
2016/08/28 高野凌欧米人の人生は、外見上ふつうで平凡にみえる人々でも、往々にして有為転変を繰り返している場合が多く、しかもそれを初対面の人間にも打ち明けてしまう。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第9回)
2016/08/21 高野凌安宿で同室になった日本人のアヤちゃん。世界中をバックパッカーで旅してきたという彼女は、旅のつらさをもありのままに受け入れ、“心の境地”に達しているかのようだ。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第8回)
2016/08/14 高野凌とある村を通過しようとすると、地元の老人が出てきて画用紙に手書きで英文を書いて見せた。そこには「カルトの家に注意。そこへ行くな」と書かれていた。
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サンチアゴ巡礼心の旅~78日間で1650km踏破(第7回)
2016/08/07 高野凌フランス人は他の欧米人に比べて日本趣味が盛んなようだ。日本人の巡礼者と知ると、仏教や日本文化について質問攻めになる。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第6回)
2016/07/31 高野凌ディナーを共にした男女7人グループ。7人の関係を不思議に思い尋ねると、なんと30年前にロンドンの公立小学校で子供が同じクラスであったのが縁という。
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サンチアゴ巡礼心の旅~78日間で1650km踏破(第5回)
2016/07/24 高野凌Le Puyからピレネー山脈を越える地域は、第二次大戦中親ナチスドイツのビシー政権が支配。独軍への組織的な戦闘をほぼなかったにも関わらず、対独戦勝記念碑がある。
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サンチアゴ巡礼心の旅~78日間で1650km踏破(第4回)
2016/07/17 高野凌フランス人が数多く集う巡礼宿で出会ったパリ大学の学生。大学でも祈りを唱えるほど熱心なキリスト教徒である彼の盲目的な信仰からは、一神教を信奉する危うさが窺える。
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サンチアゴ巡礼心の旅~78日間で1650km踏破(第2回)
2016/07/03 高野凌雨模様で気分も足取りも重く切り株に腰掛けて休憩していたところ、やってきた大男ジェフ。彼の言葉の端々や雰囲気から本来の巡礼の在り方が少し理解できたように思える。
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サンチアゴ巡礼心の旅~78日間で1650キロ踏破(第1回)
2016/06/26 高野凌身長170cm、体重57kg。日頃鍛錬していない体に12kgのザックを背負い、サンチアゴ・デ・コンポステーラまでの約1500kmを歩き通せるか不安が込み上げる。
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迷走インドシナ半島周遊2014(最終回)
2016/06/19 高野凌東南アジアに暮らす日本人年金生活者は横柄な振る舞いで煙たがられる。方や手のかかる旦那と離婚し東南アジアへと渡った女性も。いずれにせよ日本男子には耳の痛い話だ。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第16回)
2016/06/12 高野凌引き締まった肉体を持つフランス人JPは、中国女子からの度重なる熱烈なアプローチに少々困惑気味。そんな彼の話から透けるのは、現代中国女子の歪んだ結婚観である。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第15回)
2016/06/05 高野凌ビエンチャンで知り合った魅力的な中国女子、ティンティン。彼氏との結婚を反対され、人生をリセットする旅に出た彼女が出会ったのは、スペイン人の“オジサン”だった。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第14回)
2016/05/29 高野凌自身の美貌と知恵を武器に色恋を楽しみながら蓄財し、自由で豊かな人生を送る。これこそまさに中国伝統の価値観であるが、それを地で行く妖艶な中国人美魔女に出会った。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第13回)
2016/05/22 高野凌ビエンチャンの屋台で知り合った爽やかな好青年。北京からの観光客を名乗る彼の正体は、中国国営テレビ局の報道記者であった。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第12回)
2016/05/15 高野凌タイ国境近くの神殿遺跡、プレハ・ヴィヒアのホステルで出会った日本人女子ユキの呼びかけで、身分も立場も異なる日本人10人による奇妙な珍道中が成立することとなった。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第11回)
2016/05/08 高野凌旅先では感じ得たこと、出会った人々との思い出をメールでつづり友人に伝え、思い出を整理している。様々な出会いに恵まれた今回の旅をつづったメールの一部を紹介する。
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GW特別編 完全アウェイ、艱難辛苦の中国雲南省の旅(最終回)
2016/05/07 高野凌梅里雪山で共にトレッキングをすることとなった中国人学生の2人組。中国社会ではエリート階層に属さない普通の学生である彼らだが、政治的な問題への関心は高いようだ。
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