「wedge」の最新記事一覧
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2019/03/06 岡崎研究所2月24日、米国首都ワシントンで行われていた米中貿易協議で、米中双方は折り合いを付け、3月1日を期限に予定されていた2000億ドル相当の中国製品への10%から25%への輸入関税引き上げは、ひとまず回避されたが……。
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2019/03/05 澤田克己一連の報道を見ていて気になったのは、「親日」「親日派」という言葉を説明なしに使う記事が散見されたことだ。韓国における「親日」という言葉は、「日本の植民地支配に協力した裏切り者」というネガティブなものだ。菅義偉官房長官はこの言葉に対して「日…
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2019/03/05 朴承珉北朝鮮の金正恩委員長は焦っているようだ。金委員長はハノイ会談が始まる直前、トランプ大統領との懇談のフォトタイムの席で記者の質問に「1分が惜しい」「早く会談しなければならない」と述べた。
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公立中学が挑む教育改革(17)【特別対談:中編】澤円氏(カリスマプレゼンテーター)×工藤勇一氏(千代田区立麹町中学校 校長)
2019/03/05 多田慎介外資系大手IT企業の執行役員を務め、カリスマプレゼンテーターとしても知られる澤円氏。そして、学校現場において前例のない改革を次々と実行する工藤勇一氏。現在では多くの人に影響を与える立場となった2人だが、自身のキャリアを振り返るとき、それぞ…
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2019/03/05 岡崎研究所ハーバード大のジョセフ・ナイ教授は、世界情勢をポピュリズムとしてあいまいな定義で語るのではなく、リベラルな国際秩序に対して様々な要因が関係していると論じている。トランプ大統領やBrexitなど、今後は有権者がポピュリズムの問題と支払った代…
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2019/03/04 斎藤 彰憲法無視の「国家非常事態宣言」、独裁国家北朝鮮最高指導者との“相思相愛”関係、執拗な西側同盟諸国批判、後を絶たないセックス・スキャンダル、底深いロシア疑惑……就任以来2年以上が経過し、国内のみならず世界中を振り回し続けるトランプ大統領。だ…
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2019/03/04 樫山幸夫見せ場に欠けただけでなく、あっけない幕切れの〝政治ショー〟だった。2月27、28の両日行われた第2回米朝首脳会談は成果をもたらすことなく終わった。合意文書への署名も見送られた。決裂に等しいというべきだろう。交渉再開の見通しはたっておらず、…
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2019/03/04 新田日明赤チョーさんの口数が減っている。広島東洋カープ・長野久義外野手が赤いユニホームに身をまとい、新天地での春季キャンプを終えた。しかし一挙一動が注目されていた割にはここ最近、本人発のコメントがナゼか少ないことに気付かされる。
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公立中学が挑む教育改革(16)【特別対談:前編】澤円氏(カリスマプレゼンテーター)×工藤勇一氏(千代田区立麹町中学校 校長)
2019/03/04 多田慎介「生徒たちのために卒業記念講演をしてくれませんか?」――2017年、麹町中学校長の工藤勇一氏は澤円氏へそんな依頼を投げかけた。外資系大手IT企業のカリスマプレゼンテーターが公立中学校で講演する。その奇跡の裏には、偶然の出会いから生まれた2…
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2019/03/04 岡崎研究所中国の経済低迷はトランプ大統領が仕掛けた米中貿易戦争にあるという説が主流だが、貿易戦争ではなく中国が自身の成長に追いついていないという反論が出ている。いずれにしても、経済学では推し量れないトランプ大統領の政策の行方が注視されている。
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早春のアルバニアからクロアチアまで中欧自転車&バスの旅 第8回
2019/03/03 高野凌亡くなったアレンの祖父の自慢話はナチスドイツの崩壊後にドイツ人の逃亡兵をかくまって保護したことだったという。素朴なボスニア人にとりナチスドイツは過酷なセルビア人支配からの“解放者”(liberator)であったのだ。
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2019/03/02 立花 聡大方の報道は「交渉決裂」「交渉失敗」としているが、果たしてそうなのか。交渉を目的とすれば、失敗になるが、交渉を手段、あるいは最終的な戦勝の一小道具として考えれば、結論も違ってくる。
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2019/03/01 河本秀介ダウンロード違法化の拡大に対しては、海賊版サイトの最大の被害者であるはずの漫画家の中からも、慎重な議論を求める意見がある状況です。ダウンロード違法化の対象範囲を拡大することにはどのような課題があるのでしょうか。
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2019/03/01 佐々木伸トランプ大統領の顧問弁護士だったマイケル・コーエン氏(52)は27日、米下院監視委員会で証言し、トランプ大統領がポルノ女優らとの不倫もみ消し疑惑で嘘をつくよう直接指示、メラニア夫人に対しても嘘をつかせたと暴露した。同氏はロシアゲートなどで…
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2019/03/01 海野素央今回のテーマは、「2回目の米朝首脳会談、合意に至らなかった本当の理由」です。今回の米朝首脳会談後、ドナルド・トランプ米大統領は記者会見で、会談決裂の理由を「北朝鮮が完全な制裁解除を求めてきたので応じられなかった」と説明しました。しかし、そ…
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2020年大統領選、民主党と「社会主義」(後編)
2019/03/01 西山隆行現在、民主党内では、左派的な立場を取る人々の発言力が増大している。とりわけ、2020年大統領選挙への立候補を表明している、バーニー・サンダース、エリザベス・ウォーレン、カーマラ・ハリス、それに加えて注目を集めているのが、ニューヨーク選出の…
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一帯一路の衝撃、赤く染まる「海のシルクロード」
2019/03/01 木村正人地中海と紅海を結ぶスエズ運河を抱えるエジプト。シシ大統領は、中国の支援も頼り巨大な国家プロジェクトを推進する。エジプトと中国、双方の利害が一致しており、中国資本による「囲い込み」が進んでいる。
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2019/03/01 岡崎研究所独露を結ぶガスのパイプライン計画はドイツのロシア傾斜が懸念され、仏・米国などから反対の声が上がっていたが、2月に独仏間で妥協が成立した。対露政策で結束を強めるべきNATOとEUだが、この問題を一つとっても様々な対立と混乱を孕んでいる。
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