「ライフ」の最新記事一覧
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大阪から江戸へ……新料理開発、盗作、ライバル競争
2017/06/07 田部康喜現代のマーケティング論にも通じる魅力を持った時代劇であり、落語の人情噺に通じるような「江戸の風」を感じる作品である。
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阪神タイガース
2017/06/06 高森勇旗奥村武博。文武両道で生きていってほしいと、名づけられた武と博。今、元プロ野球選手初の公認会計士が生まれようとしている。
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シェ ・ ヤマライ【広島】
2017/06/06 菊地武顕建物の雰囲気・サービスマンの気持ち・料理。継続の肝はこの三つと言う山口代表は、広島県・江波山公園内のレストランを背に笑う。名物・オイスターヴァリエは大粒でミルキーな広島産、肉は質が高い東北地方から復興支援も兼ねて仕入れるようにしている。料…
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HITOYOSHIのシャツ
2017/06/05 いであつし分岐点は突然の親会社倒産。少数多種に舵を取った現在、立体裁断・縫製等の独自の技術は世界を魅了するシャツを作り上げる。今、人吉から最高級のお洒落が発信されている。
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2017/06/03 足立倫行京都で法事があったので、久し振りに妻と京都市内に1泊した。法事の後は駅前のホテルで会食をして夕方に解散なので、日帰りでもよかったのだが、妻が「面白いところがあるから泊まろうよ」と前から言っていたのだ。
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『この世界の片隅に』『マイマイ新子と千年の魔法』など
2017/06/01 藤津亮太自分の指示や考えが、相手にうまく伝わらない。そんな時は仕事から一旦離れて、相手との何気ないコミュニケーションから始めてみるとよいかもしれません。
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2017/05/31 赤坂英一今年、大相撲に大きな世代交代の波が押し寄せている。平成29年(2017年)は恐らく、のちに角界を振り返ったとき、「あの年を境に歴史が変わった」と言われる重要な節目になるかもしれない。
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『生命、エネルギー、進化』
2017/05/26 東嶋和子ビル・ゲイツに、「この男の仕事についてもっと多くの人が知るべきだ」と言わしめた、ニック・レーンの最新邦訳が本書である。
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グリズデイル・バリージョシュア&初瀬勇輔
2017/05/26 大元よしき「日本に来たいと思っている外国人が、どんな壁にぶつかっているのだろうと思って、いろいろ英語で検索してみると、あまりに情報が少ないことに気付きました。」
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『セックスと超高齢社会』 坂爪真吾氏インタビュー
2017/05/25 本多カツヒロ高齢化が進む日本で、高齢者は性とどう向き合っていくべきか。それはやがて高齢者となる若者たちにとっても、決して他人事ではない。
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原案・脚本は金城一紀、アクション・シーンが魅せる
2017/05/24 田部康喜「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は、直木賞作家の金城一紀が原案・脚本の警察ドラマ。刑事モノの謎解きを超えて、権力の闇をあぶりだす異色の作品に仕上がっている。
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2017/05/24 赤坂英一栗山監督は『レアードは必ず打つ。おれは信じてる』と辛抱強く使い続けた。レアードも監督の我慢に応えて結果を出している。あのふたりの間にはそういう強固な信頼関係がある。
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小児科編・第25回
2017/05/23 柳瀬 徹「紙オムツを使っている子はおねしょをしても不快感がないから起きてトイレに行くようになりにくい」と言う人もいますが、本当なのでしょうか。
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東京都港区・国立新美術館
2017/05/23 狩野直美
2017年6月14日~9月4日きりりと絞られた細長い彫刻が有名なジャコメッティは、芸術爛漫のパリにアトリエをかまえていた。国内で11年ぶりの大回顧店となる本展覧会では、初期から晩年の油彩・素描・版画・彫刻を含む約135点の作品が六本木に展示される。1901年から急激に…
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坂本屋【長崎】
2017/05/23 菊地武顕4代目の座右の銘は「伝統は革新の積み重ね」。様々な文化が行き交った長崎で誕生した異国由来の卓袱料理を、女将さんの「お鰭をどうぞ」の挨拶で頂く。じっくり味を染み込ませた人気の東坡煮の絶妙な柔らかさが口いっぱいに広がる。
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2017/05/22 小川たまか「学校では前時までに教えたことは全員が理解したという前提で次の授業を行うことになっていますが、これは残念ながら完全にフィクションです」
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池谷裕二(脳科学者)×出口治明(ライフネット生命会長)[第4回]
2017/05/22 構成/菅 聖子みんなが自分の中に現実世界という仮定を勝手に置き、それを復元した気分になって、相互に影響し合っているのがこの世界だと思います。
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築城則子(染織家)
2017/05/22 吉永みち子早稲田大学で能や狂言を学んだ文学少女は装束や色彩に魅せられ、大学を中退。染織研究所を経て織りを学んだ築城が出会ったのは、凛とした経糸が鮮やかな豊前小倉藩の木綿布・小倉織だった。ルールの中で生まれる遊びを基に、伝統の手織りと汎用性への機械織…
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2017/05/20 塚崎公義世界的なベストセラーの下巻です。感想を一言で言えば、「著者の柔軟な発想に圧倒された」ということになります。平易な本ではありませんが、興味深いので、自然と読み進めることができました。
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