「ライフ」の最新記事一覧
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まったりミャンマー人情旅(第3回)
2017/01/29 高野凌定年バックパッカーを始めて、日本史において自分(日本)と他国の認識の差に愕然とすることが多い。インレー湖畔にて、私見だが日本の情報発信の問題をまとめた。
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『アイデアは敵の中にある』根津孝太氏インタビュー
2017/01/28 中村宏之会議を加速させ、よいものを作るために必要なのは――。著者がトヨタ自動車時代に実感した、ものづくりにおけるコミュニケーションの重要性を訴える。
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東京都渋谷区・Bunkamuraザ・ミュージアム
2017/01/28 狩野直美
2017年2月23日~4月16日幕末から明治にかけて活躍した天才画家、河鍋暁斎。「画鬼」と呼ばれるほど、貪欲に描写を追求した彼の作品が、このほど世界屈指のコレクションから一挙公開される。
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『中東・エネルギー・地政学』
2017/01/27 東嶋和子日本を代表する論客の一人が、「寺島流」フィールドワークともいうべき独自の視点から、国内外の経済、政治、外交、エネルギー政策、宗教に斬り込んだのが、本書である。
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東京都港区・国立新美術館
2017/01/27 狩野直美
2017年2月22日~5月22日世界的な日本人アーティスト・草間弥生。大型連作「わが永遠の魂」シリーズから厳選された日本初公開の130作品をはじめ、彼女の全貌を見れる展覧会が開催される。
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山口県柳井市・東および西神明宮前の浜
2017/01/26 狩野直美
2017年2月11日毎年、建国記念日(2月11日)に行われ、国の重要民俗文化財にも指定されている火祭り。大鉾を模した20メートルのご神体を立ち上げる光景は勇壮感が満載だ。
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2017/01/25 赤坂英一大がかりな戦力補強を敢行した巨人に勝つチームはどこか? 去る18日、東京都内でヤクルトOB会総会と懇親会が行われ、元名捕手で監督も務めた古田敦也氏が挨拶に立ち、壇上で堂々とこんな怪気炎を上げた。
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まったりミャンマー人情旅(第2回)
2017/01/22 高野凌ヤンゴンで知り合った邦人女性のユミちゃん。彼女は現地青年とのデートをたびたび楽しむ。浅慮に見える行動は、日本格差社会に生きる女性の楽しみなのかもしれない。
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輿水精一(ブレンダー)
2017/01/20 吉永みち子ウイスキーのブレンダーに求められるのは、狂いのない味覚・嗅覚。銘酒「響17年」を生み出したブレンダーは、想像以上の節制を自らに課し職務をこなしていた――。
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中学補欠から世界一へ上り詰めたミスター・サブマリン
2017/01/19 高森勇旗WBC優勝に貢献したアンダースロー・渡辺俊介(千葉ロッテマリーンズ他)。稀代の「サブマリン」右腕も中学生のときは補欠であった。そんな彼が、最後に選んだ道とは?
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柳楽優弥や石井杏奈ら若手も絡んで
2017/01/18 田部康喜人とひととのつながりのなかで、親子関係ほどやっかいなものはないのではないか。互いをわかっていることが前提となっているため、そこに齟齬ができると、関係は一気に崩壊に向かう。
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2017/01/18 赤坂英一今年からまた野球のルールが変わることをご存知だろうか。「ゲッツー崩し」のために走者が野手目がけて滑り込むスライディングが、危険なプレーとして禁止されるのだ。
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2017/01/17 網尾歩つけ込む隙があればつけ込む、そういうインターネットの雰囲気を知らない人が特に指南も受けずブログをやるのはちょっと無理がある。
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まったりミャンマー人情旅(第1回)
2017/01/15 高野凌身ぐるみを剥がされて地中海の旅を断念し、人情に厚い国ミャンマーで傷を癒すことになったが、その地を踏むと、生活を律する仏教、そして貧困社会が見えてきた。
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2017/01/11 網尾歩人はもともと関心のある対象に対してしか怒れない。興味がない立場から、興味のある人に対して「そんなことで怒るな」とは、なかなか言いづらい。筆者も言われてきたからこそ、そう感じる。
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お酒と食、上手な食べ方・選び方
2017/01/10 佐藤達夫酒宴で飲食をしたあとに摂取カロリーが足りないというケースはほとんどない。お酒とおつまみでカロリーは充分すぎるほどとれていることがほとんどだ。
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続・地中海遥かなり(最終回)
2017/01/08 高野凌シチリアで野営中、夜中にアフリカ系の若者がたむろし始めた。テントの中で緊張感が張り詰める中、なぜ欧州では難民の受け入れを拒否するかがわかってきた--。
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2017/01/06 小川たまかスマホに使われるのではなく、使いこなすためにはどのような教育が必要なのか。大人でもトラブルに巻き込まれることのある現代で、子どもに何を教えることが必要なのだろう。
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続・地中海遥かなり(第6回)
2017/01/01 高野凌久しぶりのユースホステルで、ルーマニア美女と宗教論を語る。彼女の論は、私の心の隅に引っかかり、そしてある中国人女性の主張と結びついていくのだった。
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