「ライフ」の最新記事一覧
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2024/06/07 石井光太不登校やいじめなど、子どもたちを取り巻く諸問題は令和になっても依然、深刻なままだ。さまざまな事例を見ていくと、平成で行われた対応策のズレが際立っている。
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2024/06/07 遠藤研一郎「家を借りる」という賃貸借契約をめぐるトラブルについては、重要事項の告知漏れ、敷金の返金など、様々です。“家を貸し出す側”である大家さんや不動産会社には、どのような義務が課せられているのでしょうか?
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2024/06/05 田部康喜ドラマ「ブルーモーメント」は災害を気象学から救う異色のドラマ。主演の山下智久はじめ夏帆、出口夏希らが個性を生かし解決する姿は、俳優陣にとっても演技能力の画期となり得る作品となっている。
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2024/06/05 遠藤研一郎SNS上での誹謗中傷が原因で、自ら命を絶つという事件が後を絶ちません。無責任で安易なつぶやきは、時として「他人の名誉」を深く傷つけてしまいます。それでは、どこまでが「表現の自由」として認められるのでしょうか?
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2024/06/04 宿輪純一偽造品の販売、特殊詐欺など、SNSを悪用した詐欺被害が急増しています。商品に対する情報量や交渉力の差を利用して、一般消費者を騙して利益を得ようとする商法は後を絶ちません。
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絵画のヒストリア⑪
2024/06/02 柴崎信三15世紀末葉、金融や交易などを通して遠くオリエントにまで影響力を広げたメディチ家。若い当主兄弟を襲った「パッツィ家の陰謀」を機に、権力闘争が繰り広げられ、「美の復讐」が繰り広げられた。
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2024/06/01 野川隆輝,鈴木賢太郎1998年、サッカーワールドカップに初出場を果たした日本代表。チームを指揮したのが岡田武史だ。指導者、経営者に加えて、教育者としての顔も持つ岡田が見た「平成」とは─。
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2024/06/01 鉄道クイズ研究会東海道新幹線にはトンネルが66カ所あります。では、駅と駅の間にあるトンネルの数がいちばん多い区間は、次のうちどれでしょう。
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一人暮らし、フリーランス 認知症“2025問題”に向き合う(15)
2024/05/31 にらさわあきこ「聞こえ」について、皆さまは何か考えたことがあるだろうか。「年を取ると聞こえづらくなる」とか、「高齢者には大声で話す人が多い」とか、「聞こえなくなるのは当たり前だし、仕方ない」――そんなイメージをお持ちだろうか。では、聞こえづらさが認知症…
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2024/05/31 堀口 逸子,平川 あずさ個人でも難しい食事の管理をまして他者に任せてしまうのは、任せられた者も困ったものである。重要なのは、自炊にこだわったり、調理をすることではなく、「食事を選択できる」環境にあるかどうか、ということである。
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2024/05/30 遠藤研一郎日本の民事裁判で、一番用いられている「民法709条」。交通事故、傷害事件、公害問題、医療過誤事件、名誉毀損やプライバシー侵害など、損害に対する責任の所在はどのように決められているのでしょうか。
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2024/05/30 渡辺好明食料危機が、現実感を帯びてきた。食料の需給ひっ迫状態は今後も続くだろう。日本でも注目が高まりつつある食料危機対応策を万全にするために4つの視点をぜひ加えたい。
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2024/05/29 宿輪純一限られた予算の中では、何にどれだけおカネを使うかが大切です。しかし、どれだけ合理的な判断をしているつもりでも、置かれた状況や条件によって、人間は都合良く事実認識をゆがめてしまうのです。
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2024/05/29 渡辺好明本年は、クマによる人身被害が4~11月の合計で200件超と、例年の2倍以上になっている。12月に入っても、冬眠に入るはずのクマが依然として出没し、被害も続いている。被害の背景、原因、そして、短期、中期、長期の対策を探ってみよう。
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2024/05/28 遠藤研一郎お隣さんが境界線をはみ出して土地を占有していた…このようなトラブルを長期間放置していると、自分の土地を隣人に奪われてしまう危険性が生じるといいます。それは、一体なぜなのでしょうか。
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2024/05/27 宿輪純一円安、賃金の停滞、国際競争力の低下など、多くの人が日本経済の低迷を実感しています。厚生労働省は、日本の6人に1人が貧困状態が貧困状態にあるとしていますが、具体的に「貧困」とはどのような状態を指すのでしょうか。
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2024/05/27 堀口 逸子,平川 あずさ食事量、つまり「どれくらい食べるか」については、食品の見た目や食べる場所の雰囲気などといった、満腹感や食べ方以外から影響を受けているという。それは大きく「食品周辺環境」と「食環境」に分かれる。
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2024/05/26 葛西龍樹「高齢者の7人に1人が認知症になる」との報道があった。認知症への介護の体制強化が指摘されるが、もっと焦点があてられるべきは「予防」である。実は小児期・青年期での教育機会や、成人期での生活習慣が高齢になっての認知症発症予防につながる。
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