「中国」の最新記事一覧
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2018/10/23 小原凡司
国際社会の警戒感が緩んだ機に乗じて、中国やロシアが、朝鮮半島の段階的な非核化と北朝鮮に対する制裁の緩和を公に主張し始めている。しかし、中国自身の警戒が解けた訳ではなさそうだ。
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人民解放軍の思惑は?
2018/09/10 小原凡司台湾の独立を許すようなことがあれば、中国共産党指導部の権威は失墜し、政敵からの批判にさらされるばかりでなく、国民からの信頼も失ってしまう。それ故、中国は台湾に対する軍事的圧力を高めざるを得ない。
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2018/08/24 高田勝巳
最近国際的に活躍する中国の民間企業のオーナー、経営者たちと米中貿易戦争について意見交換する機会があり面白い話を聞けたので読者の皆様とシェアしたい。
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児童書で読み解く習近平の頭の中(6)
2018/08/19 樋泉克夫毛沢東は最大最強の「暴力装置」である人民解放軍の指揮権を持つ林彪を仲間に引き入れる一方、純粋無垢であるがゆえに凶暴・無謀で過激な若者を唆し、彼らに政治的前衛であると同時に社会の道徳的前衛を担わせた。その手口とは。
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児童書で読み解く習近平の頭の中(5)
2018/08/08 樋泉克夫社会主義教育運動の3年余に出版された児童書を読んでみると、イデオロギー色が微塵も感じられないものと毛沢東思想万々歳のものとに大別できる。
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児童書で読み解く習近平の頭の中(4)
2018/07/12 樋泉克夫無邪気であるがゆえに喜々として冷血・残酷にもなりうる子供たちを洗脳し煽り操ってしまえば、こっちのモノ――この本から、こんな“仕掛け”が感じられるのだ。
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児童書で読み解く習近平の頭の中(2)
2018/06/06 樋泉克夫習近平国家主席を頂点とする現在の共産党政権中枢が幼少期を送った1950年代に出版された児童向け書籍から、当時の共産党政権が育て上げようとしていた“理想の小国民像”を考えてみたい。それというのも“三つ子の魂百までも”の譬えに示されるように、…
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2018/05/31 樋泉克夫
奇妙極まりない金王朝を誕生させた最大の要因が朝鮮戦争にあるからには、朝鮮戦争の一方の当事者である中国が絡まないかぎり、「不可逆的な非核化」はシンガポール会談への打ち上げ花火に終わってしまう可能性は大だ。
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2018/05/30 小原凡司
米朝首脳会談をめぐる各国の駆け引きと思惑。中止騒動の背景には、米国の圧力に耐えかねた金正恩委員長が、米朝首脳会談を目前に、習近平主席に助けを求めた可能性がある。
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2018/05/25 山口亮子
中国ではやっている国内旅行の形態に「レジャー農業(休閑農業)」がある。農業の景観や資源を使って観光やレジャーを楽しんでもらうという、新しい農業の経営形態を指す。農山漁村で自然・文化・人との交流を楽しむ、日本でいうところのグリーンツーリズム…
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2018/05/19 樋泉克夫
日本から遠く離れた海外のどこかの町で、日本の週刊誌をコピーしてまで読んでいる日系人があるのかどうか。いやコピーしてまで読みたいほどの内容の週刊誌を、現在の日本は持っているかどうか。
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2018/05/10 山口亮子
先週、中国で大きな話題を呼んだのは、120周年の記念イベントを開いた北京大学。注目を集めたのは、学長の記念スピーチでの漢字の読み間違えだ。最高学府のトップが中学生レベルの漢字を読み間違えるという珍事と、その後の謝罪で世間の耳目を集めた。
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2018/05/10 高田勝巳
中国は、大いに面目を失った。中国は、北朝鮮に影響力を及ぼせる国として、面子が立ってきたわけだから、それが実は違ったということが、国際社会で表面化し、金に「中抜き」されて、勝手にアメリカと商売を始められたと巷では言われているよ。
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2018/05/04 樋泉克夫
中国にせよ北朝鮮にせよ、プロパガンダは得意中の得意であり、自家薬籠中のものだろう。しかも中国側の芸術団が平壌で金正恩夫妻を前にしての公演というからには、なんらの意図もなく演目が選定されるわけがない。なにか政治的意図があろうと考えるのが常識…
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2018/04/17 山口亮子
中国ではシェア経済の分野でもてはやされた企業が財務のひっ迫などの問題を抱えて身売りする事態に、「シェア経済は死んだ」と悲観的な見方もある。
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2018/04/12 小原凡司
中朝両国は、5月に予定されている米朝首脳会談を前に関係修復を図ったと考えられるが、北朝鮮はこれまで、核兵器開発問題に関する対話の相手は米国のみだとしてきた。
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2018/04/04 山口亮子
世界最大級の仮想通貨取引所のバイナンスに、無登録のまま国内で営業しているとして金融庁が先月警告を出し、同社は香港にあった拠点をマルタ島に移すと発表した。さまざまな規制にもかかわらず、中国のブロックチェーンに対する熱量は下がりそうにない。
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児童書で読み解く習近平の頭の中(1)
2018/03/29 樋泉克夫当分の間、日本のみならず世界は、毛沢東思想によって育てられた世代の中国指導者と向き合わねばならない。であればこそ彼らが成長の過程で受けた教育を考察することは、今後の中国の進路を見定めるうえで必須の作業になるだろう。
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2018/03/22 樋泉克夫
昨秋の第19回中国共産党全国大会、そして今春の人民代表大会を経て習近平政権の「一強体制」はいよいよ鮮明になった。当初は「共産中国最弱の帝王」だったはずの習近平主席が江沢民、胡錦濤を飛び越えて毛沢東、鄧小平の域に達した背景には何があるのか。
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