「国際」の最新記事一覧
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2018/06/20 岡崎研究所数年前まで経済的事由で中国寄りの姿勢だったフランスだが、アジア安全保障会議の演説では中国を名指しはしていないが十分に意識した内容だった。インド太平洋地域での重要なパートナーとしてインド・豪州・日本を挙げており、今後の進展が期待される。
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期待値との落差に惑わされない評価が必要に
2018/06/19 礒﨑敦仁,澤田克己6月12日にシンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談は、事前の期待値が高まっていただけに肩透かしを食らったかのような感じがあった。一部には「茶番劇」と断じる議論も見られるが、中身に立ち入って考えてみれば評価すべき点も少なくない。日本の安…
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2018/06/19 中西 享,友森敏雄米国ではいま、「クラフトビール」が、いわゆる大手の「メジャービール」を凌駕しつつある。その代表格であるNY生まれの「ブルックリン・ブルワリー」がいよいよ日本に上陸する。創業者のスティ-ブ・ヒンディ氏に狙いを聞いた。
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2018/06/19 中島恵日本ではかなり前から「おひとりさま」ビジネスが盛んだが、中国でも「1人カラオケ」が静かに流行中だ。正確には2~3人まで利用できる小さな無人カラオケボックスのことだが、「気軽にいつでも楽しめる」として人気を集め、都市部を中心に急速に普及しつ…
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2018/06/19 岡崎研究所アジア安全保障会議にあわせて日米豪の防衛相が会談を行い、共同声明をだした。インド太平洋については中国の南シナ海問題を非難し、協力強化を盛り込んでいる。中国を最大の貿易相手とする豪州も対中警戒路線がようやく確固たるものとなってきた。
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2018/06/18 海野素央今回のテーマは、「金氏の新たな後ろ盾」です。史上初となった米朝首脳会談は12日、シンガポールで開催されました。米国が北朝鮮に大きく譲歩したというのが大方の見方です。
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2018/06/18 土方細秩子世界中で今土地バブルが隆盛だという。ただし実際の土地ではない。バーチャルリアリティー(VR)の中に存在するジェネシス・シティの中での話だ。ジェネシス・シティはおよそ米国のワシントンDC程度の広さで、運営している。
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2018/06/18 栖来ひかり日本を上回るスピードで高齢化が進んでいる台湾では、家事や介護の分野でも早くから外国人労働者の手を借りている。そんな台湾のお手伝いさん事情を身近な例から紹介するとともに、日本が台湾の先例に学ぶべき点をお伝えしたい。
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2018/06/18 岡崎研究所シンガポールで開かれたアジア戦略サミットでは、誰も名指しこそしないが、インド太平洋地域における中国の一方的力の誇示を暗に批判して、それに対抗するには、法に基づいた国際秩序を、価値を共にするパートナー諸国で協力して打ち立て行動しなければなら…
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東インド・ネパール周遊 第12回
2018/06/17 高野凌私は数カ月くらい海外旅行しても日本食が恋しくなるということは全くない。理由は明瞭で海外でまともな日本料理を食べようとすれば、日本人ビジネスマンが経費で接待するような高級日本レストランでなければまともな和食にありつけないからである。現地の物…
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2018/06/16 斎藤 彰「北朝鮮の核の脅威はなくなった」―13日、歴史的米朝首脳会談を終え、ワシントンに戻ったトランプ大統領はこう成果を高らかに謳いあげた。だが、アメリカの主要メディアそして識者の多くは懐疑的で、むしろ「勝者」は北朝鮮そして中国だとする冷めた見方…
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名倉予何人の『海外日録』を読み解く
2018/06/16 樋泉克夫上海の地で実感したのだろうか。実戦で鍛えられ最新兵器を備えた西欧諸国軍には勝てない、と。やがて明治維新の偉業に向け尊皇攘夷から尊皇開国へ。日本はまさにコペルニクス的大転を遂げる。
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2018/06/16 木崎英夫イチローのプレーが見られなくなってから1カ月半になろうとしている。大リーグ出場が可能となる登録選手枠から外れ「会長付特別補佐に就任」がマリナーズ球団から発表されたのは5月3日のこと。今季はプレーしないことになったものの、球団との取り決めで…
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同性愛者の権利か信仰の自由か
2018/06/15 西山隆行「宗教的信念から同性婚に反対しているケーキ職人は、同性カップルの結婚披露宴用のケーキの作成を拒めるか?」。今月上旬に連邦最高裁判所が判決を下したケーキショップ対コロラド州公民権委員会事件は、この点をめぐって争われた。9人の判事からなる連邦…
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2018/06/15 岡崎研究所来日中だったベトナムのチャン・ダイ・クアン主席と安倍首相が会談を行った。南シナ海問題に関し、海洋の安全や協力を表した共同声明も発表された。国際社会が求める「自由で開かれた海洋」を保障することに対して日本も役割を果たしていると言えるだろう。
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2018/06/14 早川友久私が李登輝と日々、業務で、プライベートでお付き合いしている語り合いの言葉の中から、李登輝が今、伝えたい言葉の真意を私なりに汲み取って、みなさんにお届けしたい。
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2018/06/14 児玉 博日本のフィンテックベンチャーに世界中から熱い視線が注がれている。そこにはデジタルマネーの覇権を握り、ビッグビジネスを狙う大国の思惑も透けて見える。
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2018/06/14 山本隆三中国政府は太陽光発電設備に関する支援策の見直しを5月31日発表した。今年の太陽光発電設備導入量はコンサルタントなどの当初予想から40%程度減少し、3000万kW前後に留まり、来年以降の導入予想量も大きく下方修正されている。
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2018/06/14 岡崎研究所米太平洋軍は米インド太平洋軍として新たな一歩を踏み出した。マティス国防長官のスピーチには中国の文字はなかったが、インド太平洋地域の中小諸国へ友好的姿勢や海洋の安定維持への表明など、中国牽制への強い色が見受けられる。
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2018/06/13 岡崎研究所南シナ海への係争地の軍事化を止めない中国に対し、米国は夏に開催される環太平洋合同演習の中国招待を取り消した。中国は過去にも合同演習時にスパイ行為を働いたり、他の参加国の軍人による見学を拒否するなどの問題を起こしている。
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