「熟議」で「総意」に高めていく コミュニティ…

コミュニティの中で、もし意見がまとまらない場合、どのような話し合いの仕方をすれば「総意」に高められるのだろうか。

「わからないけど楽しい！」 まち育てに必要な…

初めての経験だから「わからない」けれど「楽しい」！そんな感覚を大事にして、人生を豊かに生きていく秋津の子どもたち。

進学と学歴の格差をもたらすもの

『何が進学格差を作るのか』 鹿又伸夫氏インタビュー

教育や学歴に関する研究では、進学格差の元凶が“親の階層”や“家庭内の環境”にあるといった論調が多い。著者が抱いていた疑問とは…

世界トップ10に日本の大学は入れず トップ層…

厳しい国際競争にさらされる日本の大学。優秀な学生はランクの低い日本の一流大学を敬遠して欧米に向かう傾向が強まっているという。

地方大学にも危機感 グローバル人材は地方にも…

グローバルリーダーは世界を相手に政策やビジネスを遂行するトップクラスだけでなく、地方で働いていても求められる存在になっている。

英語に弱い日本人 TOEFLを東大英語に

エリック・ヤング（セレゴ・ジャパンCEO、創立者）

東大に入るには“なんちゃって英語”をマスターする必要がありますが、それでは社会人になってから英語が使えない。

子どもたちがお年寄りに届けるスズムシ 学校と…

学校と地域社会が一体となってつなぐ地域の伝統。子縁を介して紡いでいく子どもとお年寄りの心の交流で育むものとは。

哲学から問う子育ての本質

『子育ての哲学』 山竹伸二氏インタビュー

子育てを「哲学」するとは―？誰もが納得する、子育ての共通の意味とは何だろうか。

未知の世界へのあくなき探究心で 人類の歴史と文…

小長谷有紀氏 （大学共同利用機関法人 人間文化研究機構理事）

“研究者のわたし”を育てた半分は、幼い頃培われた想像力。リアルな体験も読書体験も、同じように重要と語る。

紙だけの学習の限界 タブレットが教育現場にも…

『タブレットは紙に勝てるのか ――タブレット時代の教育』 赤堀侃司氏インタビュー

タブレットが一般家庭にも普及し、教育現場でも取り入れられている。子どもたちや教師、親の反応は…

お父さんの背中を見て育つ子どもたち

日頃の交流が「通過儀礼」に

「地域のおじさん」たちとの日頃の交流を通して、子どもたちは何を感じ、どう成長していくのだろうか。

400人の学生に伝えた 「人生を戦略的に考え…

『東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと』 伊藤元重氏インタビュー

東大でゼミを担当してから今年で32年目となる伊藤元重氏。多彩な顔を持つ行動派学者は、日々どんな対話や仕事をしているのか。

少年院に対する「先入観」 障害者アスリートの…

車椅子ラグビー 三阪洋行氏の講話

「怪我から現在に至るまでの自分の経験を伝えて、何かを感じてくれたら…」――。障害者アスリートが少年院で伝えたメッセージとは…

祖先たちの骨の化石から、人類がたどってきた壮大…

海部陽介氏 （国立科学博物館人類研究部人類史研究グループ長）

小学校高学年の時に出合った本、『キネズミさんからヒトがでる』。人間の進化へ興味が向かうきっかけとなった一冊だ。

全国に広がる「防災キャンプ」 学校が避難所と…

東日本大震災以降、全国に広がる「防災キャンプ」。学校が避難所として機能するために普段から心がけておくべきこととは…

理科系から文転し、 仏教学を科学的に立証する

佐々木閑氏 （花園大学文学部教授）

原始仏教の研究で知られている佐々木閑先生。実は当初は化学者を志していた。

手作りお化け屋敷にキャンプ体験 家族で、地域…

地域で楽しむ子ども祭り、家族で楽しむキャンプ……。「お父さん、カッコいい！」と言われること間違いなしの夏の過ごし方！

父の日に考える「親父の役割」

若者にとっての「地域のおじさん・おばさん」の存在

我が子にとって、そして地域の子どもたちにとって、どんな「親父」でありたいか―。

小1・中1プロブレム 不登校の子どもを地域で…

放課後教室には来るけど、授業には出られなくなった小学1年生。不登校になった子どもには、どのように対応するのがよいのか…。

サイエンスに必要な 「高い視点と広い視野」を獲…

和田昭允氏（東京大学名誉教授 理学博士）

小学生の頃から自宅に「研究室」をつくり、実験に勤しんでいた。常に新しい分野で挑戦をし続けてきた和田先生の研究人生とは。