「科学・エネルギー」の最新記事一覧
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2014/05/12 山本隆三
ドイツ政府は再生可能エネルギー政策を見直すことを決めた。電気料金上昇が産業の競争力に大きな影響を与えることが懸念されるからだ。
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『睡眠のはなし』
2014/04/25 東嶋和子最新の科学的知見にもとづく「快眠のためのヒント」はもちろん、「人間にとって睡眠とは何か」というアプローチにも注目したい。
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先進国も途上国も抱える問題
2014/04/15 山本隆三温暖化がもたらす様々なリスク。一方、途上国の優先課題は貧困リスクだ。2つを同時に解決することは難しいが…
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『シェール革命と日本のエネルギー』
2014/03/28 東嶋和子21世紀は「天然ガスの時代」になるだろう。「シェール革命」の大波が世界を洗おうとしている今、日本は波にうまく乗れるだろうか。
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米シェール革命はロシアの地政学を変えるのか
2014/03/12 山本隆三EUに近づくウクライナを牽制するために、ロシアが利用したのはいつも天然ガスだった。ウクライナをめぐる米欧露関係の行方は…
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この冬、暖房できないエネルギー貧困層が増える?
2013/12/05 山本隆三英国ではこの冬、天然ガスと電気料金の上昇により、560万世帯のエネルギー価格の支払いが世帯収入の10%以上になると報道されている。
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ビル・ゲイツは身銭を切って原発新技術開発を支援
2013/10/04 山本隆三「避けられぬ発送電分離」「原発には死ぬまで反対」と主張する孫正義氏。その矛盾は…
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2013/09/04 山本隆三
何かと話題のワタミが、再生可能エネルギーに進出している。居酒屋を中核事業とする企業が風力、太陽光発電に乗り出すのは何故だろうか。
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2013/08/13 山本隆三
6月に新しい温暖化・気候変動対策を発表したオバマ。政策の裏には巨大な中国市場を舞台に環境ビジネスを開拓したいとの思いが透けて見える。
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2013/07/03 山本隆三
中国製太陽光パネルなどの欧州向け輸出に関し、不当廉売との仮決定が欧州委員会から出された。中国の誤った産業政策の影響の広がりは…
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2013/05/31 山本隆三
米国のシェールガス革命により、米国産業界だけが競争力を付け、欧州の産業界は苦境に追い込まれると考えている人が欧州では圧倒的に多い。
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2013/05/08 山本隆三
電力自由化の成功例として引き合いに出されることも多い英国。しかし、その英国では近年、電源が不足し、停電が予想される事態になってきた。
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2013/05/08 山本隆三
ギリシャなどの財政危機が明らかになって以降、経済が不調な欧州では温暖化への関心も薄れているようだ。そんな中で対策を進めたい英国は…
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FITはもはや制御不能か
2013/04/25 朝野賢司3月30日の読売新聞社説や4月24日の日経新聞などで、全量買い取り制度が招いた「太陽光 バブル」の課題が問われている。その実態は…
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国境を超えるエネルギー政策の展開
2013/04/22 野村宗訓小売り全面自由化や発送電分離を主内容とする電力システム改革の方針が閣議決定された。中長期的な観点から安定供給を実現するためには…
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2013/04/15 岡崎研究所
2005年頃から顕在化してきた米中エネルギー獲得競争が一つの潮目にきている。エネルギー確保が国家行動の動機となってしまった中国は…
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環境対策には日本の環境、石炭燃焼、 原子力技術
2013/03/28 山本隆三発電量世界一の中国を支える石炭。大気汚染問題に少なからず影響を与えていると思われる。様々な観点から、日本ができることを考える。
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