「科学・エネルギー」の最新記事一覧
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2012/04/23 山本隆三
「電力を自由化すれば電気料金が下がる」は本当か。原発事故以降、自由化ありきで進む議論。その見方が正しいかどうか海外の事例から考える。
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産業空洞化の破壊力
2012/04/13 橘川武郎「電力供給リスクなど存在しない」というのは暴論だ。東京電力への批判とは切り離して、日本の直面するリスクを冷静に把握する必要がある。
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平川秀幸・大阪大学准教授に聞く
2012/03/01福島原発事故から約1年。今回の事故から学ぶべき、「科学技術」をめぐる政府・科学者・市民の間のコミュニケーションのあり方とは。
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軽水炉と太陽光の弱点補うトリウム原子炉(3)
2011/09/28 亀井敬史北海道の小さな町で検討されてきたトリウム溶融塩炉。畑作の北限のこの地で夢見るトリウム原発の実現性とは。
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軽水炉と太陽光の弱点補うトリウム原子炉(2)
2011/09/27 亀井敬史第4世代原子炉の一つとも言われるトリウム溶融塩炉。適切に理解して取り組なければ失敗しかねない。冷静な議論と賢明な判断が必要だ。
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軽水炉と太陽光の弱点補うトリウム原子炉(1)
2011/09/26 亀井敬史安全性が高く発電出力を調整できるトリウム原子炉(溶融塩炉)を 実用化することができれば、軽水炉や自然エネルギー発電の補完にもなる。
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再生可能エネルギー“真の実力”の芽を摘むな(後編)
2011/08/31 漆原次郎冷淡な扱いを受ける風力発電。その「真の実力」を軽視するのはもったいない。日本での普及の鍵は確かに存在する。
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再生可能エネルギー“真の実力”の芽を摘むな(前編)
2011/08/30 漆原次郎「日本人好み」の再生可能エネルギー、太陽光発電。世界の主要再生エネルギーが風力発電である中、なぜ日本は太陽光に傾注してきたのか。
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これからのエネルギーを考える
2011/08/26 山本隆三脱原発の切り札として注目される再生可能エネルギー。手本とされる欧州で、次々と見直しが進んでいることをご存知だろうか。
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澤 昭裕
2011/06/22 澤 昭裕政府は東電を矢面にし「無期懲役」に処した。だがこの状態で賠償も電力供給も続行できるだろうか。新たなエネルギー戦略を構想する必要がある。
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識者に聞く 震災のなぜ
2011/03/30 三橋紀夫同じ屋内退避でも、建材によって放射性物質を避けられる確率が変わってくる。不安が募る放射線問題を、専門家がわかりやすく解説。
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2011/03/25 WEDGE Infinity 編集部
電力供給量の確保や補償問題など、業界他社や国の支援を仰がざるを得ない東電。国の関与を極力排してきた10電力体制は再編されるのか?
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識者に聞く 震災のなぜ
2011/03/23 横山明彦複雑なグループ分け、実施情報の伝達など、混乱を極めた計画停電。なぜこのような形での実施が必要なのか。電力供給の専門家に聞く。
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2010/12/11 漆原次郎
30年後も日本がノーベル賞を獲るには、今から基礎研究をきちんと育てていくことが必要だ。予算縮減のなか科学分野に迫る新たな変革とは?
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2010/12/10 漆原次郎
30年後も日本がノーベル賞を獲るには、今から基礎研究をきちんと育てていくことが必要だ。予算縮減のなか科学分野に迫る新たな変革とは?
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