「経済」の最新記事一覧
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衝動買いでも損のない一品
2016/12/22 多賀一晃職業柄、年間、200種類以上の新製品を確認、内、推奨できそうなモノをセレクト、家で入念なテストを行うが、正直言うと、自信を持って推奨できるモノは数少ない。その手厳しい評価をくぐり抜けた家電とは?
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AIと人の関係はもっと“ハピネス”に満ちたものになる(3) 矢野和男(日立製作所研究グループ技師長)×飯田泰之(エコノミスト)
2016/12/10 柳瀬 徹「アウトカムの判断や、タスクを整理しどこを人間が行いどこを機械に任せるのかは人間の価値判断そのものなので、そこをAIに委ねることは私にはイメージできません」
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2016/12/09 宮崎学
ASEAN諸国の中で、最もダイナミズムを感じるのが自動車の流通市場である。中でも、流通市場の根幹を支える自動車(主に中古車)の売買を行うマーケットプレイス、およびその購買を支えるオートローンの領域だ。
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AIと人の関係はもっと“ハピネス”に満ちたものになる(2) 矢野和男(日立製作所研究グループ技師長)×飯田泰之(エコノミスト)
2016/12/09 柳瀬 徹「人間には心があり、モチベーションがあり、チームワークもある。ここにAIをどう介在させるのかは一大課題だと思います」
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AIと人の関係はもっと“ハピネス”に満ちたものになる(1) 矢野和男(日立製作所研究グループ技師長)×飯田泰之(エコノミスト)
2016/12/08 柳瀬 徹救世主か、それとも人類の敵か――。めざましい発達を遂げるAIのスピードに、人間側の認識は追いついているだろうか。人とAIの関係をもっと幸福なものにするために、必要な思考法とは…
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日本人女性にとっての「ルワンダの奇跡」パート3
2016/12/06 中村繁夫なぜルワンダに来たのかを聞いてみると、彼女は毎日セレンディピティ―(幸運に出会う現象)を楽しんでいるから、ルワンダが大好きだという。今回はそんな意外な出来事を毎日楽しんでいる女性にスポットライトを当ててみたい。
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ルワンダに賭けるベンチャー精神 パート2
2016/11/30 中村繁夫信じられないことだがここルワンダで活躍している日本人の女性は珍しくないといっても過言ではないのだ。しかも千沙さんは若くて可愛い人でアフリカに移住するようなタイプには見えなかった。
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2016/11/24 坂本幸雄
電通で働く女性の新入社員が過労死するという痛ましい事件が発生した。長時間労働が問題視されているが、労働内容こそが問題の本質なのではなかろうか――。
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ルワンダに賭けるベンチャー精神 パート1
2016/11/23 中村繁夫多くの企業家が集うルワンダ。ここに日本人家族が移住し、日本食レストラン「KISEKI」を開業した。
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中国の景気の動向(パート2)
2016/11/04 中村繁夫個人消費のなかでも大口消費である住宅投資と自動車市場とネット販売について深掘りし、「六中全会」を通じて習近平国家主席の掌握した権力と中国のエリートたちの夢についても書いてみたい。
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中国の景気の動向(パート1)
2016/11/02 中村繁夫景気の先行きは今のところ、下げ止まりとなっているが、2017年に急激に回復することは無理だと考えている。つまり中国の経済動向は現在、底打ちはしたようだが今後も「底練り状態」が続く。
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想定外のベトナムとのビジネス交渉(2)
2016/10/27 中村繁夫国連常任理事国入りも「日本が入って当然」と考えて鷹揚に構えているうちは、決してそうはことが運ばないのである。「名を捨てて実を取る」ことをベトナムなどの国から学んでも決して損はないはずだ。
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想定外のベトナムとのビジネス交渉(1)
2016/10/26 中村繁夫実はベトナムでは、交渉事になると夫婦同伴で面談することが多い。男たちは大雑把なので細かいことは得意ではないようにみえる。商売の現場でも何かといえば奥さんが横から口を出す場合が多い。
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2016/10/13 川手恭輔
AirPodsは音楽を聴くためだけでなく、Siriと対話するためのデバイスだ。耳に装着した状態で、サイドを指で2回タップするとSiriと対話できるようになる。
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米・Betterment、Acorns、英・Nutmeg
2016/10/13 渡邊竜士欧米ロボアドバイザー業界ではその運用資産が60-70%で成長しているが、その市場成長や拡大の減速を待たずして提携・M&Aを含む様々な施策やサービスの向上へと進展している。
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2016/10/12 中村繁夫
街にはゴミひとつ落ちていないし、なぜかハエや蚊などもどこにも飛んでいないという気持ち悪いほどの衛生管理がなされている。いまや安全で清潔な世界的な観光都市となったが……。
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2016/10/06 多賀一晃
私は、この無酸素銅シャーシのウォークマンは、ソニーブランドでなくてもイイ気がしてなりません。ソニーである必然性が感じられないからです。
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2016/10/04 坂本幸雄
「超一流の人材を獲得したい」、しかし年功序列の賃金体系では思うような人材の採用は難しい。それは日本の伝統を壊す時がきているのを示唆しているのだ。
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チャイナドリームの行方
2016/09/30 中村繁夫昔の友人がチャイナドリームを実現したことはご同慶の至りだが、僕にとってみるとそのスピードが速すぎることが気がかりである。
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2016/09/23 渡邊竜士
IT技術が可能にした新しい金融サービスだが、金融リテラシーの向上、延いては日本経済にとって悲願である ”貯蓄から投資へ” を促すきっかけとして大きな期待が集まる。
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