「経済」の最新記事一覧
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2016/08/05 坂本幸雄経営者の任期と業績は深い関係がある。市場が驚く製品を開発・製品化するには、一定の期間が必要であり、経営者がコツコツと成すべきことがあるからだ。
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2016/08/03 坂本幸雄女性が活躍できる職場が叫ばれて久しい。米国企業が20年以上前から女性登用を行っている現場を見た目線で考えると、そこには日本の非効率な働き方に行き当たる。
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2016/08/01 坂本幸雄日本企業はゼネラリスト育成の傾向が強く、メーカーの宝であるエンジニアも管理職に登用される。しかしこの方式は、「リストラ要員」を育成する仕組みともいえのだ。
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2016/07/28 坂本幸雄対策としては「聞く耳をもたない」ことである。条件引き下げを提示されたら、「であれば、この話はなかったことに」と1ミリも譲らないことが肝要である。
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2016/07/25 坂本幸雄「プロ経営者」の失脚が目立つが、そもそもプロの経営者とはどんな人材なのか。加えて、次期経営者をプロに育てることは、日本企業が伸びる可能性も秘めている。
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東南アジア最後のフロンティア
2016/07/12 宮崎学ミャンマーのテック系スタートアップシーンはまだ産声を上げたばかりである。勤勉な国民性も日本人と似ているため、日本人と相性が良いのではないかと感じている。
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2016/07/09 磯山友幸志賀直哉ゆかりの温泉街で、お荷物施設を国際的なアーティスト・イン・レジデンスに変え、さらに新しい「文学のまち」にしたのは、ある男のおせっかいからだった。
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2016/06/27 中村繁夫現在に至るまでのEUの努力の歴史は人類が誇るべきものだと思うが、これらの枠組みを目先の利害だけで踏みにじってしまったように思われる。
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独立して働くということ(3)
2016/06/23 柳瀬 徹
左藤玲朗(ガラス作家)×久松達央(農家)「どこの世界にもコアのはっきりしない思想があって、しかも原理主義者もいるんだな、と。僕は有機農業にはコアがあるんだと思っていたんですけど、実はそうじゃないんだというのがわかりました」
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独立して働くということ(2)
2016/06/22 柳瀬 徹
左藤玲朗(ガラス作家)×久松達央(農家)人間関係のメンテナンスができなくて辞めた人、腕が良くても飽きちゃって辞めた人……。「続ける」ことの難しさとは。
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独立して働くということ(1)
2016/06/21 柳瀬 徹
左藤玲朗(ガラス作家)×久松達央(農家)作ること、売ること、続けていくこと――。ガラス作家と農家、業種は違えども共鳴する部分が多い二人が、「独立して生きる」ことの喜びと苦悩について語り合う。
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日本企業がイノベーションを取り戻す方法
2016/06/16 川手恭輔日本企業がイノベーションを取り戻すには、まず「企業と従業員の長期的な信頼関係」を基軸にした経営を取り戻す必要がある。
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2016/06/11 磯山友幸過疎化が進み、元気がなくなっていく集落。食い止めるべく豊富な農業用水を使った発電所を設け、売電の利益で地域活性化を行ったところ、移住者も増えてきた。
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贈収賄・マネーロンダリング・テロ資金供与
2016/06/10 渡邊竜士当局による捜査の結果明るみに出ているケースが毎年増えている。背景にはガバナンス・リスク・コンプライアンス分野における3つの潮流がある。
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シンガポールで活況のフードデリバリー
2016/06/09 宮崎学なぜ東南アジアではフードデリバリーを代表とするフード系ITサービスに人気が出るのだろうか?
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シンガポール国立大学に学べ
2016/05/19 宮崎学今の自分と出会う人々との間で、ギャップを感じること。スケールのでかさ、所得の差、技術の差、このギャップこそがモチベーションを生み出す。
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