2024年4月23日(火)

山陽新幹線各駅停車の旅

2016年1月31日

 

旅のアルバム~相生風景~

「相生市立水産物市場」の裏手から海を眺める
相生駅から相生市立水産物市場までは「ウエスト神姫」バスに乗って移動。「相生港」「新町」どちらのバス停からも徒歩4~5分ほど
バス停「相生港」からすぐの相生旧市街地。通りがかった「はま勝鮮魚点」の軒先にも「デベラ」の干物が
相生公民館に隣接する「旧相生海老名邸跡」の案内看板。敷地内には入れなかったので、門の外から眺めた。庄屋だった海老名邸には、相生村を知行地とした大石良雄(内蔵助)がたびたび滞在。そのため「大石良雄別邸の跡」とも呼ばれる
相生旧市街地の家々。屋根の軒瓦には、大黒さまや恵比寿さまが
造船の町として発展を遂げた相生。IHI(石川島播磨重工業)発祥地のひとつで、旧播磨造船所があった
相生市立水産物市場と、相生旧市街地を訪ねたあとは、「相生ポート公園」を通り、徒歩で「道の駅 あいおい白龍城」へ。左手に見える赤い屋根の建物が、あいおい白龍城
相生ポート公園。毎年5月に開催の「相生ペーロン祭」モニュメント。中国から渡来したペーロン船に乗って漕ぎ競う「ペーロン競漕」の様子を表す。相生でのペーロン競漕の歴史は、造船所の従業員が社内行事としてはじめたといわれる

 

おみやげいくつか

 相生で求めたおみやげの一部をご紹介。

昭和30年に相生で生まれた元祖するめフライ。新鮮なイカと小麦粉を使用。おつまみやおやつ以外にも、お好み焼きやたこ焼きなど料理の具材としても愛用される

  
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