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2025/06/04 岡崎研究所トランプ関税発表後、世界 100 ヵ国を対象とした意識調査で、79%の国が「アメリカよりも中国に好感を持っている」と回答した。中国は東南アジア諸国歴訪から、北京で中南米カリブ海諸国共同体との首脳会合も行い、米国の裏庭に切り込んでいる。
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2025/06/03 佐藤俊介トルコで5月16日に開催されたロシア・ウクライナの直接協議に、開催を呼びかけたはずのプーチン大統領が姿を現すことはなかった。ロシア代表団を率いたウラジーミル・メジンスキー大統領補佐官はウクライナを恫喝。協議への考えが見て取れる形となった。
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2025/06/03 吉永ケンジ韓国軍の光と影。2年ぶりに開催された海軍兵器展示会で、韓国海軍と防衛産業企業はドローン空母など最先端の技術を世界に発信し、訪れた視察団やバイヤーの目を奪った。一方で、韓国軍は深刻な麻薬汚染に犯されており、麻薬探知犬による兵営の調査まで行わ…
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厚生長官 ロバート・ケネディ・ジュニア
2025/06/03 大野和基第2次トランプ政権の幹部たちはどんな人物なのか? 本誌連載「MAGA解剖」第5回では、厚生長官のロバート・ケネディ・ジュニア(71歳)を解剖する。
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2025/06/03 岡崎研究所米政府系報道機関ラジオ・フリー・アジア(RFA)が消滅の危機にあることを習近平国家主席が喜んでいる。ジャーナリスト投獄数で世界をリードする中国共産党は検閲と監視を強めており、米政府は情報空間を中国に譲り渡すことになる。
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2025/06/02 岡崎研究所ウクライナ・ロシア間で3年ぶりに行われた「直接交渉」は実質的な成果をもたらさなかった。この結果は、トランプがプーチンに騙されているとも言える。
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絵画のヒストリア㉓
2025/05/31 柴崎信三20世紀米国を代表する写実画家、アンドリュー・ワイエスは平凡な日常を生きる農婦のヘルガを15年にわたってモデルとした。2人の秘められた日々をメディアは「世紀の密会」と呼んだ。それは〈片隅のアメリカ〉の「暗黙の物語」だったのかもしれない。
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「Computex Taipei」2025リポート
2025/05/30 土方細秩子5月に台湾で開催された「Computex Taipei」で、世界最大規模のICT(情報通信技術)リサーチ企業、米ガートナー社による「2025年に登場する技術とトレンド、トップ12」というイベントが開催された。発表したのは同社のリサーチ部門…
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2025/05/30 岡崎研究所ドイツのメルツ首相は連邦議会での2回目の投票でようやく選出される不安定なスタートを切った。大連立は民主的政党が国内外の諸課題解決に取り組んで結果を出す最後の機会であり、これが失敗すればAfDがもっと伸長してしまうだろう。
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2025/05/29 野嶋 剛台湾の頼清徳総統が就任1年に当たり、日本テレビのニュース番組「NEWS ZERO」に出演し、同番組キャスターで嵐のメンバーである櫻井翔氏のインタビューを受けた。「日本重視」をにじませたが、その動機はどこにあるのか。
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2025/05/29 岡崎研究所米中貿易戦争の 3 カ月間の緊張緩和は、国内の家計、企業、金融市場だけでなく、対立に巻き込まれた国々にも望みを与えるだろう。しかし、楽観は禁物だ。短期的な事象に惑わされず、より大きな構図に注目すべきだ。
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2025/05/28 岡崎研究所トランプの関税政策に対するラテンアメリカの反発や不満を利用して、中国の影響力拡大が懸念されている。諸国は過度な中国依存を望まない立場にあろうが、米国を過度に刺激しない範囲で中国との関係強化を図る動きを防ぎ得ない。
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2025/05/27 吉永ケンジ「K防産」と称して防衛産業を主要輸出産業の一つに育成する韓国。先週の国防日報には、韓国が独自開発するKF-21戦闘機の進捗状況と最大のお得意様であるポーランド軍への多連装ロケット砲の教育という躍進を象徴するような2つの記事が掲載された。
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2025/05/27 熊谷 徹ドイツのメルツ氏は首相就任直前に、思わぬ挫折を経験した。連邦議会での投票で一度落選したのだ。ドイツで初めての椿事は、政権基盤の不安定さを露呈。連立相手・社会民主党との関係がきしみを見せており、今後も内政問題で紆余曲折が予想される。
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2025/05/27 岡崎研究所トランプ政権の関税措置に関する米英合意は、経済的あるいは法的に美しいものとは言わないであろう。主権国家間の自由化の合意というよりも、暴力団の親分に対する庇護のための支払いに近い。
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2025/05/26 山崎文明オンラインカジノ利用者の摘発が増加している。利用者330万人、掛け金1兆円ともされている。警察はどのようにして容疑者を割り出し、芸能人などを検挙しているのだろうか。対策はどうすべきなのか。
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2025/05/26 岡崎研究所ロシアのウクライナ侵攻はNATO拡大が根本原因ではないことは明らかだ。プーチンがウクライナへの全面侵攻を決断したかという問題と、NATOに対する脅威認識の問題は、政治・軍事的側面と精神的・思想的側面の両方の観点から見ることができる。
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山師のガンファイター第9回
2025/05/24 中村繁夫京都・妙心寺の塔頭、長慶院の小坂興道師を訪ねたのは、そんな混乱と絶望の淵に立たされた直後のことだった。師の静謐な佇まいを前に、私は藁にも縋る思いで、心の奥底に渦巻く疑問を率直にぶつけた。小坂師は、私の焦燥を映すように、深く静かに目を閉じ、…
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2025/05/23 加藤 学ロシアで第二次世界大戦の対ドイツ戦勝80周年式典で、戦争で亡くなった親族を悼む「不滅の連隊」に、ウクライナ侵攻で亡くなった遺族が加わった。プーチン大統領は、「大祖国戦争」とウクライナ侵攻が同等であるとロシア社会に植え付けようとしている。
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ASEAN駐在マネジメントが理解すべきM&A戦略の理解と実践(1)
2025/05/23 桂木麻也ASEAN全体における日系企業のM&A件数は、コロナ前の2019年をピークに、現在もそれよりはるかに低い水準で推移しているのである。しかし各企業のM&Aアペタイトが下がっているかというと、そうではない。私がクライアントを訪問してニーズを聞…
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