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2016/12/27 岡崎研究所トランプ大統領とそのチームは、嫌がらせを続ける中国を確実に監視し、アジア太平洋地域で中国の影響圏を変更しようとするいかなる思惑をも抑止するための大戦略を構築しなければならない。
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2016/12/23 西本紫乃筆者が一年ぶりに訪れた中国。北京で見たいくつかの変化から、中国の今の国家と国民の関係の微妙な変化をうかがうことができる。
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2016/12/23 岡崎研究所ロシア議会の幹部が、短距離弾道ミサイルと新型防空システムをカリーニングラードに配備すると発表した。これは、トランプの最高司令官としての気概を試そうとする、プーチンの最初のテストだ。
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2016/12/22 畑中美樹価格を犠牲にしても市場シェアを重視してきたサウジが油価の引き上げを目指す戦略へ転換した。そこからは、トランプ政権下のエネルギー政策に対する危機感が見える。
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2016/12/22 岡崎研究所トランプはTPPからの離脱を言明したのに対し、習近平はRCEPを推進することを表明した。しかし、世界貿易において中国が西側はもとより米国を代替することには限界がある。
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いまだに「日本食品は放射能に汚染されている」
2016/12/21 小笠原欣幸現在日台間の最大の問題は、台湾側の日本食品輸入規制である。馬英九政権が規制解除に動かなかったため,日本側の期待は蔡英文政権に向けられたが…
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ベルリン、アンカラで続発
2016/12/21 佐々木伸欧州で懸念が高まっていたテロがドイツで起きた。仏ニースでの事件と同様、ISへの呼応テロであることが濃厚だ。トルコではロシア大使が暗殺される事件も起きた。
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2016/12/21 水谷竹秀フィリピン国内で完成後30年以上も稼動が見おくられてきたバタアン原発。その稼動の是非を巡る議論が再燃している。ドゥテルテ大統領の下、結論は出るのだろうか。
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2016/12/16 岡崎研究所プーチンの野望を規制する国際的な制裁を緩和すれば、米ロ関係は一時的には改善するだろう。しかし、それは同時に米国など西側の長期的利益を損ない、世界の安全と安定を損なう。
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2016/12/15 石 平ドナルド・トランプ氏が次期米大統領に当選して以来、彼のとった最も衝撃的な行動の一つは、12月2日に台湾の蔡英文総統と電話会談したことである。
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アレッポ制圧、長期ゲリラ戦の始まり
2016/12/15 佐々木伸内戦はなお終結にはほど遠い。反体制派は今後、アサド政権に対して散発的なゲリラ戦で対抗すると見られ、戦闘の長期化は避けられない。
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2016/12/14 岡崎研究所ポピュリズムが高まっている時に政治を冷静に行うのは大統領のリーダーシップしかない。しかし、オバマは左右からTPP反対が叫ばれているのを傍観した。
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2016/12/13 岡崎研究所通常兵器とデジタルの戦域における米国の優位性の復権のために、オバマ政権によって立法化された有害な国防予算の強制削減措置を撤廃する必要がある。
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