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2016/12/12 岡崎研究所トランプ大統領は、中国の台頭に直面する米のアジアにおける同盟国に独自の道を歩ませるのか、それとも、中国の野望を挫くことに加わるのか。
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2016/12/10 藤原章生本当の愛を失った瞬間に囚われ続ける。何年も何十年もそこから抜け出せず、「本当の愛」を追憶し続ける。本当の愛は現在形では決して成就しないかのように。
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2016/12/09 宮崎学ASEAN諸国の中で、最もダイナミズムを感じるのが自動車の流通市場である。中でも、流通市場の根幹を支える自動車(主に中古車)の売買を行うマーケットプレイス、およびその購買を支えるオートローンの領域だ。
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2016/12/09 横山了一タイはASEANを代表する製造業の一大集積地。自動車関連を筆頭に、電子部品、家電といった工場の数はローカルを含めて数限りなく存在し、製造業に関わる企業にとっては絶対に目を背けることができない一大イベントとなっている。
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2016/12/09 岡崎研究所安倍総理はプーチンと不思議な外交的ダンスをしている。ウクライナとシリアでの出来事がロシアの政府と日本の同盟国の米・EUとの距離が広がる中で、彼のタイミングは理解困難に見える。
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―パリ同時多発テロを振り返る(2)―
2016/12/08 風樹茂昨年の同時多発テロの事件現場を何度も訪れた。なぜカンボジアレストラン(le petit cambodge)が標的になったのか不思議だったからだ。
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2016/12/06 佐々木伸トランプ次期米大統領の外交・安全保障の”指南役”であるマイケル・フリン補佐官(国家安全保障問題担当、将軍)の人物像に対する懸念が強まっている。
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日本人女性にとっての「ルワンダの奇跡」パート3
2016/12/06 中村繁夫なぜルワンダに来たのかを聞いてみると、彼女は毎日セレンディピティ―(幸運に出会う現象)を楽しんでいるから、ルワンダが大好きだという。今回はそんな意外な出来事を毎日楽しんでいる女性にスポットライトを当ててみたい。
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2016/12/05 海野素央軍事力増強を目指すトランプ氏率いる安全保障チームは過激派組織「イスラム国」(IS)に対し無敵幻想を抱き、プーチン・アサド両政権と協力して本格的に壊滅作戦に出る可能性は否定できない。
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2016/12/05 岡崎研究所プーチンが最も傷ついたのは、2年前にオバマ大統領が言ったことである。オバマは、ロシアはもはや「地域大国」に過ぎず、ウクライナへの介入は強さではなく弱さを示すもので、ロシアの行動は最大の脅威ではないと。
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第3回
2016/12/03 樋泉克夫幕末からから現在までの凡そ1世紀半。この間の対中交渉の歴史を概観するなら、幕吏が曝け出してしまった失態を笑っていられない。悲しいかな、これが現実の姿ではないか。
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黒人より絶望深い白人労働者たち
2016/12/02 森川聡一かつては鉄鋼業などで栄えた地域の荒廃、自分の家族も含めた白人労働者階級の悲惨な日常を描く。まさに、今年の大統領選でトランプ氏を支持した人々の日常を映し出している。
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2016/12/02 土方細秩子カリフォルニア州のホームレス増加が最も実感できるのはサンフランシスコ市だ。同市のユニオン・スクエアは一流ホテル、ショッピングセンター、ビジネス街などが融合した同市でも指折りの繁華街だが、ホームレスの数が半端ではない。
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ロムニー氏起用めぐり対立激化 、トランプ氏側近が“裏切り”と反発
2016/12/01 佐々木伸最終的な決定権を持つトランプ氏は側近らがもめ、対立しているのを楽しんでいるようにさえ見える。
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