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2012/08/17 岡崎研究所シェールガスのもたらす可能性は極めて大きい。米国の製造業のコスト競争力が回復し、21世紀は「新しいアメリカの世紀」となるのだろうか。
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2012/08/16 渡辺将人米大統領選・共和党候補ロムニー氏が、副大統領候補に選んだのはポール・ライアン氏。彼の人物像、そして「奇襲戦」に出なかった理由は…
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2012/08/16 岡崎研究所先のシナリオが読めない北朝鮮。しかし、いかなる事態があろうとも、日米韓が協力して防衛体制を固める必要性に変わりはない。
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南シナ海の行動規範策定に失敗
2012/08/15 岡崎研究所7月の外相会議で露呈したASEANの分裂。このままでは組織としての信頼性をなくし、中国に大胆な行動を取らせる危険がある。
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2012/08/08 岡崎研究所中国の海洋進出について、「張子の龍」という見方は過小評価すぎるかもしれない。南シナ海の状況は、日本にとっても決して他人事ではない。
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2012/08/08 谷口智彦カリブ海の小国・バハマを米国の影響圏から切り離すことに成功しつつある中国。途上国にしか援助を出さない日本は、政府資金が出せない。
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2012/08/07 岡本隆司尖閣をめぐる緊張のなか、中国からは沖縄もその支配下にあるとの声も。中国の領土観念と語彙の概念を知れば、その理不尽の深層が垣間見える。
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2012/08/07 岡崎研究所軍人の信望を失って失脚したラムズフェルドの戦略と比較して、オバマを支持する声もある。しかし、実際のところオバマの考えはむしろ…
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党大会前に現れた「異常事態」の現実
2012/08/06 城山英巳7月に北京を襲った豪雨。この対応からも、秋の党大会を前に激しくなる権力闘争が垣間見える。一方、市民の我慢は限界に達して…
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2012/08/06 岡崎研究所規模拡大に伴い、今日の五輪の経済的側面は政治的問題に圧倒されている。「新興国」「復帰国」以外にはメリットがないとも言えるだろう。
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2012/08/03 廣瀬陽子ウクライナとの領土問題を解決させたロシア。その経緯を辿りながら、北方領土問題解決へのヒントを探りたいが、やはりロシアはしたたかで…
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2012/08/02 中村繁夫香港証券取引所がLMEを買収するという。しかし、中国の影響を払拭できない香港市場がLMEの伝統に馴染むことができるのだろうか。
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2012/08/01 岡崎研究所TPPにおいても、決断を下せない政治の情けなさが目立つ。一長一短ある制度の、長を伸ばし短を補うという姿勢が重要ではないだろうか。
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