世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
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2013/05/09 岡崎研究所少数民族との対立問題が深刻なミャンマー。この問題が、民主化、経済の自由化にどのような意味を持つかについては見方が分かれている。
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2013/05/07 岡崎研究所開城工業団地をめぐりヒートアップする韓国と北朝鮮。日本は直接的な関係は薄いが、両国の複雑な感情を知る良い材料となるだろう。
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2013/05/06 岡崎研究所ハーバード大教授のジョゼフ・ナイ氏は、BRICSは異質な諸国が集まったもので大したことはないという懐疑的な視点をもち続けている。
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2013/04/29 岡崎研究所サイバー攻撃に国際法を適用しようとCCDCOEのハンドブックが作成されたが、この試みによりサイバー攻撃の特色が改めて浮き彫りになり…
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2013/04/26 岡崎研究所予算削減の影響で、今後の米の安保政策は同盟国やパートナーにより多くの負担を求める「前方パートナーシップ戦略」がカギを握るだろう。
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2013/04/25 岡崎研究所中国が世界屈指の埋蔵量を誇るシェールガスを有効利用するのは容易ではない。技術、水、環境という3つの大きな問題を抱えているからだ。
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2013/04/24 岡崎研究所米国のアジア回帰は、中東から撤退してアジアに集中するという単純な図式ではないという声もあるが、その両立は本当に可能なのだろうか…
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2013/04/23 岡崎研究所中国の軍事予算の比率は前より増加しているわけでもなく、周辺海域への進出も前からのこと。政軍関係は習近平でそう変わったわけではない。
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2013/04/19 岡崎研究所イラン核危機は各国の思惑もあり、奇妙な均衡状態にある。関係国は、現状は許容できるが戦争にはしたくない、と考えていることがよくわかる。
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2013/04/18 岡崎研究所中国の南シナ海における強硬姿勢が、領土主権の主張に留まらず、戦略原潜展開の必要性に基づくものであるとの見解は日本でも述べられている。
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2013/04/17 岡崎研究所台湾は、最近の中国の攻撃的態度への懸念が高まるにしたがって、安全保障構造の中で可能性ある構成要素としての役割を粛々と切り拓いている。
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2013/04/16 岡崎研究所国務委員、外相、駐米大使という新しい外交プロ達。形式的には中国の姿勢が柔軟な方向に変わるかもしれないが、実質的な変化はないだろう。
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