世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
-
2013/04/15 岡崎研究所2005年頃から顕在化してきた米中エネルギー獲得競争が一つの潮目にきている。エネルギー確保が国家行動の動機となってしまった中国は…
-
2013/04/12 岡崎研究所NLDとアウンサンスーチーが反体制勢力から脱皮して政権担当能力を持つには、多くの課題があり、ミャンマーの変革が停滞する可能性がある。
-
-
2013/04/10 岡崎研究所海賊やイスラム過激派の活発な活動で不安定なインド洋。エネルギー輸送路などとして重要な海域で、今後その重要性はますます増大するだろう。
-
-
2013/04/08 岡崎研究所オバマ・ケリーラインによるアジア政策には予断を許さないものがある。いずれにしても日本の対米・対中外交は一層の努力を要するだろう。
-
2013/04/05 岡崎研究所オバマ政権の姿勢にもう一つはっきりしないところもあるアジア回帰。日本は豪州とともにアメリカのアジア重視政策の継続を期待する立場だ。
-
2013/04/04 岡崎研究所インドのAPEC加入支持は、米国にとって印の地政学的価値が大きい。台湾も正式メンバーであり、地域の安定の為に日本も支持すべきである。
-
2013/04/03 岡崎研究所北朝鮮による3回目の核実験は、中国との同盟関係を見直す良い機会である。日本も、あらゆる想定に基づいて対北朝鮮政策を考える必要がある。
-
2013/04/02 岡崎研究所米国の軸足移動に合わせて台湾も自己防衛に軸足移動すべきである。台湾がきちんと防衛しないと米は守れないので台湾側の努力を慫慂している。
-
-
-
-
2013/03/27 岡崎研究所安倍総理が2月の訪米時に取り上げた2つの重要課題、TPPとシェールガス。これらをオバマが取り組むべきと考えられる最大の理由とは…
-
日中の海上事故防止協定の意味
2013/03/26 岡崎研究所尖閣問題において、過去日ソ間で締結された公海における事故防止協定のようなものを、日中間で結ぶ意味について考えたい。
-
-
2013/03/22 岡崎研究所北朝鮮にこれまでになく強い圧力を――という考えがある。しかしより挑発的な提案は、北朝鮮の瀬戸際外交をぎりぎりまで推し進めかねない。
-
2013/03/21 岡崎研究所「安全運転」を続ける安倍総理。選挙後に改憲や自衛隊改組で中国を刺激するのかという見方には、日本は正しく反論しなければならない。
-
-
2013/03/19 岡崎研究所米軍機による空中哨戒の強化、RIMPACへの招待拒否…。最も強硬と思われる対中政策の実現性は低いが、日本にとっては頼もしい議論だ。
|
|
|
