台湾国民党総統選に急浮上した女性候補 背景に…

国民党の総統候補に洪秀柱の登場で、台湾の次期総統選挙は「女性同士の対決」になる可能性が高いも、民進党の総統候補の蔡英文がリード。

日本の障害者スポーツ文化を変えたい ～片足アス…

ブラジリアン柔術　堀江航さん（CARPE DIEM BRAZILIAN JIU-JITSU）

サッカー、車椅子バスケットボール、車椅子ソフトボール、アイススレッジホッケー、ブラジリアン柔術を経て目指すものとは。

ロシアの軍事介入を暴く 「兵士たちのセルフィー」

危険すぎる自撮りで死亡する若者が急増

全ロシア軍中でも最精鋭の参謀本部直轄特殊部隊「特殊作戦軍（SSO）」の兵士が「クリミアなう」と投稿。ロシア軍のクリミア派遣が露見した。

失効後が怖いイランの核合意 核爆弾製造時間がゼ…

合意の前提がイランの善意に大きく依存するものであることを認識すべきだ。一方で、イランの保守派も必ずしも歓迎していない。

テロ指導者殺害だけではダメ オバマ政権の反テ…

過激派指導者を排除しても、リビアとイエメンの危機的状況が解決されたわけではない。オバマ政権の反テロ政策の効果の限界。

中国を突き放すため 米国の新軍事技術開発

米国は、敵に大きなコストを負わせるような軍事技術の開発を行うことができるか？

プロローグ・結婚相手はどこにいる？（後編）

「東京でこれまでと同じように生活をしていても、出会いなんてない」。地方でうまくやっていくために必要なこととは？

国内初の幹細胞移植による膝半月板の再生 東京…

関矢一郎・東京医科歯科大学再生医療研究センター長・インタビュー

逸脱した膝半月板損傷の患者に対して自分の幹細胞を移植して、修復、再生させる再生医療の臨床研究が、東京医科歯科大学で7月下旬から始まる。

ウナギ研究の異端児 市場に出回るウナギの正体…

吉永龍起さん（北里大学海洋生命科学部准教授）

魚は漁獲量が増えたり減ったりする生き物なのに、いつでも同じ値段で食べられることが正しい食べ方なのか？

ギリシャ問題が引き起こす 欧州統合の大変化

急ぎ過ぎた経済通貨統合がもたらすパラダイムシフト

ギリシャ問題はコップの中の嵐を遥かに超えてきた。それはギリシャの帰趨に止まらず、今後の欧州統合が方針転換を促すことが想定されるのだ。

「トランス脂肪酸は気にしなくていい」は本当か …

米国トランス脂肪酸騒動の裏側（後篇）

日本の専門家の間では「日本におけるトランス脂肪酸の摂取量は少ないから気にしなくていい」というが……。

ドライマンゴーで起業した ブルキナファソの女性…

「経済的に自立した女性、とはどういう女性か」。ブルキナファソのドライマンゴー製造会社の女性社長から考える。

プロローグ・結婚相手はどこにいる？（前編）

婚活支援を地方の活性化と組み合わせて、女性の力で全国各地を元気にする『ミライカレッジ』プロジェクトがスタート。

核兵器をちらつかせ NATOの切り崩しを狙うロ…

プーチンの脅しが核の脅しになる中、オバマ政権がロシアを止めるいかなる軍事的対応もしていないことは、プーチンを元気づけている。

酒鬼薔薇事件、元少年Aの出版 サムの息子法の…

表現の自由か、犯罪被害者の保護か。アメリカで「サムの息子法」が制定された背景と運用の歴史から「日本版サムの息子法」のあり方を考える。

中国封じ込めに東南アジア各国との連携強化 米…

台頭する中国の振る舞いがもたらす問題から、いかに地域の秩序と安定を守るか。米国のアジア回帰政策に、民主主義を持ち込むのは逆効果。

身勝手な米国の人質政策の変更 シリアで日本人…

日本人がまたシリアで行方不明になっているという情報が流れる中、日本もこの人質政策の転換の影響を受けるのは避けられない。

家電業界で社長の偏差値が高い企業はどこか ソニ…

最新の連結決算資料と有価証券報告書を基に、シャープ、ソニー、パナソニック、日立、三菱電機、NEC、富士通を対象に各社の偏差値を計算。

派遣自衛隊のリアル見よ 安保法案審議にモノ申す

憲法などの制約によって、安全保障では常に、「日本に何ができるか」ばかりを議論してきたが、本来は「日本は何をすべきか」を考えなければならないはずだ。

戦後70年続く“安保闘争”にリアリズムを

野党の主張は壊れたテープレコーダーか
｢違憲｣｢海外派兵｣｢戦争への道｣…

｢集団的自衛権保有すれど行使せず｣という“解釈”によって生み出されてきた不都合な問題にも目を向けるべきだ。