ドバイで人気の「山の手アトリエ」のパン

今ドバイで日本のパンやスイーツ類が人気を博している。なかでもいつも地元の女性客で賑わっているのが「山の手アトリエ」だ。

リヤカー引いて日本一周！ 本気で「日本縦断」…

本を売ったりライブをしたり……。「本気」で日本縦断する人々の目的とは…

日本の集団的自衛権行使 「否定はできないが歓…

FT紙の社説に、日本の集団的自衛権行使についていささか感情的な論説が掲載されている。

ブラジルＷ杯が残した教訓

日本の行く道は？

W杯で得た貴重な経験を今後にどう活かしていくべきか―。ドイツの強さを分析しながら日本の行く道を展望する。

魚が増える福島が学ぶべき “東シナ海の悲劇”

福島で魚の資源量が増加している。かつて減少した資源が戻ったものの、再び乱獲を行ってしまった東シナ海の教訓を活かすには…

「日本が軍国主義に戻ることはない」 集団的自…

日本の集団的自衛権行使容認決定を受けて、WSJ紙はこれを歓迎する社説を掲載し、今回の決定の重要性を指摘している。

「北極におけるロシア包囲網」という被害妄想？ …

近年、ロシアは北極の防衛に神経を尖らせている。「被害妄想」と言えなくもない論が国内でも展開されているようで…

「3本目の矢」成長戦略に必要な 政治主導の漁業…

海外には政治主導で漁業改革に成功した事例が数多く存在する。これまで日本では目立った動きがなかったが、一部の政治家が動き始めた。

ヨーロッパから見た世界のエネルギー情勢 フラ…

『21世紀エネルギー革命の全貌』

「われわれは、エネルギー史の大転換点にいる」―。仏経済学者による、エネルギー革命の提言とは…

遭遇できたらかなりラッキー！ 地元記者が教え…

地元のニュースを追いかけているみん経では、ときにめったに見ることのできない貴重な瞬間をカメラに収めることも…

米アジア回帰は今からでも修正できる

「アジア回帰」という言葉は中国を対象にして考えられた用語にもかかわらず、オバマ政権の曖昧な立場により中国の行動をうまく規制できず…

勇壮な船渡御と花火が共演

滋賀県大津市・瀬田の唐橋周辺
2014年8月17日

琵琶湖の南、瀬田川を舞台に繰り広げられる「船幸祭」。建部大社の祭神、日本武尊が東征の際に海路をたどったという故事を再現したもので…

港町ヨコハマがアート一色に

横浜市西区・横浜美術館
2014年8月1日～11月3日

横浜で3年に1度開催される現代アートの国際展、横浜トリエンナーレ。今回のテーマは「華氏451の芸術：世界の中心には忘却の海がある」。

印象派の生まれた時代

東京都港区・国立新美術館
2014年7月9日～10月20日

来館者数が年間350万人を超えるオルセー美術館。“印象派の殿堂”とも呼ばれる卓抜したコレクション。珠玉の名作が来日を果たす！

映画ゴジラは「軍国主義復活への宣伝」 中国保…

「映画『ゴジラ』は日本の軍国主義復活のための政治宣伝」？のけ反りそうになる論評が中国のサイトに掲載されている。

USJ「ハリー・ポッター」エリア開業 経済ニ…

大阪のテーマパーク・USJにオープンした、ハリー・ポッターをテーマとする新エリア。開業前後は各紙大きな扱いとなったが…

ウナギとクロマグロは食べない方がよい？ 消費…

『日本の海から魚が消える日』 小松正之氏インタビュー

日本の魚食を守るために、我々は限りある資源とどのように向きあっていけば良いのか。消費者も不勉強ではいられない。

太平洋における米豪の協力 中国への「メッセー…

豪州にとって中国は重要な経済パートナーであるにもかかわらず、東アジアの海域における中国の行動をけん制したことの意味は…

国家戦略特区は 岩盤規制の“ドリル”になるか

「できないこと」が多すぎやしないだろうか―。「思わぬ規制」が経済の活性化を阻害しているのではないかと思う。

インドネシア・フィリピンの海洋紛争解決から得ら…

中国の根拠なき主張への対処

2003年まで進展のなかったインドネシアとフィリピンの海洋境界交渉が最近妥結した。これは、南シナ海紛争国に重要な教訓になる。