著者紹介

宝石店の入口に高額商品が飾ってある理由とは

人間は間違える動物である

人間は最初に見た数字に影響される傾向があるから、錯覚に基づく誤った決定をしないように注意が必要だ、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は説きます。

消費税より相続税と固定資産税を上げるべき理由

消費増税より相続税と固定資産税を増税すべきだ、と久留米大学商学部教授の塚崎公義は説きます。なぜでしょうか？

日経平均がTOPIXより使われるのは、皆が使う…

皆が日経平均を使うのは、TOPIXより優れているからではなく、皆が使っているからだ、と久留米大学商学部教授の塚崎公義は説きます。

「今まで大丈夫だったから」が危険な理由

部下から「昨年のデータを見て下さい」と言われると、上司としては反論しにくいですね。客観的なデータほど説得力のある物はありませんから。しかし、過去のデータはあくまでも過去のデータですから、これを見て物事を判断するのは、バックミラーを見ながら…

「年金が2割減る」わけではないので御安心

30年後は年金が2割減る、といった報道も散見されますが、そんな事はないから安心して良い、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は説きます。

人手不足倒産は日本経済にとって「好ましい」

人手不足倒産は日本経済にとって「好ましい」、と久留米大学商学部教授の塚崎公義は説きます。なぜでしょうか？

店にいる客が儲かっているのに、カジノも儲かって…

見えない人、聞こえない声に気を配る

カジノに入店すると、通常は店にいる客の多くは上機嫌です。それでもカジノが儲かっている理由を久留米大学商学部の塚崎公義教授が解説します。

日本経済には漁夫の利も、英国のEU離脱

英国の新首相は、EU離脱を強行する方針なので、欧州経済は混乱しそうです。しかし、日本経済への悪影響は限定的だろう、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は考えています。

消費税をゼロに下げると何が起きるのか？

景気対策で消費税率をゼロにするという発想は悪くないが、色々問題が多い、と久留米大学の塚崎公義教授は説きます。

宝くじが人気な理由を考える

サマージャンボが売り出されて、売れ行きは好調なようです。そこで今回は、宝くじについて考えてみることにしました。

高額薬の保険適用に歯止めをかけよう

高額の薬が次々と開発され、使えるようになっています。医学の進歩自体は大変喜ばしいことですが、その代金を誰が負担するのか、という大きな問題が深刻化しつつあります。

日本の財政が破綻しない数多くの理由

消費税の増税が迫って来ました。「財政赤字が巨額だから増税しないと」という緊縮財政派の主張に基づくものでしょうが、増税しなくても財政は破綻しません。一方で、無理に増税して景気が悪化してしまえば税収は減り、景気対策は必要となり、財政はむしろ悪…

財政破綻を予想する人でも日本国債を買っている理由

財政破綻を心配している投資家も日本国債を購入しています。今回は、久留米大学商学部教授の塚崎公義が、その理由について考えます。

「老後2000万円」報告書は、全く正しい

今回は、『老後破産しないためのお金の教科書』の著者である久留米大学商学部教授の塚崎公義が、話題の「老後2000万円」報告書について解説します。

財政が破綻する瞬間の大逆転をシミュレーションし…

今回は、久留米大学商学部教授の塚崎公義が、国債が暴落して財政が破綻する瞬間に大逆転が起きるから財政は破綻しない、と説きます。

働くと年金が減る制度は廃止が当然

今回は、久留米大学商学部教授の塚崎公義が、働くと年金が減る制度の廃止について考えます。

社畜は辛いが組織人はメリットも大

会社員は辛いことも多いが組織人としてのメリットも受けている、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は説きます。

GDPプラス成長、どうなる？消費増税

１−３月期の経済成長率はプラスでしたが、それでも消費税は上げるべきではない、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は主張します。その理由とは？

「国は赤字」でも「経常収支は黒字」である理由

日本政府の赤字と日本国の黒字を混同すべきでない、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は説きます。

新卒一括採用は変わらない

経団連と大学関係者は、複線的で多様な採用形態に移行すべきだ、との提案をまとめましたが、特に大きな変化は起きないだろう、と久留米大学商学部教授の塚崎公義は考えています。