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2020/07/03 多賀一晃私は、ペルチェ素子を使った接触型クーラーは、今後、夏の定番商品になると考えています。特に温暖化が今以上に進んだり、夏マスクが当たり前になった場合、仕方がないように思います。総合家電メーカーにも頑張って欲しいものです。
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新型AIミラーが持つ意味
2020/01/26 多賀一晃ミラー(鏡)と名が付けられていますが、実態は55インチの液晶テレビです。それに小型カメラを付けて、自撮り。それをディスプレイに映し出し、鏡として使えるようにしたわけです。
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低価格帯、炊飯器戦線に異常あり
2019/12/27 多賀一晃2019年晩秋、スマホで世界第4位、中国第2位のシャオミが、日本初上陸。その時、IoT 家電も上陸するとは聞いていたのですが、フタを開けるとビックリの、1万円台の炊飯器「MI IH炊飯器」。
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2019/10/17 多賀一晃「オリンピックがあると、テレビが売れる」という人が多くいます。確かにオリンピックはビッグイベント。しかも2020年の開催地は東京。この世界的なイベントを「新しいテレビで!」と考えるのは当然ですから、うなずける理屈でもあります。2020年へ…
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2019/10/08 多賀一晃仕事柄、いろいろな家電を目にします。ある時、いろいろな加湿器をチェックしているとき、思わず手が止まりました。そのモデル、設計はごくありきたりのハイブリッドタイプの加湿器で、超高性能というわけではありません。が、作りが良いのです。箪笥でいう…
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2019/08/10 多賀一晃夜寝るとき、エアコンは「ドライ」がいいのか、それとも「冷房」にすべきかという質問を受けました。睡眠の時のエアコンのあり方を考えたいと思います。
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2019/08/02 多賀一晃ソニーのコンピューター事業部だったVAIOが独立して5年。自分たちが作った製品を、自分たちで販売、収益を黒字化、そして新事業へ投資できるようになったと言います。しかも一時期、撤退していた海外でも17の国で販売するほど好調。完全復活と言って…
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2019/07/20 多賀一晃ティファールについて、私が感心しているのはラインナップの作り方。日本メーカーがよく使う垂直・ピラミット型ではなく、水平型のラインナップなのです。
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2019/06/28 多賀一晃毎年夏になると話題になるエアコン。猛暑で売れまくりの時などは、7月に買ったのに、設置してもらえたのは8月も終わりなんてことも。では、いつなら安く、工事も早く、そして自分が欲しいと思うラインナップがあるのでしょうか?
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2019/05/31 多賀一晃IoTで昇り調子の会社がないかと言うとそうではありません。ITで家の価値を高めるビジネスを目剤しているSOUSEI Technologyなどがいい例です。どの様に、IoTでビジネス化しているのでしょうか?
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2019/04/11 多賀一晃中国の友人の話を聞くと、現在の中国は、1980年代頭の日本のようです。世界各国から、最新の文化、情報、衣・食・住が押し寄せてきます。
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2019/03/30 多賀一晃吟醸酒は、ビンテージワインと同じで、高温と振動にとても弱く、香りに、味に大きなダメージを受けます。このため「高温と振動がなかったことを保証してくれたらなぁ」となりますが、これがなかなかできない。しかし手段はあるのです。それが固体識別ラベル…
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2019/02/20 多賀一晃気象庁によれば、本日20日は「4月並み、花粉注意」だそうです。花粉症が怖い時期になりました。原因は「スギ花粉」ですが、ヒノキを始め、花粉症も千差万別。それに対抗する家電とは何でしょうか?
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2019/02/10 多賀一晃日立の新冷蔵庫に搭載された「まるごとチルド」では、ラップをしなくても3日間食品の保存が可能だという。凄い機能ではあるが、価格も43万円する。
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2018年もっとも感心した「生活家電」とは?
2019/01/03 多賀一晃昨年発表された家電は、今までの延長線上で完成度を高めたモノだったり、今までの技術を組み直しコストダウンしたものだったりと、「上手く商品化した」製品が主流でした。そんななか、いくつかの家電は新しい方向性を示しました。そのなかでも、秀逸だった…
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2018/11/30 多賀一晃中国 ハイセンス社。中国のテレビメーカーの中でも有名な一社です。FIFAワールドカップのメインスポンサーを行うなど、欧米でも名前が通っておりますし、東芝のテレビ会社、東芝映像ソリューションを傘下に収めました。ただし、東芝映像ソリューション…
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この秋注目の炊飯器3機種
2018/11/23 多賀一晃家電の中で、炊飯器は特異な位置を占めます。それは「味」という、他人に極めて伝えにくい課題を筆頭に、激烈な競争を未だに繰り広げ、しかも一歩一歩、着実に階段を登っているからです。そして、今年、土鍋でガス火で炊いたご飯と、ほとんど遜色ないレベル…
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2018/10/27 多賀一晃ローソンの未来の姿は「社会インフラ」としてのコンビニの役割を推し進めた、人を活かすためのコンビニでした。決して、効率化を推し進めたところにある、無人コンビニを目指したものではなかった。
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