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2019/04/11 多賀一晃
中国の友人の話を聞くと、現在の中国は、1980年代頭の日本のようです。世界各国から、最新の文化、情報、衣・食・住が押し寄せてきます。
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2019/03/30 多賀一晃
吟醸酒は、ビンテージワインと同じで、高温と振動にとても弱く、香りに、味に大きなダメージを受けます。このため「高温と振動がなかったことを保証してくれたらなぁ」となりますが、これがなかなかできない。しかし手段はあるのです。それが固体識別ラベル…
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2019/02/20 多賀一晃
気象庁によれば、本日20日は「4月並み、花粉注意」だそうです。花粉症が怖い時期になりました。原因は「スギ花粉」ですが、ヒノキを始め、花粉症も千差万別。それに対抗する家電とは何でしょうか?
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2019/02/10 多賀一晃
日立の新冷蔵庫に搭載された「まるごとチルド」では、ラップをしなくても3日間食品の保存が可能だという。凄い機能ではあるが、価格も43万円する。
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2018年もっとも感心した「生活家電」とは?
2019/01/03 多賀一晃昨年発表された家電は、今までの延長線上で完成度を高めたモノだったり、今までの技術を組み直しコストダウンしたものだったりと、「上手く商品化した」製品が主流でした。そんななか、いくつかの家電は新しい方向性を示しました。そのなかでも、秀逸だった…
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2018/11/30 多賀一晃
中国 ハイセンス社。中国のテレビメーカーの中でも有名な一社です。FIFAワールドカップのメインスポンサーを行うなど、欧米でも名前が通っておりますし、東芝のテレビ会社、東芝映像ソリューションを傘下に収めました。ただし、東芝映像ソリューション…
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この秋注目の炊飯器3機種
2018/11/23 多賀一晃家電の中で、炊飯器は特異な位置を占めます。それは「味」という、他人に極めて伝えにくい課題を筆頭に、激烈な競争を未だに繰り広げ、しかも一歩一歩、着実に階段を登っているからです。そして、今年、土鍋でガス火で炊いたご飯と、ほとんど遜色ないレベル…
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2018/10/27 多賀一晃
ローソンの未来の姿は「社会インフラ」としてのコンビニの役割を推し進めた、人を活かすためのコンビニでした。決して、効率化を推し進めたところにある、無人コンビニを目指したものではなかった。
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2018/10/16 多賀一晃
今回ナイアンテックがイベント用に用意したのは、「耳のAR」。ポケモンの鳴き声を頼りにポケモンに近づき、捕まえると言うモノです。
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2018/10/13 多賀一晃
アイロボットJが今回発表した"e5"は、『高級モデル』から『普及価格帯モデル』へのリファインです。890モデルの機能をリファインした後継機種として開発されました。で、価格は、約3万円値下げの4万9880円。まさに勝負モデル。戦略機種の登場…
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2018/10/06 多賀一晃
韓国で空調家電などのメーカー、COWAY(コーウェイ)社が、日本上陸、空気清浄機を販売することになりました。日本初上陸の会社ですから馴染みはないと思いますが、1989年、浄水器、空気清浄機の専門メーカーとして立ち上がった会社です。今では、…
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2018/08/26 多賀一晃
HEMSは一つ一つの家電から情報を手に入れようとしましたが、そうしなくても、「各家電の消費電力を求めることができるのでは?」と考えた人がいます。分電盤の電流を分析し、各家電の状況を把握しようという考え方です。
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2018/08/19 多賀一晃
白物家電は、多くのモノが10年以上使われます。「十年一昔」という諺は最近使われませんが、スゴく変わります。ここ10年でどの位変わったのでしょうか? ダイキン工業のショールームで特別展示されている比較モデルを例に検証してみたいと思います。
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2018/08/11 多賀一晃
BMWのEV、 i3をロングドライブする機会に恵まれました。そこで体感したのは今までのクルマとは、かなり違う感覚です。当然、AI家電とも全く違います。そこには、自動車メーカーだからこその思想が満ちあふれていました。
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2018/07/28 多賀一晃
東日本でも、西日本でも「尾瀬」はわりと知られた名前です。これは唱歌『夏の思い出』のためです。入山者数は、2015年32.6万人になっています。今回は、尾瀬を通して、日本のアウトドア観光を考えてみたいと思います。
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2018/06/30 多賀一晃
使える昭和遺産。私は「ダム活」を提案したい。過去、群馬県の綾瀬ダム、真壁ダム、佐久発電所。そこで見たモノは、日本が今持っている未来へと続く遺産でした。
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AR/MRシステムの有用性はどこで決まるのか?
2018/06/08 多賀一晃VRとARの技術をMixさせたという、Mixed Reality(複合現実)こと「MR」。このMR技術によって東電が行おうとしていることは何か?
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2018/05/28 多賀一晃
今年に入り、システムの受け手である「不動産業」の方が、魅力アップのため、従来の住宅をIoT化、付加価値を付け、販売する動きが表立ってきています。今回は、その中で成果がでているとされる「TATERU Apartment(タテルアパートメント…
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