「lifetips」の最新記事一覧
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父・小林薫は殺人犯なのか、編集部の熱気も魅力
2020/01/19 田部康喜「知らなくていいコト」(日本テレビ・毎週水曜午後10時)は、吉高由里子が演じる週刊誌記者が自らの出生の謎に苦悩する心理ドラマである。シングルマザーだった映画評論家で字幕翻訳家の母親がクモ膜下出血で急死する直前、父親について謎の言葉を残す。
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『ロヒンギャ難民100万人の衝撃』中坪央暁氏インタビュー
2019/12/26 龍神孝介ミャンマー軍主導によるイスラム系少数民族ロヒンギャへの弾圧は解決のめどは立たない。国際司法裁判所でアウン・サン・スーチー氏が軍を擁護する主張をし、再び注目を集める。『ロヒンギャ難民100万人の衝撃』を上梓した中坪央暁氏にインタビューした。
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群衆雪崩、火災旋風、…首都を襲う災害現象に警告を鳴らす
2019/12/20 田部康喜NHKスペシャル・シリーズ「体感 首都直下地震」は、12月初旬の1週間にわたって首都直下地震が襲うさまざまな災害の現象をドラマとドキュメンタリー、専門家の解説によって、政府が30年以内に70%の確率で発生するという地震に真正面から挑んだ。
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4K・8K時代の映像制作に挑戦する
2019/12/08 田部康喜BSプレミアム「Wの悲劇」(11月23日)は、地上波デジタル放送や通常のBlu-rayディスクの2K映像をはるかに上回る、解像度の4K放送を想定したドラマである。4K本放送は、来年1月8日、再放送は1月15日と2月5日に予定されている。
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2019/11/29 友森敏雄「味の素」元専務の五十嵐弘司さんは、『技術者よ、経営トップを目指せ!』(日経BP社)を上梓した。イノベーションのために、五十嵐さんは、「出島作戦」「非主流を恐れるな」「飛び出す」という3つの条件を掲げる。
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2019/11/23 WEDGE Infinity 編集部日本で働いてくれる外国人が増えている。そのなかで「(外国人に)日本のやり方にどう順応してもらうか」ばかりが議論されるが、日本人は外国人労働者の皆さんを受け入れる準備ができているのだろうか?
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新聞社の裏側と記者の苦悩を描く上質なミステリー
2019/11/21 田部康喜BSプレミアム「歪んだ波紋」(毎週日曜午後10時)は、フェイク・ニュースの作り方を指南するダークサイトをめぐる上質ミステリー。原作は神戸新聞出身の作家・塩田武士の短編集。ドラマは新聞社の裏側と新聞記者の苦悩を丹念に描いた傑作といえる。
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2019/11/21 松本利秋北極海は地球規模の気候変動によって新たな覇権争いの舞台となっているという視点に立つと、日本は中国よりも北極に近く、アジアで最も北極圏に近い近代国家だというのが現実だ。この「地の利」を生かすことが日本の将来にとっても大きなメリットとチャンス…
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橋本愛、新田真剣祐、竜星涼、岡山天音-若手俳優陣も魅せる
2019/11/07 田部康喜日本テレビ「同期のサクラ」は、花村建設に2009年に入社した同期が繰り広げる、ちょっとほろ苦い青春讃歌である。主人公の北野サクラ役の高畑充希のコメディアンヌぶりが楽しめる。同期役の橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音の演技も魅せる。
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『野生化するイノベーション』
2019/10/30 友森敏雄イノベーションという言葉が使われることが多い。でも、実際にイノベーションが起こることはあまりない。というか、日本ではしばらく起きていない。そもそも、イノベーションというのは、アップルのスティーブ・ジョブズのような、けた違いの天才的な人が起…
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脚本・金子茂樹のセリフが心に染みる
2019/10/26 田部康喜ドラマに新しい風を吹かしている、脚本家の金子茂樹がまたユニークな作品を送り出した。「俺の話は長い」(日本テレビ、毎週土曜日午後10時)は、何気ない日常の会話を重ねながら登場人物の人生の真相を描いている。今冬ドラマの秀作のひとつである。
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上白石萌音と中村七之助の悲恋が連鎖する因果応報
2019/10/10 田部康喜BSプレミアム「令和元年版 怪談牡丹灯籠」は、幕末から明治にかけて落語を芸術の域に高めた、初代三遊亭圓朝の大作怪談を完全映像化した作品である。悲恋と殺人、盗み、裏切り、仇討ちなどが連鎖して、因果応報の物語が展開する。
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東大准教授が語るAI投資の現代と未来
2019/10/03 ゴン川野19歳でIPA(独立行政法人情報処理推進機構)の未踏スーパークリエータに認定された大澤昇平氏。東京大学・松尾豊研究室で人工知能とWebに関する博士号を取得後に、IBM東京基礎研究所でブロックチェーンの研究開発に参画。現在は東京大学特任准教…
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2019/09/27 松永和紀豚コレラ問題は、非常事態に陥っています。農水大臣も「ステージが変わった」と発言、ワクチン接種を始めることを明らかにしましたが、すぐに接種できるわけではないのです。一体どういうことなのでしょうか。
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新しい映像システムと科学が強豪チームを裸にする
2019/09/26 田部康喜2019年ラグビーW杯が9月20日に開幕して列島に熱狂が広がっている。NHKスペシャルはこの大会をきっかけとして、ラグビーの魅力をシリーズで取り上げようとしている。第1回は、ニュージーランドとオーストラリアを中心に最強チームの強さを掘り下…
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『「家族の幸せ」経済学』山口慎太郎・東京大学経済学部准教授インタビュー
2019/09/26 川崎隆司共働き世帯が増えてきた。企業の働き方改革が進み、子育てを理由に退職を余儀なくされる場面は少なくなった。企業や政府がやるべき施策は何か。『「家族の幸せ」の経済学』を上梓した東京大学経済学部の山口慎太郎准教授にインタビューした。
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脚本・安達奈緒子が紡ぎ出す美しいセリフの数々
2019/09/11 田部康喜NHK「サギデカ」は、捜査2課の警部補・今宮夏蓮(木村文乃)が「振り込め詐欺」グループの頂上に立つ黒幕に迫る刑事モノである。殺人事件や反社会的勢力との派手な立ち回りもない。脚本の安達奈緒子が紡ぎ出す美しいセリフの数々がドラマの魅力である。
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2019/09/06 松永和紀豚コレラが発生してからもうすぐ1年。流行拡大は止まりません。どうして、感染拡大を食い止められないのか? この先、日本の養豚はどうなるのか?
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脇役陣の笑いを誘う演技も見どころ
2019/08/29 田部康喜TBS「凪のお暇」は、さえない元OL・大島凪役に黒木華をキャスティングして、元恋人のエリート社員・我聞慎二役の高橋一生との“純愛物語”である。凪が住む古びたアパートの隣人・安良城ゴン(あらしろごん・中村倫也)も絡み、コミカルに展開している。
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『幸福な監視国家・中国』梶谷懐氏、高口康太氏インタビュー
2019/08/23 Wedge編集部 友森敏雄 櫻井俊神戸大学経済学部教授・梶谷懐さんと、中国問題が専門のジャーナリスト・高口康太さんが現地取材を交えながら執筆した『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書)。二人に、「監視=幸福」という、一見、相反することがなぜ中国で成立しているのか? 聞い…
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