「lifetips」の最新記事一覧
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NHK「路(ルウ)―台湾エクスプレス」は日台俳優陣共演の傑作
2020/06/11 田部康喜NHK「路(ルウ)―台湾エクスプレス」は、台湾新幹線の開業に向けた国際的なコンソーシアムに加わった、日本チームの奮闘を描きながら、「台湾オリジナル」を追及する「台湾人アイデンティティ」を強く感じさせる傑作である。
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オープンソース・ジャーナリズムが暴き出す国家犯罪
2020/05/28 田部康喜BS1スペシャル「デジタルハンター~謎のネット集団を追う~」(5月17日)は、政府の公式発表やSNSを通じて拡散された、画像と映像などの「オープンソース」を分析することによって、国家の犯罪を暴き出すネット調査集団を明らかにした。
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佐々木敏教授(東京大学大学院医学系研究科)インタビュー
2020/05/25 松永和紀「新型コロナウイルス感染症と闘う」としてさまざまな食品が話題に上っています。その根拠(エビデンス)はいかほどのものなのか? どんな食生活がよいのか、東京大学大学院医学系研究科の佐々木敏教授にインタビューした後編です。
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佐々木敏教授(東京大学大学院医学系研究科)インタビュー
2020/05/21 松永和紀新型コロナ予防において、どの食品にエビデンス(科学的根拠)がどの程度あるのか。日本の栄養学の第一人者で医師でもある東京大学大学院医学系研究科の佐々木敏教授に、人気の乳酸菌やビタミンD、さまざまな食品の“効き目”から情報の読み解き方まで、詳…
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「未解決事件 File.8 JFK暗殺」超大国アメリカが封印する真実とは
2020/05/14 田部康喜NHKスペシャル未解決事件シリーズは、File.8に至って初となる海外事例のジョン・F・ケネディ(JFK)暗殺の真相に迫った。容疑者として逮捕され、その直後に射殺された、リー・ハーヴェイ・オズワルドの人生を追うことによって、圧巻の真実の数…
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佐々木敏教授(東京大学大学院医学系研究科)インタビュー
2020/05/13 松永和紀新型コロナによる休校休園が続き、子どもたちは既に2カ月、給食を食べていない。それが子どもたちに与える影響はどの程度あるのか。どのように対処すればよいのか。日本の栄養学の第一人者である佐々木敏教授(東京大学大学院医学系研究科)に聞いた。
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2020/05/02 中西 享「相続のことは頭では分かっていても、他人事と思って準備しない人が多いが、トラブルを防ぐためにも事前に真剣に考えてもらいたい」と話すのは、『ホントは怖い相続の話』(パル出版)を今年1月に出版した、相続・事業継承専門「税理士法人レディング」の…
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アユ・安斉カレンとマサ・三浦翔平の愛の行方は……
2020/05/01 田部康喜テレビ朝日「M 愛すべき人がいて」は、歌手・浜崎あゆみと、エイベックス代表取締役会長の松浦勝人による、スター誕生物語である。原作は、ふたりに長時間インタビューを敢行した、ノンフィクション作家の小松成美の同名のノンフィクション小説である。
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「新型コロナウイルス瀬戸際の攻防 感染拡大阻止最前線からの報告」
2020/04/16 田部康喜NHKスペシャル「新型コロナウイルス瀬戸際の攻防 感染拡大阻止最前からの報告」は、「“パンデミック”との闘い~感染拡大は封じ込められるか」に続いて、厚生労働省の「クラスター対策班」の科学者たちに密着した、同時進行ドキュメンタリーである。
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2020/04/04 友森敏雄海外に行って日本のことを聞かれても上手く話すことができない……。そんな経験をしたことがある人は少なくないだろう。そんなときに役立つ「会話手帳」の類(たぐい)は数多存在する。そんななかで、一瞬辞書と見まがうほどのボリュームで、一切妥協するこ…
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クラスター対策班に密着した、危機対応の記録
2020/03/26 田部康喜NHKスペシャル「“パンデミック”との闘い~感染拡大は封じ込められるか~」(3月22日)は、厚生労働省が2月25日に感染症の専門家ら約30人を集めて作った「新型コロナウイルス クラスター対策班」に、メディアとしては初めて密着取材を試みた。
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2020/03/13 松永和紀山崎製パン株式会社が3月、一部の角食パンに食品添加物「臭素酸カリウム」を使い始めました。臭素酸カリウムは遺伝毒性発がん物質とされ、添加物批判の記事や書籍等では必ず、猛批判される物質。同社は、臭素酸カリウムを2014年以降は使っていませんで…
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『小説 第4次産業革命 日本の製造業を救え』
2020/03/13 友森敏雄このままでは日本の屋台骨である製造業が決定的な敗北を喫してしまうのではないか……『小説 第4次産業革命』(日経BP)を読むと、ただならぬ気持ちになる。〝小説〟だからといって侮ることなかれ。むしろ、小説だからこそ、最後は希望が持てるストーリ…
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「40人の死は問いかける~大槌町“役場被災”の真実~」
2020/03/11 田部康喜NHKスペシャル「40人の死は問いかける~大槌町“役場被災”の真実」(3月8日放送)は、東日本大震災の巨大津波によって町役場人員約2割に相当する40人が犠牲になった岩手県大槌町役場であの時、組織とリーダーたちがとった行動を探った力作である。
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2020/03/11 友森敏雄「ITプラットフォーマーとレガシー企業の最終戦争」――。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾木蔵人さんの最新著書『2030年の第4次産業革命』(東洋経済新報社)は、冒頭から「最終戦争」という言葉が飛び出すほど熱を帯びている。前著『決定…
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『反日韓国という幻想』澤田克己氏インタビュー
2020/03/08 吉田哲「歴史的にみると、今の韓国は最強」。毎日新聞外信部長で『反日韓国という幻想』を上梓した澤田克己氏は語る。先進国となり、国力を伸長させた韓国を日本は見えなくなっている。日本と韓国が相互理解できなくなっている要因を本著は紐解いている。
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間宮祥太朗ら個性的な役柄の俳優陣も魅力
2020/02/28 田部康喜NHKドラマ10「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵」は、ボーカル・ドラムスで音楽ファンに知られる、クール・ビューティ、シシド・カフカが女探偵を演じるハードボイルドである。シリーズ化を期待させる、今冬ドラマの隠れた秀作である。
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『新アジアビジネス』
2020/02/14 友森敏雄アジアの国々からの「モテ期」は終わっていると、元経産官僚の松島さんは言う。これからの日本企業、ビジネスパーソンの生きる道とはなにか?
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登場人物たちが抱える秘密が絡み合う
2020/02/14 田部康喜カンテレ制作・フジ系列「10の秘密」は、建築確認検査員役の向井理と、弁護士役の仲間由紀恵の元夫婦が巨額のカネをめぐってぶつかり合うサスペンスである。登場人物たちの秘密が絡み合い、物語はどんでん返しの連続で息もつかせぬテンポで進んでいる。
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2020/01/30 田部康喜TBS日曜劇場「テセウスの船」は、平成元年に無差別殺人事件の死刑囚となった、元警察官の父親役・鈴木亮平を31年の時空を超えてタイムスリップした、息子役の竹内涼真が事件を解明して冤罪を証明できるかどうか、ドラマの展開が観る者の心を揺さぶる。
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