「wedge」の最新記事一覧
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2018/10/09 塚崎公義「タダほど高いものは無い」と言われます。「セールスパーソンから不用意に受け取った安価なプレゼントによって、義理を感じて高いものを買わされる羽目に陥った」といった経験を持つ人も多いでしょう。しかし一方で、日本人は「情報は無料だ」と思っている…
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2018/10/09 斎藤 彰2016大統領選でトランプ候補の勝利を決定づけた無党派層の間で今、“トランプ離れ”が起きつつある。11月中間選挙を目前に控え、すでに苦戦が伝えられる議会共和党陣営は警戒を強めている。
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大日方邦子さん(アルペンスキー選手・パラリンピアンズ協会副会長)
2018/10/09 大元よしき大日方邦子はチェアスキーの日本代表として、1998年自国開催となった長野パラリンピックで冬季大会では日本人初の金メダリストに輝き、バンクーバー大会まで5大会連続出場を果たし、金メダル2個を含む10個のメダルを獲得した。現在はアスリートとし…
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2018/10/09 岡崎研究所トランプ大統領の国連総会演説は、北朝鮮問題・中東問題・難民と中南米問題等に触れた。貿易に関しては中国のみが名指しされた。演説の最後の方ではインド・サウジアラビア・イスラエル等に言及し、トランプ外交においてこれらの国が重要な位置を占めている…
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2018/10/08 田村明子一般的にニューヨーカーの朝は早い。だが当然いくらタフであろうとも、人間の身体は休むときには休めなくてはならない。そんなニューヨーカーのために、マンハッタンにパワーナップの場所を提供するお昼寝ラウンジのビジネスが出現して話題となっている。
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2018/10/08 岡崎研究所中国は地政学的に重要なモルディブに近年接近していた。しかし今回の大統領選では親インド派の候補が親中派の現職大統領を破った。中国の債務への懸念が現れたと言える。次期政権は対中依存を減らす公約しており、日本も手を差し伸べて行く必要があるだろう。
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2018/10/07 佐々木伸トルコ・イスタンブールのサウジアラビア領事館を訪れた反政府サウジ人ジャーナリストが謎の失踪を遂げ、本国に拉致されたのではないかなどとの疑惑が深まった。米ワシントン・ポストによると、トルコはサウジが暗殺チームを派遣して殺害したと判断している…
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移動革命 自動運転時代の支配者は誰だ
2018/10/07 川端由美米国アリゾナ州では年内にもウェイモ(Waymo)による「無人運転」の配車サービスが開始される。すでに自動車・鉄道・IT事業者による「新しい移動」の主導権争いが始まっている。
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オーストラリア自転車&キャンプ旅2000キロ走破 第4回
2018/10/07 高野凌11月6日。9時過ぎにシドニー中心部のチャイナガーデン近くのゲストハウスを出発。前日からの冷たい雨が降りしきるなかを百円ショップで購入したビニールの雨合羽の上下を着込んで出発。テント、寝袋、エアーマット、防寒具、着替え、工具、スペアパーツ…
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2018/10/06 足立倫行植物の一番の目的は、花を咲かせ種を残すこと。そのために、踏まれて立ち上がるのは余分なエネルギーの消耗だ。それより、踏まれることを前提とした成長の方がいい。これは「弱い植物」である雑草なりの「弱者の戦略」と言える。
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2018/10/06 多賀一晃韓国で空調家電などのメーカー、COWAY(コーウェイ)社が、日本上陸、空気清浄機を販売することになりました。日本初上陸の会社ですから馴染みはないと思いますが、1989年、浄水器、空気清浄機の専門メーカーとして立ち上がった会社です。今では、…
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元大統領補佐官が暴露、笑うに笑えないエピソードの数々
2018/10/05 森川聡一またまたトランプ政権の内幕を暴露するノンフィクション。大統領補佐官を今年1月に辞任したオマロサという名のアフリカ系アメリカ人の女性が、政権内部でトランプ大統領を間近でみてきた経験をもとに書いてる。
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『「片頭痛」からの卒業』 坂井文彦医師インタビュー
2018/10/05 本多カツヒロ日常生活でよくある体の不調の一つが頭痛だ。「頭痛なんて我慢すれば大丈夫」と思う人もいるかもしれないが、実に日本人の10人に1人は片頭痛で悩んでいる。この身近な病気は一体どのようなメカニズムで起きているのか。
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2018/10/05 岡崎研究所南北首脳会談が9月に開催され、両首脳は南北の緊張緩和を演出した。これに対し、米国は北朝鮮制裁が侵食されている傾向に危機感を抱き、非核化まで制裁を続けると発表した。しかし、米国の努力がどれほど効果を持つかは疑問がある。
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『どうなる首都圏のマンション』 その9
2018/10/04 中西 享新築のマンション価格が高くなり過ぎたことから中古マンションが新築以上に売れている。長年にわたり中古市場をウォッチしてきたリクルート住まいカンパニーの池本洋一SUUMO編集長に、中古マンションがなぜ受けているのかその理由を聞いた。
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2018/10/04 岡崎研究所米中関税戦争は拡大し続け、9月にトランプ大統領は新たな関税賦課の用意があると表明した。トランプ政権は米国から不当に技術を搾取している「中国製造2025」を非難するのみならず計画撤回を要求しているが、圧力に関税を利用するというのはお門違いだ。
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