「ビジネス」の最新記事一覧
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2019/03/09 ゴン川野青山学院大学シンギュラリティ研究所設立記念講演会の後期3回目に登壇するのAWS(アマゾン ウェブ サービス ジャパン)パブリックセンター技術本部 本部長 福与直也氏である。クラウドサービスがAIに欠かせない存在であり、IT業界の革新的な技…
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「使用済み燃料」取り出しに向けた7年越しのカバー設置
2019/03/09 稲泉 連東京電力福島第一原発3号機に「使用済み燃料取り出し用カバー」が設置された。高線量の放射線の中、遠隔操作による瓦礫撤去や、耐震性を高めたカバー設計が最新技術と7年もの工事で進められた。
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2019/03/08 中西 享「あなたの家は、『一生モノ』ではありません。『買えば安心』は大間違い」―とマンションに住んでいる人やこれから購入しようとする人への警告ともとれる新刊書「すべてのマンションは廃墟になる」(イースト新書)が発売された。著者は、これまでもマンシ…
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2019/03/08 土方細秩子今年のアカデミー賞で最も注目を集めた作品は「ボヘミアン・ラプソディー」でも作品賞を受賞した「グリーンブック」でもない。最優秀監督賞、撮影賞、外国語映画賞の3部門で受賞した「ROMA/ローマ」だ。理由はこの映画が従来の映画スタジオによる作品…
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2019/03/07 杉浦佳浩和歌山を本拠地に日本国内に3社、中国、香港に1社ずつ、合計5社の経営に携わる、鳴海禎造さん38歳。2017年5月に目標額300万円でプロジェクトを開始したクラウドファンディングが、3時間で目標金額を達成。その2カ月後には目標の4000%を…
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一帯一路の衝撃、赤く染まる「海のシルクロード」
2019/03/06 木村正人EUとIMFに財政再建を強いられ、中国企業に売り渡されたギリシャ最大のピレウス港。コンテナ港として躍進する一方で、中国の政治的な意図は何か。現地からリポートする。
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2019/03/06 立花 聡私はアジアで長く経営コンサルタントの仕事をやってきたが、こんな制度を見たこともない。現地の人に聞いても、「約束手当」によって将来が保障されるなど想像すらできないし、たとえそれがあっても絶対に信用しないというのである。
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2019/03/01 河本秀介ダウンロード違法化の拡大に対しては、海賊版サイトの最大の被害者であるはずの漫画家の中からも、慎重な議論を求める意見がある状況です。ダウンロード違法化の対象範囲を拡大することにはどのような課題があるのでしょうか。
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一帯一路の衝撃、赤く染まる「海のシルクロード」
2019/03/01 木村正人地中海と紅海を結ぶスエズ運河を抱えるエジプト。シシ大統領は、中国の支援も頼り巨大な国家プロジェクトを推進する。エジプトと中国、双方の利害が一致しており、中国資本による「囲い込み」が進んでいる。
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2019/02/27 中西 享「睡眠問題を引き起こす理由として、日本が夜型社会になったことによる『体内リズムの乱れ』が原因である。日本人は5人に1人が睡眠の問題を抱えている」と指摘、睡眠不足による不眠が認知症、高血圧症、糖尿病などを引き起こす恐れがあることを明らかにし…
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「一帯一路」の衝撃・中国に飲み込まれるアフリカ・ジブチ(後編)
2019/02/25 児玉 博ジブチの「心臓」と「大動脈」となる「自由貿易区」と「鉄道」を建設した中国。その見返りか、海外初となる軍事基地を築くことに成功した。さらに米軍など駐留軍が利用する石油備蓄基地にも睨みをきかしている。
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その3
2019/02/25 吉田典史王さんは、僕らによく話されていましたよ。「試合で、相手の投手はカーブか、シュートか、フォークか、何を投げてくるか、わからない。だったら、バッティング練習もそうしなきゃダメ。試合と全く同じ練習をしなきゃ…」。
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2019/02/24 土方細秩子「ミクロの決死隊」という映画では小型潜水艦ごとマイクロ光線により極小化した医師のチームが人体に注入されて内側から手術を行う、というSFの世界が繰り広げられた。物質を小型化する光線は発明されていないが、ナノ技術などで超小型化したロボットで治…
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「一帯一路」の衝撃・中国に飲み込まれるアフリカ・ジブチ(前編)
2019/02/20 児玉 博ジブチは人口100万人の小国だが、7カ国もの海外軍が駐留する戦略的な要衝である。日本も長年にわたり経済援助を続け、海賊対処の拠点も置く。しかし、今、中国が経済と軍事の表裏一体でこの国を飲み込もうとしている。
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2019/02/20 多賀一晃気象庁によれば、本日20日は「4月並み、花粉注意」だそうです。花粉症が怖い時期になりました。原因は「スギ花粉」ですが、ヒノキを始め、花粉症も千差万別。それに対抗する家電とは何でしょうか?
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2019/02/19 木村麻衣子流行するインフルエンザ。かからないに越したことはないし、可能な自衛策をとることは重要だ。しかし、なってしまった人を「自己管理がなっていない」と責めたりしてはいけないし、不安から「過剰」と言える対策までしてまうのも考えもの。現実的な対策とは…
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2019/02/18 塚崎公義本稿の趣旨は「読者が無用な心配をしているから安心させてあげよう」ということなのですが、今ひとつの趣旨は「相続税対策」として商品等を売りつけようという業者が多いので、ご注意下さい、ということも重要です。
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