「ビジネス」の最新記事一覧
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2018/07/27 山口亮子顧客満足度の高い上位物件のみを掲載する宿泊予約サイトRelux(リラックス)。運営するロコパートナーズは2013年のサービス開始から5年で、会員150万人、従業員数170人の規模まで拡大した。会員のうち2割は外国人で、そのほとんどが東アジ…
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「どうなる首都圏のマンション!?」その3
2018/07/27 中西 享「首都圏の東京23区内の新築マンション価格は5550万円で、1990年ころのバブル期の3850万円を超えている。しかし、契約率や価格の推移を見ると不動産バブルは起きていない」と、不動産コンサルタントの長嶋修氏は指摘する。
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2018/07/27 パスカル・ヤン日常語では登記所というが、正式には法務局出張所。最近、用事があって駆け込んだ。大昔に買ったマンションの抵当権解除のためだった。それができない。買った当時の住所は戸籍の附票から消えていてどこにもなく“俺のものだ”と証明できないのだ。
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2018/07/26 吉田典史今回は、外国人労働者の実態に精通しているAPFS労組(東京都新宿区)の委員長・山口智之氏に取材を試みた。外国人労働者は貴重な戦力として雇われることもあるが、日本人の社員よりは安易に使い捨てられることが多い。それでも最近は好景気や人手不足の…
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「どうなる首都圏のマンション!?」その2
2018/07/26 中西 享「首都圏の新築マンションの価格は6000万円台にまで値上がりしており、普通のサラリーマンが買いたくても買えない水準になっている。中古住宅の売れ行きが昨年と一昨年で新築を上回っているのがその証拠で、中古は新築を買えない層が買っている。マンシ…
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「どうなる首都圏のマンション!?」その1
2018/07/25 中西 享首都圏で値上がりが続いているマンション価格はいつまで上がり続けるのか。2020年の東京オリンピック後に暴落する恐れはないのか、不動産の専門家にズバリ見通しを聞いてみた。第1回は不動産価格の調査と情報提供をしている東京カンテイの井出武・上席…
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2018/07/23 塚崎公義筆者が投資を始めたのはバブルの直前でしたが、先輩からのアドバイスは「初心者はとりあえずJALと東電を買っておけ。日の丸銘柄だから、値上がりは期待出来ないが、値下がりのリスクも小さいから安心だ。配当も悪くない」というものでした。
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2018/07/20 パスカル・ヤン今年の株主総会で、あちこち参加してみたが慶応東大の盲腸手術スタイルほどの差も感じられないことを実感した。総会屋が跋扈し、法令順守を徹底しなければ身が持たない時代は既におわりを告げているのだが、その受け身的株主総会運営が気持ちよくなってしま…
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2018/07/20 吉田典史今回はクリエイティブディレクターで、WEBデザイナーの木下謙一さんに取材を試みた。木下さんは、ウェブ制作やメディア戦略コンサルティングを手がけるラナデザインアソシエイツ(東京都港区)の代表取締役社長を務める。
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2018/07/20 山口亮子訪日観光客が最高の2800万人超となった。地方を訪れる人の増加とともに、農家民宿、観光農園など、日本の農的空間への関心も高まっている。インバウンドの巨大なビジネスチャンスを、どう農業経営に生かすか。
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千葉県鴨川市「里のMUJI みんなみの里」
2018/07/19 WEDGE Infinity 編集部鴨川市の山の中に良品計画が4月末にオープンした「里のMUJIみんなみの里」。現地を訪ね、その経緯や狙いを聞いた。
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2018/07/18 鈴木健二郎私も毎月せっせと住宅ローンを返し続けています。残りの返済期間は31年。まだまだ先は長い、早く借金のない生活に戻りたいものです。しかし、住宅ローンは繰り上げ返済でどんどん返せばいいというわけではないのです。
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2018/07/17 塚崎公義株式投資には、短期と長期があります。短期の投資は価格の変化に賭けるもので投機的であり、長期の投資は価値の変化に賭けるもので文字通りの投資である、というのが本項の結論です。
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2018/07/14 山本隆三2030年のエネルギー・電力供給の構成目標を定めたエネルギー基本計画案概要が、4月末に発表された際に一部のマスメディは「22%から24%とされた再生可能エネルギーによる電力供給比率がドイツなどより低い。もっと引き上げるべき」と伝えた。
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2018/07/13 中西 享お荷物MRJが「離陸」(商業飛行)できるのかどうか危ぶまれてきたが、7月16日から22日まで英国ロンドン近郊で開かれる「ファンボロー航空ショー」で初めてフライトを披露する飛行展示を行う計画だ。
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2018/07/09 杉浦佳浩甲斐亮之さんが率いるギャプライズ社は、イスラエルと太いパイプをもちながら、その技術を日本に広め、提供する事業を展開しています。その代表の甲斐さんになぜイスラエルの先端技術を取り入れビジネスをスタートできたか? また、自身の起業ストーリーを…
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2018/07/03 塚崎公義中国は「中国製造2025」をスローガンに、ハイテク分野での覇権を狙っていると見られていますが、それを阻止しようとする米国と阻止されまいとする中国のせめぎ合いが今次経済戦争だ、とも言われています。
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「ポスト・ヒューマン」の行方
2018/06/29 塚越健司バイオハッキングとは、医療技術と電子技術を組み合わせ、身体に器具を埋め込む等の手段によって、新たな能力開発を目指すものである。彼らの目的は人間の可能性を拡張させることであり、これまでの人間像の更新にあるように思われる。
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2018/06/29 パスカル・ヤン今年の株主総会で見かけた見慣れぬ風景。あたかも真打ち登場のごとく、さっと手を上げ、既にかなり読み込んだらしく付箋が貼られた株主総会資料を手にして、議長よりも遙かに落ち着いて質問をはじめる。
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