「中東・アフリカ」の最新記事一覧
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2013/11/15 岡田綾
少しずつ改善されてきているブルキナファソの子供たちの教育事情。夜間学校で貴重な電気を点けながら学ぶ大人たち。現場を見て感じたことは…
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2013/10/01 岡田綾
大人しい印象を与える、ブルキナファソの「色」。しかし、ものづくりの現場の扉を開けると、そこには色鮮やかな世界が広がっていた。
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2013/08/30 岡田綾
小国の集まる西アフリカでは、国という境界線に捉われすぎない感覚が必要になる。ブルキナファソに暮らす人々の、国や民族に対する意識は…
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金・綿花に続く農産品の発掘を
2013/07/31 岡田綾「暑くて乾いた土地」のイメージがあるアフリカ・ブルキナファソ。実は農業のポテンシャルが高いと言われている。その課題と可能性は…
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2013/04/15 岡田綾
赴任から3カ月。マリ難民の物売りからブレスレットを買ったときに、カフェの店員にかけられた一言から感じたブルキナファソの国民性とは…
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2013/01/27 畑中美樹
アルジェリアで発生したイスラム過激派による人質事件。この事件の遠因と言われるのが隣国マリでのフランスによる軍事介入だが、その真相は…
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西側に望まれる協力
2012/06/06 岡崎研究所世論に敏感なムスリム同胞団は、経済政策を重視する。関係改善のために、西側がエジプトの経済的課題を理解することが、非常に重要となる。
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WEDGE6月号フリー記事
2012/05/21 鈴木恵美長期政権が相次いで崩壊したアラブの騒乱から約1年半が経過しようとしている。「アラブの春」と形容されたが、実態は混迷が深まるばかりだ。
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ポスト・カダフィ政権の4つの特徴
2011/11/27 畑中美樹11月22日に発足したリビア暫定内閣。功績、宗教、民族、地域など様々な利害関係者に配慮した布陣となった。微妙なバランスのうえに成り立つ新生リビアでは、すでに民衆の不満がくすぶり始めている。
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2011/10/14 畑中美樹
カダフィ派と反カダフィ派の戦闘が続くリビア。反カダフィ派の拠点である中部の都市シルトの陥落は間近。カダフィの行方は、そしてリビアの行方は。
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池内恵・東京大学先端科学技術研究センター准教授に聞く
2011/05/23 池内 恵ビン・ラーディンという過激派のシンボルが消えたことで、中東情勢はどのように変化するのか? 2012年選挙を睨んだオバマ演説の思惑とは?
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中東政治のゆくえを読む(後篇)
2011/05/02 池内 恵ばらまき、情報統制、他国の利用・・・サウジアラビアの“征服王朝”モデルは、エジプトの民主化プロセスに比して中東流動化のリスクを含む。
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