「旅」の最新記事一覧
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島根県津和野町・鷲原八幡宮
2016/03/25 狩野直美
2016年4月10日毎年4月、日本最古の馬場で流鏑馬が催される。疾走する馬上から立て続けに矢を放ち、50センチ四方の的を見事に射抜く神事を、桜が舞う中で楽しもう。
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那智、勝浦、そして白浜へ(2014年3月)
2016/03/20 文・片山恭一 写真・小平尚典現在の日本社会は自分の利害だけを考えて生きる傾向が強くなり、他者の気持ちを想像したり、思いやったり、共感したりすることが苦手になっている。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第5回)
2016/03/20 高野凌ホイアンに向かわんとするとき出会った台湾娘。その場の流れで同じホステルに泊まることになったものの、快活な彼女が後に豹変することをこの時はまだ知る由もなかった。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第4回)
2016/03/13 高野凌ホステルで出会ったフランス出身のスレンダー美人ニーナ。彼女の美しい肢体に目がくらみ、思わず声をかけ夕食を共にすることとなったが……。
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(前編)
2016/03/12 甲斐みのりNHK大河ドラマ放映以来、軍師・黒田官兵衛の故郷として知られるようになった姫路。「白鷺城」と称される日本初の世界文化遺産姫路城をも有する同地を1泊2日で訪ねた。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第3回)
2016/03/06 高野凌ベトナムの古都、フエの薄明は街灯の灯りもなくどこか寂しげだ。ようやく辿り着いたホステルで思わず安堵していると、隣のベッドには愛らしい日本人女学生の姿があった。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第2回)
2016/02/28 高野凌高原の町サパで出会った日本人青年。若い頃から山岳会に属し技術を磨いたという精悍な印象の彼は、旅先で出会ったベトナム人美女との間に秘めたるエピソードを有していた。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第1回)
2016/02/21 高野凌過去2年ほどの海外放浪生活で自分から求めて知己になりたいと思った人は少ない。しかし、18歳にして100万円貯金し世界一周を目指すS君はそんな数少ない一人である。
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広島県三原市・能地地区
2016/02/19 狩野直美
2016年3月26日~27日瀬戸内海の豊漁を祈願して毎年行われる広島県三原市のだんじり。クライマックスでは、2台のだんじりを囲んで激しい練りが繰り広げられるので見逃せない。
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東京国立博物館 平成館
2016/02/19 狩野直美
2016年3月23日~5月15日日本近代美術を雄・黒田清輝。国内外から集められた240点以上の展示品による、その軌跡をたどった回顧展が開かれる。本人だけでなく、関係者の絵画もあり興味深い。
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藤田美術館
2016/02/19 狩野直美
2016年3月5日~6月12日関西の藤田財閥のコレクションが閲覧できる企画展。今回は「絵ものがたり」がテーマ。美術品の表だけでなく、中身や裏にも描かれた物語が誘う世界を楽しもう。
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韓国自転車&テント旅1200キロ (13回目)
2016/02/14 高野凌儒学校でのこと。韓国人観光客がくつろぐ中、壁にもたれ居眠りをしていると、男が侮蔑も露わに叱責してきた。周囲の韓国人はこれをどのような思いで見守っていたのだろう。
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韓国自転車&テント旅1200キロ (12回目)
2016/02/07 高野凌自転車カップルとのサイクリング中、同じく自転車周遊中のスペイン人青年と出会う。3年程度での世界周遊を目論む彼は、韓国内ではどこへ行っても厚遇されるのであった。
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2016/01/31 甲斐みのり
兵庫県南西部に位置する相生市は、造船業で栄えた港町。名物は、万葉集でも歌われる瀬戸内海国立公園に面した相生湾で育った相生牡蠣(11~3月)や焼あなご。
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韓国自転車&テント旅1200キロ (11回目)
2016/01/31 高野凌サイクリングの途中で出会った若い夫婦。エリートであったにも関わらず、韓国一周を目指し自転車旅行をしているという彼らの身には何があったのだろうか。
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韓国自転車&テント旅1200キロ (10回目)
2016/01/24 高野凌南漢江自転車道は自転車専用ブリッジやトンネルを完備し、サイクリストに優しい環境である。そのせいだろうか、韓国には自転車道を走破した“自転車王”なる人物もいる。
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あべのハルカス美術館
2016/01/22 狩野直美
2016年2月6日~3月27日奈良・長谷寺の名宝たちは、鎌倉・室町時代に作られたとは思えないほど鮮やかだ。モダンなスポットで、そんな仏像や仏具を眺める贅沢を楽しみたい。
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東京都江戸東京博物館
2016/01/22 狩野直美
2016年1月16日~4月10日ルネッサンスの巨匠の「挑戦」がテーマの展覧会が開催される。ほとんど公開されなかった真筆画や、飛行の実験方法を記した研究ノートを目にするチャンスだ。
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