2022年8月18日(木)

定年バックパッカー海外放浪記

2019年9月29日

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高野凌 (たかの りょう)

定年バックパッカー

1953年、横浜生まれ。神奈川県出身。大学卒業後は商社、メーカー勤務を経て2013年定年退職。2014年春から海外放浪生活を始める。放浪歴は地中海、韓国、インドシナ半島、インドネシア、サンチアゴ巡礼など。サラリーマン時代は主として海外業務に従事。ニューヨーク、テヘラン、北京にて海外駐在を経験。身長170センチ、57キロ。獅子座。A型。現在2人のご子息は独立し、夫人との2人暮らし。孫1人。

登山隊は15人の大部隊

 9月17日。我々3人の日本人、ガイドのナセリ、サブガイド、コック、ポーター9人で合計15人の大所帯でマランゲ登山口を車で出発。3時間走ってマチャメ登山口に。

 登山口から2時間半くらい歩いてSIMBAキャンプ地で昼食休憩。

 コックとポーターはテント設営と夕食準備のため先行してズンズンと山道を歩いてゆく。全員地元出身で高地に慣れている。引き締まって細く見えるが強靭な体力だ。

 大きな荷物を造作もなく担いでスタスタ歩く。大型テントを頭に載せて食糧を満載した背負子を背負うなど信じがたい。ガスボンベを頭に載せて片手で抑えてザックを二つ担いでいる猛者もいる。

 テント、シュラフ、マット、大量の食材、水、ガスボンベを含む調理用具、テーブル+椅子、登山客3人のメインザックを10人で分担して運ぶ。

 我々登山客はデイパックにお菓子、ジュース、雨合羽、水を入れただけの軽装だ。

⇒第2回に続く

  
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