2026年5月6日(水)

オトナの教養 週末の一冊

2026年5月6日

 長時間労働や出張、深夜の会食──忙しいビジネスパーソンほど崩れがちな食習慣。そんな人たちに、外食・コンビニを活用しつつ栄養バランスを崩さないテクニックから、お酒をやめずに健康を守る4つのルール、無理なく続くダイエット法まで、“今日から実践できる”ノウハウを提供したい。業務パフォーマンスを一段階引き上げる食生活改善の第一歩を踏み出そう。

(T Turovska/gettyimages)

朝食抜きはパフォーマンスの大敵 
糖質+タンパク質で午前の実力底上げ

 ビジネスシーンで最もパフォーマンスを左右するのは“午前中の頭の回転”だ。しかし「朝食を抜いて出社」が当たり前になっていると、血糖値もアミノ酸も不足し、脳も身体も本来の実力を発揮できない。

 取り急ぎ優先すべきは、ご飯やパンなどの糖質と、卵・納豆・牛乳などのタンパク質。卵かけご飯+ヨーグルト、納豆ご飯+野菜入り味噌汁、ハムチーズサンド+牛乳など、3分で用意できる組み合わせを用意しておくことで、寝坊しても“だけ朝食”で最低限の栄養を確保できる。

外食・コンビニこそ戦場 
栄養バランスを崩さない選び方

 「外食は不健康」という先入観は捨てて、知識と一工夫を足せば、むしろ栄養素バランスを最適化できる。メインディッシュ一皿に野菜不足や塩分過多という落とし穴があるので、定食を選ぶ際は「主食・主菜・副菜」のバランスに注目し、加熱野菜メニューを一品追加。コンビニ弁当も同様に、副菜の量をチェックし、必ず牛乳・乳製品と卵をプラスすれば“健康の必要経費”がプラスされる。ラーメンや丼物を選ぶ場合はライスを小盛りに、揚げ物定食は週一回程度に抑えるのが得策だ。


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