特集:イラン情勢
米国とイスラエルが2026年2月28日、イランを攻撃し最高指導者ハメネイ師を殺害した。イランも湾岸諸国などへも報復攻撃を展開し、ハメネイ師の次男モジタバ師が後継者に選出され、戦争の長期化が懸念される。イラン攻撃によるホルムズ海峡の事実上封鎖は、原油価格の高騰など世界経済や日本の生活にも影響を及ぼす。米国・イスラエルとイラン、世界各国や日本の動きを伝える。
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2026/03/26 海野素央イラン攻撃から約4週間、トランプは二転三転させてきたが、最近はNATO(北大西洋条約機構)や中国、日本、韓国などに対してホルムズ海峡における海上航路の安全確保のために、艦艇派遣などの支援要請をしている。同時に、自身のSNS(交流サイト)に…
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2026/03/26 冷泉彰彦高市早苗首相の訪米には、様々な懸念の声があったが、結果的には成功であった。イラン情勢と日本の対米投資がテーマという理解がされているが、その裏では日米における金利と為替の「せめぎ合い」が非常に微妙な問題となっていた。
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『苦悩の島・沖縄 二つの和解』刊行記念トークイベント
2026/03/24 仲上龍馬,大城慶吾小社から昨年8月に刊行した『苦悩の島・沖縄 二つの和解』──。その刊行記念トークイベントが2月14日、沖縄県那覇市のジュンク堂書店那覇店で開催された。トークイベントでは、本書に込めた両氏の思いや沖縄サミットの舞台裏、昨今の沖縄をめぐる諸情…
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2026/03/24 廣部 泉「史上最も困難な日米首脳会談」と報じられた高市首相とトランプ大統領の会談。多大なる困難が予想されていたものに、日本側はどのように乗り切り、メディアの報道はどう変わっていったのだろうか。
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2026/03/23 斎藤 彰世界が注視する米中間選挙で、野党民主党は下院のみならず、上院奪還も視野に入れ始めた。出口の見えないイラン戦争に苦悩するトランプ政権は一段と警戒感を強めている。
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2026/03/19 西山隆行なぜ米国がイラン攻撃に加わったのか、どのような終結が想定されているのか、不明な点があまりにも多い。米国の中東戦略、対イラン戦略の中で今回の戦争がどのように位置付けられるか、またイランがなぜ妥協を拒否するのかを検討してみたい。
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2026/03/18 山本隆三トランプ大統領は眠れない夜を過ごしているのではないか。簡単に考えていたイランへの攻撃が長期化し、大きなエネルギー価格の上昇を引き起こした上に、ヘリウムガス、肥料など、米国経済に深刻な影響を与える物資の供給も減少している。
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2026/03/12 渡邊啓貴米・イスラエルのイラン攻撃作戦の戦火は中東広域に拡大する様相を呈している。大義が見えず、性急な感が否めないトランプ政権に日本はどう動くべきか。「グローバルプレイヤー」に脱皮するための日本外交の次の一歩につながる。
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2026/03/11 斎藤 彰出口の見えないイラン戦争に米国内でいらだちと不満が高まり始めている。対外関与より「アメリカ・ファースト」を信条とする保守派の著名人たちからの批判も表面化、トランプ大統領も急遽、「戦争早期終結」発言をするなど、対応めぐり混乱が続いている。
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2026/03/06 廣部 泉米軍とイスラエル軍がイランに対する大規模攻撃を開始した。この作戦に対する国民の評価はかなり厳しく、トランプ支持層からも批判が飛び出す。これに対してトランプ政権は次々と反論。議会も批判ができない事情を抱える。戦争はいつまで続くのか?
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2026/03/09 岡崎研究所パナマ最高裁が中国系企業にパナマ運河港湾管理運営権を与えた契約を憲法違反とする判決を下した。トランプ政権による成果との見方もあるが、中国は強く反発する。大国間の利害のはざまで翻弄される状況は続く。
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