友人に私が「ひろちゃん」と呼び、ひろちゃんは私を「ゆーさん」と呼ぶ小説家でノンフィクション作家の川端裕人さんがいます。
彼は、著作の中で「おっぱい、にくい」と書いています。
なぜ「おっぱい、にくい」なのかは15回目に書きました。
じつは、私も最近「おっぱい、にくい」を実感として体験したんです。
ふうちゃんと「おっぱい、にくい!」のワイフ
4人目の孫で2歳の男の子のふうちゃんは、お母さんのおっぱいが大好きです。
だから、ふうちゃんのことを「おっぱい星人」と家族で呼んでます。
で、私のワイフはおっぱいが大きいんです。ワイフには内緒の話だけどね。
でね、先日ワイフがふうちゃんに「おっぱい、飲む?」って冗談半分で言ったらね、なんとふうちゃんはワイフに抱きついたの。少し照れながらね。
そして、ワイフのおっぱいに手を触れてニヤニヤしやがんの。
もうみんなで大笑い!
で、このときに「おっぱい、にくい!」って心の底から感じたね。
だって、ふうちゃんと遊んだりお風呂に入れたり外出のときの抱っこやおんぶは、私のほうがワイフよりも圧倒的に多いんだからね。
というか、ワイフは「重いし疲れるから嫌!」と言って、ふうちゃんのお世話はほとんどしないんだから。
むしろ「あなたがふうちゃんの係なんだから」と言って、孫育てを私に押しつけるんだからね、まったく。
だから、もう一回言うけど、「おっぱい、にくい!」って心の底から感じたね。このときにね。