オトナの教養 週末の一冊
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定年男子定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門!
2017/04/29 塚崎公義経済コラムニストの大江英樹氏と社会保険労務士の井戸美枝氏の2人が、6回にわたり対談をした記録を基に、出版された本です。元が対談だけに、肩に力を入れずに読める本であり、しかも6回分の対談ですから内容的にも充実しています。
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2017/04/29 中西 享
共同通信の元記者でワシントン特派員などを経験した知米派ジャーナリストの松尾文夫氏が、米中関係を14年もかけて調査、分析した「アメリカと中国」を出版した。米国の中国に対する現実主義的な対応には要注意だと指摘、安倍政権に対しても注意を喚起して…
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『あなたの知らない脳』
2017/04/28 東嶋和子急速に進歩しつつある脳科学の知見をもとに、脳と「自分」との関係を、実際にあった事件や実験を織り交ぜながら、深く考察したのが、本書である。
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『あの会社はこうして潰れた』
2017/04/21 中村宏之企業の様々な倒産事例を見るにつけ、最終的に問われるのは、経営者の責任感や自覚、そして判断する力であると感じる。
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『英語という選択』 嶋田珠巳教授インタビュー
2017/04/07 本多カツヒロ数百年後、毎日話す言葉が日本語ではなく英語になっていたら……。これだけ英語の早期教育が叫ばれている日本では、あながちあり得ない話でもないのかもしれない。
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『〆切仕事術』 上阪徹氏インタビュー
2017/03/31 中村宏之〆切りにどう向き合い、仕事を進めていけばよいのか――。その秘訣を『〆切仕事術』という本にまとめたブックライターの上阪徹氏に聞いた。
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『自殺の歴史社会学』 元森絵里子准教授インタビュー
2017/03/31 本多カツヒロ過労自殺やいじめ自殺は、その時注目されてもその後法廷では何が争われているのかはなかなか聞かない。それぞれの損害賠償請求裁判は、どのような論理で争われているのだろうか。
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『二重螺旋 完全版』
2017/03/24 東嶋和子科学史に興味のある読者にも、一編の青春小説を味わいたい読者にも、まちがいなく読書の喜びを与えてくれるはずである。一度読んだという方も、ぜひ「完全版」での再読をお勧めする。
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『ルポ 児童相談所』 慎泰俊氏インタビュー
2017/03/17 本多カツヒロ全国10カ所の児童相談所を訪れ、100人以上の関係者を取材し、実際に2カ所の一時保護所に住み込んだ経験がある慎泰俊氏に、一時保護所の実態について話を聞いた。
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『日本発「ロボットAI農業」の凄い未来』窪田新之助氏インタビュー
2017/03/11 山口亮子日本農業はこれから一大変革期を迎え、AI(人工知能)やビッグデータ、IoTといった最先端技術を駆使した新しい形に生まれ変わるというのだ。著者で農業ジャーナリストの窪田新之助さんに聞いた。
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『ポピュリズムとは何か』 水島治郎教授インタビュー
2017/03/10 本多カツヒロ現代政治を読み解くキーワードとも言える「ポピュリズム」。トランプ大統領の当選やイギリスのEU離脱以前から、着実に支持を集めてきたこの現象の実態に迫る。
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『絆って言うな!』 渋井哲也氏インタビュー
2017/03/03 本多カツヒロあれだけ語られた「絆」とは何だったのか――。東日本大震災から6年、被災地取材を続けてきた筆者にこれまでを振り返ってもらった。
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『フューチャー・オブ・マインド』
2017/02/24 東嶋和子理論物理学者が、宇宙と並んで自然界の大きな謎である「心」にメスを入れたのが、本書である。
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『「グローバル人材育成」の英語教育を問う』 大津由紀雄教授インタビュー
2017/02/10 本多カツヒログローバルな人間とはどのような人間?英語の早期教育は有効?――。日本人の偏った英語観に、言語のプロフェッショナルが警鐘を鳴らす。
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『アイデアは敵の中にある』根津孝太氏インタビュー
2017/01/28 中村宏之会議を加速させ、よいものを作るために必要なのは――。著者がトヨタ自動車時代に実感した、ものづくりにおけるコミュニケーションの重要性を訴える。
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『中東・エネルギー・地政学』
2017/01/27 東嶋和子日本を代表する論客の一人が、「寺島流」フィールドワークともいうべき独自の視点から、国内外の経済、政治、外交、エネルギー政策、宗教に斬り込んだのが、本書である。
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『「ほぼほぼ」「いまいま」?! クイズ おかしな日本語』 著者インタビュー
2016/12/28 中村宏之日本語は難しい。正しいと信じ込んで、知らないうちに誤用している言葉が実はたくさんある。自分が思っていたものと意味が全く違っていた単語も多い。
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2016/12/27 本多カツヒロ
今年インタビューに協力してくれた方の中からおふたりに、年末年始の暇を持て余しがちなこの時期にオススメの本をご紹介していただきました。
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『土と内臓』
2016/12/23 東嶋和子庭づくりとがん治療という体験から、研究者夫婦が医学、薬学、栄養学、農学などの分野に分け入り、「微生物がつくる世界」をひとつの物語にまとめあげた――それが本書である。
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