オトナの教養 週末の一冊
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音楽・放送プロデューサー/選曲家 中原仁氏インタビュー
2016/08/03 本多カツヒロ五輪開幕が迫ったリオ・デ・ジャネイロとは一体どんな街なのか。リオを愛して止まない日本人に、スポーツ、食、サンバ、そして「カリオカ」と呼ばれるリオっ子の気質などについて話を聞いた。
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『シャーロック・ホームズの思考術』
2016/07/29 東嶋和子本書のユニークな点は、私たちの思考のベースとなっている二つのシステムに、<ワトスン・システム><ホームズ・システム>と、名前をつけたことだろう。
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『空から降ってきた男』
2016/07/28 中村宏之身元不明の黒人青年の遺体は、飛行機からの墜落死だった。真相を追う日本の特派員は、粘り強い取材で青年の密航の背景にある移民問題を浮き彫りにした。
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『みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記』
2016/07/17 足立倫行自分とキリシタンとの接点を探すうちに、1613年の禁教令以降の長崎で行われた迫害を知り、処刑された聖職者の故郷スペインへと訪れた筆者を待っていたものとは。
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『入門 国境学』
2016/07/15 中村宏之人が国境を意識するのはどんな時だろうか――。単に国と国との境という概念だけでなく、壁や面としての広がりがあるものだということがわかる本書を通じて知る、「国境学」とは。
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『情報機関を作る』
2016/07/07 中村宏之世界各地に日本人がいて、テロ事件などに遭遇する危険が常にある中で、高度な情報収集能力の有無が国民の生命や財産をはじめとする多くの国益を決定的に左右する。
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『食と文化の謎』
2016/06/24 東嶋和子神様にまつりあげられた牛、触るのも忌み嫌われる豚、ペットになったり食用にされたりする馬や犬、遺伝的に飲めない人がいるミルク――。世界の食文化の謎に深く広く分け入ると……
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三山秀昭氏『世界最古の日本国憲法』(潮書房光人社)著者インタビュー
2016/06/18 WEDGE Infinity 編集部オバマ大統領を招き寄せた広島テレビ社長の三山秀昭氏。その三山氏が、なぜ今「日本国憲法」というテーマに取り組んだのか。
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『中国 消し去られた記録』 城山英巳記者インタビュー
2016/06/17 本多カツヒロ現在の中国は共産党だけを見ていればわかるという社会ではもはやない。民間の人たちや知識人といった共産党と戦う人たちの存在に注目した、中国社会の実態に迫る大作をインタビュー。
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『左遷論』
2016/06/16 中村宏之左遷は日本企業や役所の組織に根ざす独特の特徴である。左遷にもいろいろな形があるが、本書を通じて自分の生かし方を考えることができるだろう。
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『脱出老人 フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち』
2016/06/12 足立倫行強く影を落とす日本での老後に不安を抱え、フィリピンに移住する高齢者たちがいる。本書では複数の移住者たちの生活を追い、その現実を浮き彫りにする。
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『今日もヒコーキに会いに行く』蘭木流子さんインタビュー
2016/06/11 織田重明女性鉄道ファンを指す「鉄子」に対して「空美」。このほど、そんな空美たちの生態を綴った蘭木流子さんインタビュー。
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『「文系学部廃止」の衝撃』吉見俊哉東京大学大学院教授インタビュー
2016/05/08 本多カツヒロ「文系学部廃止」。大学の課題はそんな瑣末な問題ではない。では何が問題なのか?「ダブルメジャー」「人生に3回大学に行く」など、これからの大学に必要なことを説く。
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『崩壊するアメリカ ~トランプ大統領で世界は発狂する!?』
2016/05/01 中村宏之本音をぶちまけるトランプ氏的なモノの考え方(トランピイズム)は今後、アメリカ社会の中に広がってゆく可能性がある。
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『美術館の舞台裏——魅せる展覧会を作るには』高橋明也著(筑摩書房)
2016/04/23 中村宏之せっかく美術館に足を運んでも有名な作品を見ただけで満足してしまう人は多いのではないだろうか。美術館をより楽しむため、美術館そのものに目を向けてみてはどうだろう。
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『2020年の大学入試問題』石川一郎著(講談社現代新書)
2016/04/17 中村宏之グローバル化が進展する中、一度限りの入学試験で世界に通用する優れた人材を選別するのは不可能であるとの危機感から、日本の大学入試は変化の時を迎えつつある。
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「戦場中毒 撮りに行かずにいられない」
2016/04/10 足立倫行カンボジア、コソボ、アフガニスタン・・・、数々の紛争地へ戦場ジャーナリストとして赴き、直近ではシリアに潜入。命の危険を承知で戦場に向かう男の半生とは。
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『ねこはすごい』山根明弘著(朝日新聞出版)
2016/04/09 中村宏之ネコ関連商品が氾濫する現代はネコブームの時代である。しかし、ネコは可愛いだけではない。その高い身体能力にはかつてから期待がかけられていた。
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