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2015/11/05 岡崎研究所ロシアがシリアへの介入を強めている。アサド政権からの移行を望む米国はロシアの役割に一定程度期待しているが、希望的観測は時期尚早だ。
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2015/11/04 岡崎研究所先月行われた米中首脳会談で議題に上ったサイバー攻撃問題。両国の合意が報じられるも、その後も米国へのサイバー攻撃が止む気配はない。
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2015/11/03 岡崎研究所中韓関係の緊密化が顕著になる中、米国は韓国に不信感を強めている。しかしそのような韓国側の動きは北朝鮮を念頭に置いてのものであった。
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2015/11/02 佐々木伸イランの狙いは、イラク、シリア、レバノン、3カ国のシーア派支配体制を維持、イランから地中海に至る「シーア派三日月ベルト」を死守することだ。
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2015/11/02 岡崎研究所金正恩第1書記就任以来、不安定さを増す朝鮮半島情勢。北朝鮮の脅威に曝される日本にとって、南北統一は大きな利益をもたらす可能性がある。
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VW問題(2)
2015/10/31 河島晢則これから世界中で小型ディーゼルエンジンの排ガス試験が厳しく実施されるようになると、各社にはそれに対応するために大きな負担がかかることになる。
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2015/10/30 岡崎研究所ソ連崩壊により終結したかにみえた冷戦が再燃しつつある。ロシアの横暴な振る舞いに周縁諸国は危機感を強めるが、打開策はあるのか。
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2015/10/29 土方細秩子大統領候補指名争いが過熱する米国で、他候補批判を展開し共和党候補トップを走るトランプ氏。その手法から政治的手腕には疑問符が付く。
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2015/10/29 岡崎研究所ウクライナ侵攻にシリア介入……。プーチンの対外強硬姿勢は今に始まったことではない。しかしその裏に隠されるのは国益ではなく保身であった。
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2015/10/28 森本茂樹NYで経験を積み、世界で活躍する写真家トクヤマムネタカ氏。躍動感溢れる作風で各国の顧客を持つ成功の裏に、波乱に富んだ人生があった。
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2015/10/28 岡崎研究所最新のGDP速報値が7%を割り込んだとはいえ、依然世界最大規模の経済を誇る中国。関係強化に向け英国は秋波を送るが、リスクも伴う。
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プーチン大統領の85% ロシア人気質とは?
2015/10/27 中村繁夫日本人はなぜかロシアを誤解していると言っている。そんな誤解を解くためには双方の交流を進めるしか王道はない。
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2015/10/27 関屋泉美米科学誌に、原発周辺の立ち入り禁止区域内でシカやイノシシ、オオカミなどの野生動物の生息数が大幅に増加しているとする報告書が発表された。
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2015/10/27 藤原尚美英国では5月の総選挙で保守党が大勝して以来、社会福祉の予算削減が続く。教育現場も歓迎し目玉政策であった学校給食無償化はどうなるのか。
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2015/10/27 岡崎研究所中国軍の近代化により、近年米国の軍事力は相対的に低下している。米中軍事衝突というシナリオ回避に向け、アメリカが採るべき軍事戦略とは。
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2015/10/26 大西 康雄低調にあえぐ中国経済にあって注目を集めるWebサイトの存在。「爆買い」においても大きな役割を果たし、経済回復に向けて期待がかかる。
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