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2024/12/11 佐藤俊介ドイツのメルケル前首相が出版した回顧録で、ロシアのプーチン大統領が会談時に飼い犬を同席させ、犬嫌いのメルケル氏を怖がらせようとしたエピソードを公開した。プーチン氏の「犬が怖いとは知らなかった」との弁解は虚偽だと浮かび上がらせている。
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2024/12/11 岡崎研究所タイとマレーシアに続き、インドネシアが、昨年一旦拒否したBRICS加盟を表明した。これらの申請は、2つの意味で注意を要する。これらを踏まえ、日本として早急にやるべきことが出てきている。
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2024/12/10 山崎文明自民党の高市早苗氏が講演で、相次ぐ闇バイト強盗事件への対策として、警察による通信傍受の強化や、警察が身分を偽装して行う仮想身分捜査の導入を検討すべきだとの考えを示した。通信傍受は時代遅れと言わざるを得えず、税金の無駄遣いになりかねない。
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2024/12/10 服部倫卓ロシア通貨のルーブルは、この秋に米ドルに対して下落を続けていたが、11月の下旬にそれが一気に加速した。為替に生じた突然の急変に、「いよいよロシアも制裁に耐え切れなくなり、経済が崩壊し始めたのか?」といった憶測が広がった。本当にそうなのか。
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2024/12/10 佐々木伸シリアのアサド独裁政権の崩壊は、反体制派が進撃を開始してからわずか10日余りの急展開だった。政変を仕掛けたとみられているのがトルコのエルドアン大統領。権力の空白が生まれたシリアの利権をめぐる新たな“グレートゲーム”が始まった。
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2024/12/10 岡崎研究所トランプと共和党の圧勝の意義は、米国の有権者がリベラリズムや1980年代以降の「自由社会」の理解を決定的に否定したことにある。フランシス・フクヤマは、今回のトランプ圧勝の背景と今後の見通しについて、極めて納得できる説明をしている。
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2024/12/09 吉永ケンジ韓国の尹錫悦大統領が44年ぶりとなる非常戒厳を宣布し、世界中に大きな衝撃を与えた。戒厳はわずか6時間で終わり、尹大統領の弾劾訴追も否決された。ダイナミックな韓国政治を見る思いだが、この事件の本質を振り返っていきたい。
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2024/12/09 岡崎研究所中国の一帯一路は、流入資金が減少しているが、使命を終えているわけではない。大規模なインフラ投資から通信、AIなどのより付加価値の高い新フロンティア部門優先に「進化」しつつあり、付加価値の高いデジタル経済への移行につながる効果もある。
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2024/12/06 岡崎研究所前政権時に歴代米大統領の中でも極端に親イスラエル姿勢を示したトランプ次期米大統領の中東政策に関心が集まっているが、それは誰が彼に中東政策を吹き込むかによるだろう。注目は、トランプ氏の気まぐれさと武力行使を嫌う性格がどう影響するかだ。
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2024/12/05 岡崎研究所過激で予測不能のトランプへの権力移行という大きな変動の過程に当たる中、この間隙を突いてロシアがイスラエル、中国が利得を得るべく狡猾な行動に出る可能性がある。
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2024/12/04 吉永ケンジ韓国の尹錫悦大統領が「非常戒厳を宣布する」と明かした。最高権力者が最も犯してはならない悪手を打ったと言える。日本人に馴染みのない戒厳を説明するとともに、尹大統領が戒厳を宣布するに至った理由と今後の影響について解説していく。
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2024/12/04 岡崎研究所中国が長期戦略に基づき北極への関与を進めている。関与にはロシアとの協力が不可欠であり、ウクライナ侵攻以降、協力が急速に進展しており、米国が脅威と感じている。
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2024/12/03 中島恵ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正社長兼会長が英BBCの取材に、中国の新疆ウイグル自治区の新疆綿について、「使っていない」と答えた。これを受け、中国のSNS上では不買運動ともいえる反発の声が上がっているが、実際はどうなのか。
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2024/12/03 岡崎研究所「戦争は、始めるのは易しいが終らせるのは難しい」と言われるが、プーチンは今かなり困っていると判断していい。ウクライナでの公正な平和のチャンスを最大化するために西側の支援者はその力を示す必要がある。
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2024/12/02 岡崎研究所トランプ政権となれば、米中貿易戦争は不可避となる。中国の経済停滞や債務増大がこの交渉に脆弱との見方もあるが、トランプの無知、焦点の欠如、縁故主義、騙されやすさの4つの特性がこの問題への対応として最悪であるとの見方もある。
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2024/11/30 土方細秩子日本からはフィンランド航空の直行便があり、夜10時に羽田を出発、翌日朝4時にヘルシンキ到着、と1日を有効に使える。ロシア上空が飛べなくなり飛行時間は13時間程度に伸びたが、北回りの場合は乗客に「北極点通過証明書」が配られるなど、マイナスを…
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2024/11/29 岡崎研究所イランは核保有の一歩手前で開発を止めているとみられているが、イスラエルとの対立が直接的な攻撃の応酬の段階に至り、核保有に向かうという予測を耳にする。ただ、国際関係は「力」の原理だけで動いているわけではない。
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2024/11/28 冷泉彰彦イーロン・マスク氏のトランプ政権入りが発表されているが、環境政策と中国政策という大きな2つの柱でトランプ主義とは対立する。それでも政権入りするというのは、マスク氏の「野望」としては主として3つの点が考えられ、それは世界にも大きく影響する。
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2024/11/28 岡崎研究所ゼレンスキーが、バイデン政権の支援に苛立ちを強め、ワイルドカードのトランプに賭けてみる気になったようだ。ウクライナの当局者は公になっている二つの案を基に検討している。ただ、そこにはプーチンの出方という問題もある。
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2024/11/27 佐藤俊介トランプ政権発足をにらみ、ウクライナへの攻撃を激化させるロシアと、ウクライナを支える米国の戦いが激しさを増している。多くの領土を得ようと、ロシア軍は攻勢をかけている。1000日を超えたロシアのウクライナ侵攻は大きな転換点を迎えつつある。
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