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2011/12/21 廣瀬陽子下院選挙の不正とその後の弾圧的な政府の姿勢に、ロシア国民は反発を強めている。それでもプーチンは大統領に返り咲けるのだろうか。
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1時間10ドル払えば車持たずにすむ生活
2011/12/21 天正高夫車社会の米国でも、カーシェアリングが広がっている。ベンチャー企業が始めた新たなビジネスモデルに株式市場も注目している。
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2011/12/17 富坂 聰中国経済が、いよいよ下降局面に入りつつある。今後、急速な高齢化に直面する中、富裕層の「夜逃げ」が広がる可能性も予測されている。
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僧侶らの焼身自殺12人に
2011/12/14 有本 香またもやチベットで焼身自殺者が発生した。いま、チベットでは、文化大革命さながらの大弾圧が行われている。日本も無関心ではいられない。
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2011/12/10 伊藤清香アルフレッド・ノーベルの命日にあたる12月10日、ノーベル賞の授賞式や晩餐会が開かれる。世界中が注目するその舞台裏に迫る!
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世界中でグローバル人材を求める日本企業
2011/12/05 天正高夫日本では再来年に卒業する学生の就職活動がスタートした。米国ではライバルとなる日本人留学生の就職活動が一足早く始まっていた。
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教職員も賛同する理由とは
2011/12/01 天正高夫世界中から優秀な学生が集まり、卒業後も明るい未来が待っているハーバード大学。だが、ハーバードさえも米国格差社会の縮図だった。
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2011/11/28 森 保裕中国を追いかけるように成長する巨象・インド。親日国で、日本企業も進出を加速しているが、日本式労務管理に反発する動きも出ているという。
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反対のグルジアが受諾した理由
2011/11/26 廣瀬陽子ロシアのWTO加盟が実現の運びとなった。実はデメリットも少なくないのだが、本当に加盟を希望していたのだろうか。
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薬局で医師の指示なく行われる予防接種
2011/11/15 天正高夫スーパーに併設する薬局で気軽に予防接種を受けられる米国。しかも処置するのは医師ではなく看護師。日本にとって医療費削減のヒントになるか。
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2011/11/09 三宅康之先月の6中全会で中国共産党が打ち出した「文化体制改革の深化」――。だが、新味が感じられない内容で、ガバナンスに限界が見え始めている。
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2011/11/08 谷口智彦深化の一途をたどるカザフスタンと中国。カザフがロシアと関税同盟を結んでいるだけに、有望消費地を見据えた中国の思惑も垣間見える。
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2011/11/04 富坂 聰2歳の女児がひき逃げされた事件を機に、「中国人ってやっぱり……」と、感じた人もいるだろう。だが、これはそれほど単純な問題ではない。
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2011/11/02 阿古智子日本で話題になる中国のエリート教育。だが、足元では金・コネが蔓延し、社会の底辺から抜け出せない子どもたちがいることにも目を向けるべきだ。
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2011/10/29 城山英巳広東省で発生した女児ひき逃げ事件。2度も車にはねられ、通行人18人は見て見ぬふりという、凄まじい事件が中国社会に突き付ける課題とは。
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