-
吉原祇園祭
2016/05/20 狩野直美
2016年6月11日~12日旧東海道14番目の宿場町で、夏の訪れを告げるお祭りが開かれる。21台の山車の引き回しによる迫力満点の競い合いは、最大の見所だ。
-
京都市左京区・泉屋博古館
2016/05/20 狩野直美
2016年5月28日~7月24日住友家15代当主の約3000点のコレクションから、近代の大阪で活躍した画家の展覧会が開催される。上方独特の妖艶な美人が堪能できるので見逃せない。
-
-
迷走インドシナ半島周遊2014(第12回)
2016/05/15 高野凌タイ国境近くの神殿遺跡、プレハ・ヴィヒアのホステルで出会った日本人女子ユキの呼びかけで、身分も立場も異なる日本人10人による奇妙な珍道中が成立することとなった。
-
岩村明憲(ヤクルトスワローズ、福島ホープス他)
2016/05/12 高森勇旗プロ野球選手になるために生まれてきた男。大ケガにも負けず、数々の伝説を残したが、突然の戦力外通告。そして今、男は福島を盛り立てるため野球を続けている。
-
2016/05/11 赤坂英一
昔からあちこちの球団関係者の間で議論になるのが、外国人を獲得する基準をどこに置くか。打てればワガママでも目をつむるのか?
-
迷走インドシナ半島周遊2014(第11回)
2016/05/08 高野凌旅先では感じ得たこと、出会った人々との思い出をメールでつづり友人に伝え、思い出を整理している。様々な出会いに恵まれた今回の旅をつづったメールの一部を紹介する。
-
黒柳徹子役の満島ひかりが、豊かな感性を表現
2016/05/07 田部康喜草創期のテレビのなんと元気があったことか。「電気紙芝居」と悪口をいわれた、新しいメディアを切り開いた人々の多彩な顔ぶれに驚かされる。
-
GW特別編 完全アウェイ、艱難辛苦の中国雲南省の旅(最終回)
2016/05/07 高野凌梅里雪山で共にトレッキングをすることとなった中国人学生の2人組。中国社会ではエリート階層に属さない普通の学生である彼らだが、政治的な問題への関心は高いようだ。
-
ウィルチェアーラグビー山口貴久さん
2016/05/07 大元よしきコンタクトの激しさから「マーダーボール(MURDERBALL)」、直訳すると「殺人球技」とぶっそうな名前で呼ばるウィルチェアーラグビーの山口貴久さんに聞く。
-
GW特別編 完全アウェイ、艱難辛苦の中国雲南省の旅(第4回)
2016/05/05 高野凌石畳で舗装された観光名所で煙草をポイ捨てした女性。名水が湧き出る池には小学生がペットボトルを投げ込んだ。中国人に公徳心を求めることはできるのだろうか。
-
2016/05/05 岸 裕司
災害時、学校はだいたい避難所となる。避難者の過ごしやすさは、普段からの学校と地域住民の交流の密度に比例する。そして学校再開にあたっての問題は。
-
-
完全アウェイ、艱難辛苦の中国雲南省の旅(第3回)
2016/05/04 高野凌中国では映画からテレビまで、抗日戦争をテーマとした映像作品の多さに驚かされる。その甲斐あってか中国では共産党の唱える歴史認識や政治宣伝が庶民にまで浸透している。
-
スピングルムーヴのスニーカー
2016/05/04 いであつし世界の各有名ブランドが注目する「スピングルムーヴ」のスニーカーは、広島県は府中で作られている。早速、昭和レトロの残る町の工場に訪れてみた。
-
-
GW特別編 完全アウェイ、艱難辛苦の中国雲南省の旅(第2回)
2016/05/03 高野凌かつては春節といえば、中国人の間では実家に帰省するのが習わしであったが、昨今の経済発により春節の過ごし方も多様化しており、旅先でも多くの中国人観光客に出会った。
-
2016/05/03 橋 秀文
戦後の日本画壇を盛り上げた画家が、数々の傑作を生み出し終の住処としたのは、神奈川県葉山だった。ここにマティスの住む南仏を重ねていたのだろうか。
-
GW特別編 完全アウェイ、艱難辛苦の中国雲南省の旅(第1回)
2016/05/02 高野凌現役時代に50回以上出張で訪れた中国は“勝手知ったる”地。しかしながらその慢心が災いし、ビザもなく、資金も十分にないまま、前途多難の旅路を行くこととなる。
-
|
|