最新記事一覧
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2020/08/26 岡崎研究所
南シナ海における中国の攻撃的な動きによりASEANはいよいよ危機感を高め、香港問題や対印国境紛争などが拍車をかけた。今年のASEAN議長国のベトナムは南シナ海問題の当事国であり、中国への毅然とした態度は明白。今後の対ASEAN外交で、鍵を…
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2020/08/25 佐々木伸
イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)による関係正常化合意の背景にはやはり、大きな秘密取引が隠されていたようだ。イスラエルのメディア報道などによると、仲介したトランプ米政権は合意に踏み切ったUAEに対する報奨として、最新のステルス戦闘機F…
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2020/08/25 土方細秩子
今カリフォルニア州から離れて他州に移住する人が増えている、という。子供を持つ世帯ではいつまで学校閉鎖が続くのか分からない、子供の教育面から他州できちんと学校に通える環境を与えたい、という理由が多い。さらに仕事を失い、生活費が比較的高い同州…
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2020/08/25 立花 聡
米台国交樹立は決して幻ではない(参照:『米台国交樹立も視野に、トランプ対中闘争の5つのシナリオ』)。ただ理屈では分かるのだが、最大の障害はなんといっても、中国。実際にいざ米国がその一歩を踏み出した途端に、台湾海峡戦争を惹起するのではないか…
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中国との間で進む「協力計画」
2020/08/25 角 潤一6月、中国との間の25年間に及ぶ包括的な協力に関する計画を閣議で承認したイラン。中国との協力が深化するような報道が目立つが、それはイランの一面しか捉えていない。
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2020/08/25 岡崎研究所
7月、NAFTAに代わるUSMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)が発効したが、米国第一主義を掲げるトランプ外交の結果、むしろ北米の競争力を弱めかねない内容となっている。ただ米中対立激化の中では、サプライチェーンの脱中国ために北米市場統合の…
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2020/08/24 海野素央
これまでに筆者は東部ペンシルべニア州フィラデルフィアや中西部ミシガン州デトロイトでジョー・バイデン前副大統領の演説を聞いてきました。皮肉なことに、生の演説よりもオンラインでの大統領候補指名受諾演説の方が、バイデン氏の情熱と熱意を強く感じ取…
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2020/08/24 斎藤 彰
全国党大会でジョー・バイデン、カマラ・ハリス両氏を正式に正副大統領候補に指名した民主党は今後、11月3日の投票日に向け、アメリカをコロナ禍で「世界最悪事態」に至らしめたトランプ大統領の「個人的失政」を最大争点に有権者にアピールしていくこと…
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2020/08/24 新田日明
大きな波紋が広がっている。総合格闘技団体の「パンクラス」が23日、出場予定選手から新型コロナウイルスの抗体検査で陽性反応が出たことにより、東京・新木場のスタジオコーストで開催予定だったイベント「パンクラス317」を開場10分前に急遽中止し…
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2020/08/24 岡崎研究所
バイデン大統領候補は、副大統領候補にハリス上院議員を指名。ハリス氏は大統領候補選に出馬し、討論会でバイデン氏を攻撃、恥をかかせた経緯もあるが、バイデン氏はハリス氏を選んだ。黒人女性であり母がインド人の彼女は、多くの移民票を集めるだろう。
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2020/08/22 樫山幸夫
政治家の健康問題は洋の東西を問わずデリケートな問題だ。アメリカのトランプ大統領も昨年、首相と同様に突然の健診を受けて周囲を驚かせた。しかし、米国では、大統領の検査結果は原則的に公表され、〝透明性〟は高い。日本では、健康状態を隠すだけでなく…
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2020/08/22 吉田典史
今回はイラストレーターで、作家の森伸之さん(59歳)を取材した。1985年に発売され、ロングセラーとなった「東京女子高制服図鑑」(弓立社)の著者である。
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2020/08/21 中西 享
人事院が21日に発表した2020年度の国家公務員総合職試験(キャリア職)の合格者をみると、合格者(大学院生を含む)1717人のうち、東京大学の卒業生は249人(昨年度は307人)にとどまり、300人を割り込んだ。
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2020/08/21 友森敏雄
「九州から世界に誇る宇宙産業を創出する」という目標を掲げ、昨年12月に民間企業として世界で3番目に「小型SAR(合成開口レーダー)衛星」を打ち上げたのが、九州・パイオニアズ・オブ・スペースこと、QPS研究所だ(福岡市中央区)。
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2020/08/21 岡崎研究所
トランプ大統領は、TikTokが米国企業に売却されない場合TikTokを所有・運営するByteDanceとの取引を45日後から禁止する大統領令に署名した。ByteDanceは手放す用意があるとされているが、米国事業を欧州あるいはアジアの事…
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2020/08/20 友森敏雄
米国や東南アジアを中心にサービスが一般化している自動車の「ライドシェア(相乗り)」。これから小型衛星の打ち上げ回数が増えていくロケットにおいても、このライドシェアが注目されている。
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2020/08/20 岡崎研究所
最近、イランと中国の接近に注目が集まっている。報じられているイランと中国の協定案は、投資と安全保障に関する25年間の包括的戦略パートナーシップを語っている。両国の経済にとって重要であるのみならず、地政学的にも大きなインパクトを持ちうる。
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2020/08/19 海野素央
今回のテーマは、「バイデンとハリスは党大会で何を語るか?」です。11月の米大統領選挙において政権奪還を目指す野党民主党は、8月17日から4日間の日程で全国党大会を開催しました。ただ、新型コロナウイルスの影響を受けて、大半のイベントはインタ…
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2020/08/19 相馬佳
ハワイ州では4月に一時期感染者数が増加したものの、その後すぐに毎日1桁代に落ち着いた。5月後半からは順調に経済再開が進み、これまで全米最少の感染者数と死者数を誇っていたハワイだが、ここに来て急激に感染者数が急増し始めた。
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2020/08/19 友森敏雄
宇宙産業はこれまで「官需」が大きく占めていたが、小型衛星による宇宙からのセンシングなど利用需要の増加と、そのための小型ロケットの打ち上げコストが下がっていることが両輪となって、民間の宇宙関連ビジネスは今まさに黎明期にある。宇宙航空研究開発…
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