最新記事一覧
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スーパー派遣・篠原涼子がえぐり出す、沈みゆく日本企業
2020/07/18 田部康喜日本テレビ系「ハケンの品格」は、スーパー派遣の大前春子(篠原涼子)が13年ぶりに登場して、沈みゆく日本企業の問題点をえぐり出す傑作ドラマのシーズン2である。物語が描き出す企業社会から、アフター・コロナ時代の課題が見えてくる。
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2020/07/18 上林功
プロ野球、Jリーグの有観客による興行が再開した。感染拡大が危惧されている今、必ずしも支持されないことは承知ではあるが、数千人規模に対して注意を促し、都市環境で感染症対策を試行できるのはスポーツを愛するファンにしかできないことではないか。
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『まったく話せない高校生が半年で話せるようになり1年で議論できるようになる英語習得法』 著者インタビュー
2020/07/18 山口亮子私たちは中学、高校、大学でずっと英語を学び続ける。しかし、外国人と英語で議論できる人はどれくらいいるだろうか。さいたま市立浦和高校の英語教諭・浜野清澄さんは、インターアクト部の顧問として、15年にわたり英語ディベートを指導してきた。英語が…
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2020/07/17 海野素央
今回のテーマは、「トランプの姪は何を暴露したか?」です。臨床心理士でトランプ大統領の姪のメアリー・トランプ(55)さんが7月14日、同大統領に関する暴露本「Too Much and Never Enough: How My Family …
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2020/07/17 吉田典史
今回は、唐沢農機サービス(長野県東御市・とうみし)代表取締役社長の唐澤健之さん(40歳)を取材した。農業業界は後継者不足が深刻と言われるが、同社は農業とITで独自の道を進み、躍進している。
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2020/07/17 岡崎研究所
ワシントンン・ポスト紙のコラムニストであるデビッド・モスクロップ(オタワ在住)が Huawei の CFO 孟晩舟の解放と引き換えに中国が拘束しているカナダ人2人を釈放するという中国の取引の誘いをトルドー首相が拒否したことを支持する論説を…
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2020/07/16 岡崎研究所
中印両国の国境地帯における衝突は数十年もの間繰り返されて来たことである。6月15日、標高4,300メートルのガラワン渓谷で発生した衝突には、これまでとは異なる要素や傾向は見られるのかの問題があろう。
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2020/07/15 斎藤 彰
マスク着用を一人頑固に拒み続けてきたトランプ大統領が11日、ついに初めて公の場にマスク姿を見せた。全米で再び猛威を振るい始めた新型コロナウイルスの前に完全にシャッポを脱いだ形だ。
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クラフトビールは日本のモノ作りを変えるのか⑥(伊勢角屋麦酒・前編)
2020/07/15 永井隆酵母を主体としたクラフトビール「伊勢角屋麦酒」を生産する二軒茶屋餅角屋本店。鈴木成宗社長が自ら伊勢市の森から採取した野生酵母も使用されている。創業1575年で、お伊勢参りの参拝客にきなこ餅を供する餅屋の21代目がなぜ製造し始めたのか。
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2020/07/15 赤坂英一
かつて広島カープの3連覇(2016~18年)に貢献した功労者が、大麻取締法違反容疑で逮捕された。今季からロッテに移籍していたリリーフ投手、ジェイ・ジャクソン(32)である。顔の下半分を覆った顎ヒゲと「ジャクソンスマイル」と呼ばれた愛嬌のあ…
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蔡英文政権の難民保護の考えとは
2020/07/15 井上雄介台湾の蔡英文政権は7月1日、香港人の台湾での就学や就職、投資・起業などを支援し、香港の反政府デモ参加者を保護する「台湾香港サービス交流事務所」を開設した。しかし、事前の宣伝と裏腹に、今のところ同事務所の活動は低調なようだ。
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2020/07/15 岡崎研究所
トランプ大統領は就労ビザの発給を制限する措置を打ち出した。パンデミックで失業者が増える中、米国の労働者を外国人労働者との競争にさらしたくないというのが動機であると思われるが、米のハイテク産業に相当な打撃になるだろう。
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ダルエンヌ兄弟のカンヌ映画祭監督賞受賞作「その手に触れるまで」
2020/07/14 藤原章生13歳の少年の肩にそっと乗り、あるいは少し高みから追いかけ、静かにその心を映し出す。ベルギーの映画監督、ダルエンヌ兄弟のカンヌ映画祭監督賞受賞作「その手に触れるまで」(2019年、ベルギー、フランス合作)は誰もが通りすぎたはずの思春期、1…
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2020/07/14 海野素央
今回のテーマは、「バイデンの強みと弱み」です。11月3日の米大統領選挙まで4カ月を切り、ドナルド・トランプ大統領と民主党大統領候補を確実にしたジョー・バイデン前副大統領候補による非難合戦は激しさを増しています。
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2020/07/14 岡崎研究所
1月に行われた台湾の総統選で国民党が大敗した最大の原因は、中国に対して宥和的と見られたことである。国民党は対中姿勢を今後どうしていくのか苦慮している。「1992 年コンセンサス」については両岸関係の「歴史的描写」として使うことを推奨した。
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2020/07/13 斎藤 彰
11月米大統領選が近づくにつれて、アメリカでは、コロナ禍で大打撃を受けた経済がいいかに早く立ち直れるかが目下の最大関心事となってきた。劣勢のトランプ陣営にとっては、景気の「V字回復」が最後の頼み綱となりつつある。果たして―。
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2020/07/13 新田日明
思わずため息をついた人は多かったはずだ。埼玉西武ライオンズ・松坂大輔投手が5日に茨城県内の病院で「脊椎内視鏡頚椎手術」を受け、復帰までに2、3カ月の期間を要する見込みという。退院日の12日に詳細を発表した球団側によれば、今季中に何とか復帰…
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2020/07/13 岡崎研究所
6月30日の夜、中国政府により「香港国家安全維持法」が香港住民と国際世論の強い反対を無視して強引に香港に適用されることとなった。これは香港における「一国二制度」を実質的に終わらせるものである。
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2020/07/12 土方細秩子
帰国者に対する政府の対応は軸がはっきりせず、行き当たりばったりの印象がある。新型コロナ流行の初期、武漢からのチャーター便を飛ばした際は政府が専用バスと宿泊施設を用意、二週間の隔離は無料で食事付きという待遇だった。一方でクルーズ船ダイヤモン…
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『秋の西インド ラジャスターン、グジャラート、マディアプラデーシュ』第1回
2020/07/12 高野凌世の中には“インド好き”の日本人や欧米人が“不思議”と多い。率直なところ筆者は決してインドが好きではない。インドの町はゴミと糞尿と排ガスと埃まみれで、バスや列車はすし詰め満員御礼、そしてタフで油断ならぬインド人が外国人観光客を狙っている。
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