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イラクで観光旅行をしてみたら(2)
2020/03/21 伊藤めぐみツアー旅行から一転、旅はイラク人女性との二人旅に。向かうはイスラム教シーア派の人たちが聖地とみなし、世界中から巡礼に訪れるイラク中部の都市ナジャフ。IS(いわゆるイスラム国)支配後のイラクの日常や現地の人々との交流を綴った旅行記。
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東京商工リサーチの友田信男常務・情報本部長
2020/03/20 中西 享新型コロナウイルスの感染拡大でヒトとモノの動きが止まり、「コロナ不況」の長期化が心配される中で、東京商工リサーチの友田信男・常務取締役情報本部長に2008年に起きたリーマン・ショックとの違い、今後の倒産件数の行方などについて聞いた。
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2020/03/20 黒井克行
勝負の行方は〝頭〟で決まる。アスリートの教育的偏差値やコーチが立てる戦略の巧拙ではない。野球やボクシング、柔道といった0.5秒以内が勝負の分かれ目となる競技の世界では、脳が判断を下しプレーをしている。これを「潜在脳機能」と言う。
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外国人労働者・愛媛モデル(5)
2020/03/20 出井康博地方における人手不足は、都市部にも増して深刻だ。外国人労働者を受け入れようと、知事など自治体の首長が自ら送り出し国へ誘致に出向く動きも目立つ。ただし、地方にはハンディもある。都市部よりも賃金が安く、生活も便利とは言えない。ブータン人の受け…
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2020/03/20 岡崎研究所
マハティールの突然の辞表提出から政治的な大変動を経て、ムヒディンが第8代の首相に就任した。しかし、政権は舞台裏の取引きで選挙の洗礼を得ておらず、2018年の選挙結果の精神に反するとの抗議の声があがっている。
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2020/03/19 土方細秩子
米国の検査状況は驚くほど日本と似通っている。各地で症状を訴えながらもコロナウィルス検査を拒否された、と訴える声が上がっている。これに答える形でペンス副大統領が「医師が必要と判断した患者に対し、無条件にテストを行う」と発表した。しかしCDC…
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2020/03/19 土方細秩子
初戦の勝利から民主党の方針による中道派ジョー・バイデン氏の一本化で不利な立場にあった。スーパーチューズデーでは大票田のカリフォルニアで勝利したものの全体としては負け、続く選挙戦でも要となるミシガンを落とすなど、「バーニーは終わった」と言わ…
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脱炭素バブル したたかな欧州、「やってる感」の日本
2020/03/19 川崎隆司使用時にCO2を一切排出しないことで注目されるクリーンエネルギーの水素。しかし、国の基本戦略通りには進んでおらず、大量利用への課題は山積みだ。
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外国人労働者・愛媛モデル(4)
2020/03/19 出井康博近年、学校や職場から失踪する外国人が増えている。留学生は学費の支払いを逃れ、実習生の場合は低賃金を嫌い、ともに不法就労して稼ごうとする。いずれも「借金漬けの来日」が影響してのことだ。そんな状況を変えるため、愛媛で就職した元留学生のブータン…
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2020/03/19 岡崎研究所
英国政府は米国とのFTA交渉を3月中に始める予定であると発表した。両国とも交渉に前向きである。英国はBrexitに伴い世界との貿易関係を再構築する必要があり、米国はトランプ大統領が貿易取り決めをディールがしやすい2国間で行うことを優先して…
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2020/03/18 斎藤 彰
米大統領選民主党候補レースの先頭に立つジョー・バイデン氏(77)は、17日行われたフロリダなど主要3州予備選でも対立候補のバーニー・サンダース氏(78)に大差をつけ勝利した結果、7月党大会での指名獲得がほぼ確実となってきた。同氏陣営はすで…
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2020/03/18 佐々木伸
イラクで駐留米軍とイラン支援の民兵との緊張がロケット弾攻撃をきっかけに高まり、イラク戦争で米軍と過激派との戦闘が激化した“前夜”のような情勢になってきた。米軍は部隊をより安全な基地や隣国クウエートに再配置することを決めた。一方、民兵を支援…
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2020/03/18 飯田泰之
景気後退の中で消費増税が断交され、さらに1月下旬からは新型コロナウイルスが経済に無視できない影響を与え始めている。〝三重苦〟の渦中にある日本に必要なのは、30兆円規模の大胆な経済対策だ。
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2020/03/18 花井亨
写真家の花井亨氏は、2020年2月23日、写真プロジェクトのアサインメントのためにリベリアのモンロビアに到着した。そこで花井氏を待っていたのは、新型コロナウィルスの感染者が増加している地域からきた日本人に対する「隔離生活」だった。新型コロ…
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外国人労働者・愛媛モデル(3)
2020/03/18 出井康博なぜ、ブータン人留学生たちの就職先が「愛媛」だったのかーー。ブータン人と愛媛を結びつけた女性がいる。一般社団法人「Nature & Humans Japan」代表理事で、長年にわたって途上国での支援活動に取り組んでいる菅由美子さん(59歳…
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2020/03/18 岡崎研究所
米国とタリバンは和平に向けた合意を結んだ。アフガンからの米軍撤退は、かねてよりトランプ大統領が強く望んでいたことである。しかし、合意からわずか数日後に米軍がタリバンを空爆しており、前途の見通しは暗い。
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2020/03/17 友森敏雄
3月13日、トランプ大統領が新型コロナウィルスの感染拡大を受けて「非常事態宣言」を出したことで、今年2回目の米国調査を行っていた明治大学海野素央教授は、急きょ帰国することを余儀なくされた。というのも、この宣言を受けてオハイオ州コロンバスに…
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2020/03/17 玉村 治
2003年のSARS発生時にフランクフルト大から、SARSコロナウイルスを日本に持ち帰り、治療薬の研究を行った山本直樹・東京医科歯科大名誉教授、元国立感染症研究所エイズ研究センター長(ウイルス学)。新型コロナの水際対策、向き合い方について…
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2020/03/17 土方細秩子
トランプ大統領が唐突に国家非常事態を宣言し、欧州すべてからの渡航を禁止した米国。世界に先駆けて中国全土からの渡航を禁止し、最初のうちは非常に楽観的だったが、今や日本を上回るペースで陽性の判断が増えており、パニックが全土に広がっている。
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外国人労働者・愛媛モデル(2)
2020/03/17 出井康博ブータンでは観光以外の産業はほとんど育っていない。大学を卒業しても、公務員以外にはホワイトカラーの仕事がほとんどない。ブータン政府が斡旋業者と組み、日本への留学制度を進めたのも失業対策が目的だった。そんな状況が、制度の被害者である元留学生…
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